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合同誌を書く上で自分の気持ちをアウトプットして整理してみる

私は「エンジニアの登壇を応援する合同誌 #1 」の寄稿者の一人です。

執筆中に考えが詰まったので、noteにアウトプットして少し発散・整理したいと思います。

誰の背中を押したいのか?

今回「誰かに背中を押された」というテーマで、自分がアウトプットに至るまでにどうやって背中を押されたかのストーリーを執筆し、まだみぬアウトプット予備軍の方の背中を押したいと思っています。

執筆している最中、ariakiさんの記事を読んで、自分が一番背中を押したい人(いわゆるペルソナ)が決まっていないことに気がつきました。

自分がアウトプットに至るストーリーを書くだけだったら、簡単です。ただ過去のストーリーを思い出しながらつらつら(思い出話を)書いていけばいいだけです。ただ、それだったら、自分のブログやこのnoteに記事を投稿すればよくて、わざわざ合同誌に執筆する必要もありません。

誰かの背中を押したいと思ったら、過去・現在の自分の状況や心境の変化、背中を押したい人の今の状況を考え、アウトプットに至るまでのことを書かなくてはいけません。

過去の自分はどうだった?

現在、Twitterやコミュニティで関わってくださっているエンジニアのみなさんを見ていると、自分がまだどれだけ努力が不足していたり、軸を作らなければならないかを思い知らされます。

そんな自分ですが、過去の自分が今の自分を見たらどうだろう?
完全に自画自賛ですが、おそらく「すごいなぁ」と感じると思います。

なにがすごいかって、アウトプットをしている&継続していることです。

過去の自分はアウトプットしようとも思わなかった。その辺のエピソードを書いてしまうと合同誌のネタバレとなってしまうので書きませんが。

でも、過去の自分の心境を振り返ったことで、ある程度、自分が背中を押したいペルソナが見えてきました。

自分は、自分が一番背中を押したいと思っている、過去の自分と同じ心境と状況である方をペルソナとして執筆したいと思います。

さいごに

こうやって文章化(壁打ち?)することによって、自分の考えが整理できてよかった。改めてアウトプットの大事さをかみしめました(まる)。

こんな自分の気持ちを吐き出しただけの記事ですが、同じ寄稿者の方に何か参考になれば幸いです。

と、こんな記事を書いただけでも約1000文字に到達するんですね。
改めてアウトプットの大事さをかみし(ry

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