バンコクのインターを選ぶときに、気をつけたほうがいいこと!
みなさま、こんにちは😊
2023年4月から、バンコクで生活しているとみぃです。
前回の記事で、バンコクでの生活についてのおおまかなことを書きました。
今回は実際に娘がバンコクのインターナショナルスクールに通ってみて
「入学を決める前にここチェックしておいたほうが良かったな~」
と思うことがあったので、それについて書きたいと思います。
見学前に確認したほうがいいこと①
入学を決める前に、みなさん実際に見学に行かれるのではないかと思います。
簡単な学校についての質問とか、実際に見学に行く日程などをメールなどでやりとりすると思います。
そのとき、確認したほうがいいことの1つ目は
レスポンスが速いかどうか!(当たり前)
です。
第一候補だった学校があったのですが、そこは直接校長先生とやりとりするところでした。
とにかく返事が遅いし、早く返事が来ても質問にちゃんと答えくれていなかったりという感じでした。
来タイ前も、ビザ関連の書類などのやりとりもありますし、タイに来てからもビザ延長の手続きの書類を準備してもらわないといけません。
きちんと事務局がないところだと、後々かなり大変になると思います...。
娘の今通っている学校は、事務局のLINEがあって、質問するとすぐに返事がきます。
今も困ったことがあると、すぐにそこにLINEできるので、本当に助かっています。
見学前に確認したほうがいいこと②
見学する前に確認したほうがいいことの2つ目は
国籍のバランス
です。
いやいや、これも「当たり前じゃん、言われなくても聞くよ!」と思われる方もいらっしゃると思いますが...
私は、日本人の数は気にしていて、
「日本人は何人いますか?」
という質問はしていたのですが
「国籍のバランスは?」
とは聞きませんでした💦
娘の学校は、小学校の同じ学年には日本人は1人もおらず、他の学年に2人くらい、あとハイスクールにも2人くらい日本人がいます。
日本人はかなり少ないので、
「日本人同士固まって、日本語ばっかり話すから、英語上手にならない」
という環境ではないです。
まあ、それは良かったのですが...
しか~し!!
めちゃくちゃ中国人が多い学校だったんです。
そして、韓国人の子どもたちもかなり多いです。
で、どうなるかというと、中国人コミュニティ、韓国人コミュニティができ、休み時間そのコミュニティの中では中国語、韓国語を話しているようなんです...。
授業中も、中国語が飛び交っていて、先生に注意されているようです。
実際見学するとき、確認したほうがいいこと①
じゃ、国籍が偏っていたら絶対ダメなのかというとそうでもなくて...
もし、どこかの国の子どもが多くても、学校が厳しく
学校内では英語!
ということを徹底していれば全く問題ないと思います。
反対に、国籍のバランスがとれていたとしても、同じ国同士で固まっていて、その国の言葉で話していたら、結局同じですよね。
ですので、もし体験入学ができるなら、子どもに授業を体験してもらって、
「休み時間何語で会話してた?」
「授業中、英語以外使う子はいなかった?」
ということを確認してもらうといいと思います😊
実際見学するとき、確認したほうがいいこと②
実際に見学に行って、確認したほうがいいことの2つ目
それは
先生が楽しく働いているか
ということです。
娘の学校の先生たちは、とにかく明るくて、フレンドリー✨
オリエンテーションに行ったとき、とっても元気に先生が挨拶してくれて、安心したのを覚えています。
娘の学校は国が偏っていることは、「う~ん...」と思っているのですが、先生たちが本当に素晴らしくて熱心なので、ここの学校にして良かったと思っています!
先生たちが、仕事を辛いと思っていると、それが子どもたちにも伝染してしまうのではないかと思います。
娘も「先生が元気かどうかは絶対チェックしたほうがいい!」と言っています。
まとめ
今回は、「バンコクのインターを選ぶ際に確認したほうがいいこと」というテーマで記事を書きました。
私は仕事をフルタイムでしていて、勤務場所もバンコクの郊外にあるので、実際通わせられる学校もかなり少なく(学費面の問題もあり)そんなに選べる感じでもなかったのですが...
たくさんの候補から選ぶとなると、きっと迷っちゃいますよね!
もし、参考になれば、とてもうれしいです。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。
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