May 2020

画像1 2020/05/07 | 1日、1週間、1ヶ月、1年と時間に区切りがあることを認識できると、自分はきちんと生活できているなと思うことがある。仮に時間の境界線がよくわからなくなった時、例えば朝鳥が鳴き始める頃に布団に潜る時には、経過した時間がまるで何もなかったことのようにも感じられる。
画像2 2020/05/21 | 友人と会ったら最初に何て声をかけるだろう。「元気?」という問いかけは相手に表向きには「元気」と言わせることを強制しているかのように感じられることがあり、私は「調子はどう?」なんて聞くようにしている。感じ方は日によって全然違って、元気だとか気分が悪いだとかって相対的なものでしかないから、あまり間に受けない方がいいのかもしれない。ポジティブでいることでさえ同調圧力になるのはやめたい。
画像3 2020/05/24 | 久しぶりに使ったぺんてるのサインペン、やはり線がバチッと決まっていいな。とにかく愛用していたイヤホンの右側だけ壊れてしまって音に浸ることができない。逆にオンラインでのやりとりがぐんと増えてイヤホン使用頻度も上がったので、耳が常に塞がれているというのも少し窮屈に感じることがある。
画像4 2020/05/25・26 | アートセラピーの授業で、TA分析で使われるライフポジションというものを学んだ。「私はOK、あなたもOK」というように、自分も相手も大丈夫と思えるところをセラピーを通じて目指すようだ。不安を解消するためには行動が一番の治療になるよな〜と思う。

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