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オンラインで本作ってみた#10 映画教育と自己映の関係って…?

春から家でアニメにドラマに追われていると、wifiも布団もパソコンもご飯も話し相手もいる実家が最強すぎて一人暮らしへの恐怖すら感じつつあるぐーくんです。

さて出版まで残り3週間・・・これつまりメイキングを更新するのも残り3つとなりました。前期は順調だったものの後半に入ると急なネタ不足に陥っり頭を抱えていた生活もあと三回だと思うとどこか寂しさもあります。

今回は前々からnoteでレポートがてら整理もしているクイラウドファンディングの掲載原稿です。

第一弾は 感性 をメインにした文章。映画を通して感性を磨くことで自分にあった最高の生き方ができるということ。あやっしい文章になりましたね…

そして第二弾 は ”自己分析”と”映画” の関係性。僕らの思う自己分析と、なぜ映画が大事なのかということを書き、映画の感想共有による映画教育の必要性をうりゃーって書いてみました。

そしてこれをプロデューサーのお二人にこちらを見せたところ

「「「「なんか違う」」」」

あ”?っとコンマ数秒だけなり、そして速攻修正MTGを行いました。そこでのお話をここに整理させていただきますねー。

映画教育と自己映の関係って…?

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映画教育という言葉がキーワードなこのイベント。プロデューサーのお二人とお話ししていく中で、感じた違和感が、映画教育と自己映画の関係性です。

端的にいうと、僕は 映画教育=自己分析より、映画観ろ。 だと思っていました。映画で様々な価値観に触れ、それを共有し合うことで感性が磨かれ、自分を知ることができる。これこそが映画教育だ!!!と目を光らせていたわけです。

…それが違和感の正体です。

映画教育とはそもそも”作品を観て、学ぶ” ということが根底にあります。

そして大事なのは 学ぶ という言葉。

学ぶにもいろんな種類がありますよね、歴史を学ぶ、マナーを学ぶ、経済を学ぶ、心理学を学ぶ…自分を学ぶ

映画からの学びをより多角的に捉え、教育として自分に生かしていくこと。

これが「映画教育」

では自己映はどのポジションかというと、映画から〇〇を学ぶシリーズのうち、 ”自分を学ぶ” という場として用意されています。

この 映画から〇〇を学ぶ は今後もより大きくなり、ゆくゆくは大学のようになるのでは…?と僕は考えています笑

電子書籍化の意味とは

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まず覚えていただきたいのは、僕たちは電子書籍でお金を稼ぐつもりは一切ないということ。つまり、電子書籍の販売はこの映画教育の普及にむけた肩書きを得るということが電子書籍化をする本音です。

なんのこっちゃですね。もう少し噛み砕くと…

書籍を作ることでおこる効果はは大きく4つ

1印税 2考えをみんなに伝える 3著者のフェーズをあげる 4信頼を得る

1は仕事に近いです。印税は売れた分だけお金を獲得できるということ。調べてみたところ電子書籍は副業として注目もされ始めてるらしいです。

2はイメージしやすいのではないでしょうか。自分の経験や学びを踏まえて文字に起こし、みんなに伝える。

3は「なんかすごそう」感を演出できるということ。内容はともかく本を書くと著者っていう肩書きをゲットできるんで強もの感を演出できます。

4は3に似てるかな。本を作るとなると膨大な労力とコンテンツ力が求められます。それゆえ、しっかりしている人、ヴィジョンがある人にみられますよね。

僕たちが電子書籍を作る理由は234が該当します。

ヴィジョンがいくら素晴らしくても認知されないとそれは意味がありません。

書籍化を成功させ、それを実績とすることで僕らの声はもっとたくさんの人に届くのではないだろうか。だから今はいづれ過去になる電子書籍の出版を本気でやるんや。

ということ。伝わったかな。

あ、でも印税は入るやんって?これは断言しますがこの本の価格は

0円

です。っというか、ここでお金稼ぎするのはダサい。

応援したい人たちに応援され、その力でイベントを、映画教育をもっとメインストリームに持っていく。

これがプロデューサーお二人の真髄なのでは…と思います。


・・・


さて今回はクラファン原稿第三弾に向けた整理を行いました。難しい内容やったけど、このイベントと映画教育の関係性について少しはわかっていただけたでしょうか。

メイキング記事も残り2回。

おもろいこと書けるように自分からネタ(事件)起こしまくって行きます。最後まで応援よろしくお願いします。

ぐーくん