こんにちは、ぞみーです。
長男出産以来７年間で、家事育児仕事の合間に子育て・教育関連本を読んで、その数100冊以上となりました。その中でおすすめの本を紹介していきます！（ほんとはいつか自分の本を紹介してみたい・・・）

今日ご紹介するのは、できたてホヤホヤの本！ドイツ留学に関する興味深い本です。

ドイツ在住の素敵な著者

こちらの本を書いたのは、私が所属しているエールプロジェクトの海外支部にいらっしゃる、滝井のぞみさん。
ドイツに留学し、そのまま通訳としてドイツで活躍されている素敵な方です。
そんなのぞみさん、なんとドイツの大学などの授業料が無料だという耳寄り情報を詳しく本にまとめてくださったのです！！
留学＝アメリカ、イギリスでお高いというイメージを覆す、驚きの本です。

日本と違う、大学進学の意識

この本を読んで、ドイツ留学の驚くべきことはたくさんあったのですが、1番の驚きは日本の大学進学の意識とドイツの大学進学の意識が全然違うということでした。
日本では、大学全入時代と言われるようになって久しいですが、多くの子供達がなんとなく進学したり、興味のある分野を学びに行くという意識が多いです。
ですが、ドイツでは大学は就きたい仕事に就くために行く場所。あの職業に就きたいから、この大学のこの学部に行くというように決めて行くんだそうです。医学部や薬学部ではない、文系学部でもそうなんだとか。驚きです。

でもそうか、私思い当たることがあるんです。
仕事でドイツに出張に行った時のことです。ドイツのシステム開発メンバーと話をしたのですが、私と大して年齢が変わらない人でもすごい専門知識を持っていたんです。当時は仕事を通して得た知識がすごいのかしらと思ってたんですが、大学から専門的にしっかりITを学んだ方々だったのですね…！そりゃド文系の私とはスタートが違うから、知識量も違うくて当たり前ですね。。

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留学を少しでも考えてる人や、子供の進学先に留学はどうかと考えている親御さん、ドイツ留学がオススメですよ！
ぜひどんな留学なのか、本を読んで知ることをおすすめします。
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では本日はこの辺で。最後まで読んでいただき、ありがとうございます。スキ、フォローいただけると喜びます！