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何故ダークサイドからコンニチハしてしまったのか

絵というか、作品を作りました。

別に自分がいなくたって、世の中上手く回ってるし、人は幸せそうだし(たぶん)、自分は自分を守って漂ってれば良いって思ってるんですけど…
とりあえず、ハッピーならOK的なノリで生きてますw

ただ、きっかけひとつで負の思考の連鎖が止まらなくなる時ってありませんか?それが鬱だとか自閉症だとか…原因はあるのかもですが。笑

10代はイジめた、イジめられただの生きるのに必死過ぎて最低なこともしたし、されたし…そんなダークサイドを描きたくなったのはもう10年も前の出来事に振り回され、未だに救われてない自分がいるから…
だから、特に表に出すことなくね?って思ったんですけど、
単純に承認欲求ですかね?wwww

でも冒頭のような気持ちもあり…

作品には大体説明があると思うので、その説明を書いてみました。説明は時には無粋であることもあるので、要らない気もしますが、結構、今までの中で重い作品な気がするので。

※見てくれた方には大変申し訳ありませんが、これ以降も長くて分かりづらいところもあり…ご容赦ください。m(_ _)m


作品1.考えたら死ぬ

「考えたら死ぬ」は普通と普通じゃない人に対する暴言をテーマにしています。

何故、みんな一緒じゃなきゃいけないのか…。
こんだけ多様化言われても、画一性を好んでしまうのはどうしてなのか。今の子たちは違うのかもしれませんが…!

だいぶ疑問なんですよね。少しでも「異質」があると矯正、または排除しようとする感じって何なんですかね。(@岩手)
コロナも逃げ出す村八分制

不確定要素あっても「それもまた一興!」ってグレンラガンのヴィラルさんのように思ってほしいですね!だいぶシチュエーション違うけど。

正直、学校よりアニメ•漫画の方が道徳を学べる笑

とりあえず、中学校の時、散々言われた言葉「ブス」が嫌いです。この世から消えてほしい言葉の一つです。ブスって言いやすい割には破裂音と摩擦音で構成されていて唾めちゃくちゃ飛びそうだし、破裂音の「ブ」が特に嫌いです。

ただ、自分を毎日キモいとか言ってきた人は親が自殺してて、その当てつけでターゲットにしやすい私をサンドバックにしてたみたいです。ブスとかデブとか死ねとかいう奴も、だいたい親から言われてる言葉を学校でぶちまけてるだけだったりするし。各家庭の事情は人口5000人くらいの村では筒抜け!呪われた土地の子供たちですねぇ〜。
ただ、私は同じ人種になりたくなかったので言わなかったけど、「お前も…ブスだぞ!」って頭の中では何度も言ってました。
中学生の語彙で一番傷ついて面白かった悪口は「お前ってなんでそんなに存在感がないのにキモいの?」ですwそんな矛盾、本人に問いかけてくんなw

ただ、特に直接的な被害にも合ってないはずなのに、中学校の雰囲気に耐えかねてオタ友は保健室登校になって、教室での孤立が多かったです。自分のメンタルの強さには驚き呆れます。まあ、教員の車バットで壊した先輩がいて中学校自体が荒れてたっていうのもありますね。田舎特有のなんかですかね〜。

高校からはダイエットして親に頼み込んだおかげでコンタクトにしてストパーもかけるようになりました。女子たちから「かわいいー。」って言われるようになりましたが、「かわいい。」と言われ慣れてないし、人間として見て欲しかっただけで、かわいいと言われるために見た目に気を遣ってるわけではないし、何故か苦痛を感じました笑(今はカワイイって沢山言われたいです♡♡30歳)
逆に男子からは「(女子が)言うほどかわいいか?」なんて言われたし。w
目指していた普通の崩壊が始まりましたね。

そんな10代から始まった普通、暴言との戦い。だけど、その戦いはもう辞めました。考えたら死にます。

考えたら死ぬ

ただ、人間の勉強にはなりました。笑

だけど、それで取り返しのつかなくなってしまった事もありました。悔やんでも悔やみきれないような。
私は鬱病や躁鬱の人を心底心配しちゃいますね。(自分も鬱病ですがw)

作品2.オメコ砲

みんな違ってみんな良い!なんて嘘っぱち〜って思うほどに、
気づいたら汚れたフィルターが出来上がってしまいました笑

そして、主に汚い言葉を吐いてきた人間の性別が男だったのと、付き合った元彼ほとんどに「イメージと違った」というようなことを言われ、セックスしといてすぐ捨てられる。まさかの「首括って死ね」宣告。謎の裏切り。そして度肝を抜かれた「きゃりー●みゅぱみゅ」との謎の比較。
婚活サイトで出会った元夫とは大好きだったし幸せもあったけど、何で結婚しんだよって思うほどパーソナリティやらスキンシップやら拒絶されて、「愛してる」なんて言われたこともなかったなー笑
ボロ雑巾とカオスと化したメンタルとリビドー、男性ホルモン、女性ホルモンが合体してオメコ砲として闇の中でぶっ放される。滅されるのは私か、記憶か。ダークサイドでの戦いが幕を開けた。

オメコ砲

作品3.逆怨み

逆怨み

正直、私の性格自体に難ありです。
言われるってことはそれだけの理由あったりしますもんね。

という感じで連載できたらいいな〜って思います。

お付き合いいただきありがとうございました。

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