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708杯目:【メッシュWi-Fi】Wi-Fi環境改善、やっとメッシュWi-Fiの意味が分かったf^_^;)

自分の無線Wi-Fiの使い方としては、一番Wi-Fiに負担がかかるとすれば動画を観ることくらい。
ネットゲームをするわけではなく、動画をアップロードするわけでもないので。
なので、動画を観ている途中、重くてグルグルマークが出なければOK。
そんなレベルでした。

んなわけで、使っている無線Wi-Fiルーターもひと昔いやふた昔前のもので大丈夫でした。
Wi-Fi圏を広げるために、元のWi-Fiルーターと同じモデルを中継器として使うために購入した時も中古で1,380円で購入できるほど安くて古いモデルぐらいだったので。

そんなことで、中継器も導入、少しWi-Fi圏も広げて問題なく使っていました。
かえって中古1,380円Wi-Fi圏を広げられたことに喜びを感じていました。

そして2年ほど経過した頃、子供たちもスマホを持つようになり、日常的に動画を観てゲームをして、自分はストリーミング再生デバイスやAIスピーカーを導入したりしているうちに、時々ぐるぐるマークどころか、全くWi-Fiに繋がらないという事が繁茂に出てくるようになりました。

何が原因なのか?何年振りかで無線Wi-Fiルーターの説明書やネットで情報を調べてみると…この無線Wi-Fiルーター、同時接続が4台までと書いてありました。
購入した頃は、Wi-Fi接続のガジェットはもちろん4台以上ありましたが、同時接続というと4台以上ということはほぼなかったと思います。
しかし、子供たちも常時接続するようになり、AIスピーカ等常に接続していると思われるガジェットも導入したので、簡単に同時接続4台は超えていたのでしょうね。

中古で千円台の機器を使用していたくらいだったので、あまり無線Wi-Fiルーターにお金をかけるのもな…と渋々ではありましたが、中継器を使ってWi-Fi圏を広げた便利な環境を忘れられず、せっかくだから思い切ってメッシュWi-Fiを導入してみることにしました。

と、言ってもその時の自分は、2台1組で販売されているメッシュWi-Fi環境とルーターに中継器を繋いだWi-Fi環境、何が違うんだろう?
これで万単位のお金を出す価値ってあるのだろうか?が本音でした。

しかし、新し物好きと好奇心が自分の背中を押してくれてTP-LinkのメッシュWi-Fiを購入してみました。(2台1組の)

購入するにあたって、まずはスピードより同時接続台数をチェック。
100台とのことだったので全然余裕。
スピードに関しては、現行モデルで今まで自分が使っていた無線Wi-Fiルーターより遅いモデルは存在しないので、あとは価格で決めました。

この時点でまだメッシュWi-Fiの意味わかっていませんでしたがf^_^;)

いざ設定してみると、スマホのアプリから出来てメチャクチャ楽!
(今ではそんなの当たり前でしょう!!と、突っ込まれそうですが…)
そして2台だけど電波の飛ぶ範囲が広い。
(あくまでも今までのふた昔前の無線Wi-Fiルーターと比べてですが…)

そして、ここがメッシュWi-Fiとの違いに気がついたところなんですが、SSIDが2台とも同じ。
今までは、元のWi-Fiルーターと中継しているWi-FiルーターのSSIDが違かったので、敷地内を移動して使った時に、「何か遅いなー?」と思ったら、遠い方のSSIDに繋がったままで、そこからSSIDを切り替える動作をしたり…これが大変面倒だった。
ところがメッシュWi-Fiはどこまで行っても同じSSIDなので、これこそ本当の同一Wi-Fi圏内。
この便利さを知ったら、元に戻れません!!
そして同じ2台でも電波の飛びも今までに比べて遠くまで飛ぶようになったので、今まで届いていなかった箇所までWi-Fi圏内になったので良いことづくめ。

ここで初めて、メッシュWi-Fiというのは、Wi-Fiルーターをどんどんクローン化していくイメージという説明文が腑に落ちましたf^_^;

無線Wi-Fiルーター1台だったらメッシュWi-Fi選ばなくても良いかもしれないけど、複数台使うかもしれない時には必須な感じがしました。

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貴重なお時間の中、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 駄文ながら一生懸命書かせていただいていますので、またいらしてください。