〈守るために立ち向かえ〉

どうも！じきどらむです！

日本の漫画・アニメ業界を超えて社会現象となっている漫画『鬼滅の刃』の映画が劇場公開されておよそ2週間経ちました。

公開から10日間で興行収入100億円を突破する異次元作品なのですが、昨日休みが取れたので久しぶりに映画館に向かいIMAXで鑑賞しました！

という訳で今回は劇場版『鬼滅の刃 無限列車編』の魅力を書いていきたいと思います。最後で宜しくお願い致します！

予告はこちらです⤵︎

分かりやすいあらすじ

その刃で、悪夢を断ち切れ。

大ヒット中

2019年4月から放送開始され爆発的な大ヒットを記録したアニメ版『鬼滅の刃 竈門炭治郎立志編』の続編が映画化しました。

アニメから直接繋がる「無限列車編」はコミックの7巻〜8巻（既巻22巻）の内容なのでかなり前半のお話です。

主役は炎柱の煉獄杏寿郎です。彼の優しさや激しい剣撃が大スクリーンで描かれているのでファンには堪らない劇場版です。

煉獄杏寿郎

本作のメインに描かれているのは鬼殺隊の最強の砦である“柱”である煉獄杏寿郎（れんごくきょうじゅろう）です。

明朗快活ではっきりとした物言いをする彼は後輩の面倒見もよく、そのまっすぐな生き様に主人公の炭治郎も影響を受ける熱い人物です。

映画の公開初日には「煉獄さん」が終日トレンド入りするほどの人気キャラで映画のキーパーソンになっているので注目して下さい。

圧倒的な記録

昨日公式が発表した内容ではなんと興行収入107億円を突破しました。10日間での興行収入100億円突破は日本映画市場、最も速い日数となりました。

これは実写作品も含めた歴代の興行収入ランキング1位に輝いている『千と千尋の神隠し』の308億円を超えてもおかしくない勢いです。

ネット上では「煉獄さんを『300億円の男』にしよう！」運動が繰り広げられているので、とんでもない記録が出そうですね…！

まとめ

『鬼滅の刃 無限列車編』★★★★☆

原作を観ている久しぶりも『鬼滅の刃』を観たことない人でも楽しめるように、ギャグパートとバトルパートがしっかりしています。

子供は笑えて大人は泣ける要素も入っているので、老若男女問わず劇場に足を運んでくれる作品になっていきそうです！

最後まで見てくれてありがとうございます(*^^*)
以上、じきどらむでした！

『鬼滅の刃 無限列車編』公式サイト

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