フリーランスを否定するような本があるようでして。

どうやら、その著者の人の世界では「旅しながら仕事とか言ってるけど、実際お金がない者ばかり」みたいな内容を記述しているような内容でした。

その人気ブロガーの方は、たとえ大変でも同じ30万円稼げるようになったらそれでも好きな事で働くフリーランスのような道を選ぶというような記載をされてました。

私は、まだ組織の中で働きながら動画編集代行、まだまだひよっ子のYou Tuber、こうしてブログを書いている身なのでフリーランスというものを実際に選びきれてないのですが、好きな事で働いて生きていくのはそんなに難しいものなのか？と思います。

組織に守られてる以上、組織にいるからそんなこと言えるんだよと思われると思いますが、果たしてそうなのでしょうか。

今を生きる中で成し遂げることのきっかけはやるかやらないかでスタートが決まります。

その中で、どうすればフリーランスに自分の生き方を移行出来るかと考えた時に、そこの明確な行動や考え方をさらにそこでするかしないかでうまくいくかいかないかが分かれて、そして更に奥に戦略が入って成果などを自分の理想に近づけていき、そこでまた成果が出る人と出ない人に分かれる。

きっと、たまたままだ試行錯誤されているフリーランスの方々に多数出会ったのでしょう。

正直、簡単なものでは無いという事は理解してます。今の私の組織以外の収入では最低必要な額は程遠いくらいしか得られていません。

本来、その毎月掛かる固定費を抑えれさえすればすぐにでも始められるのですが、持ち家なのと親が無収入で扶養入りしているなど、いきなり動くにもそこのところを辞めた後どうしていくかも考えなければ、ただの自己満足で終わってしまいます。

とはいえ、時間もどんどん経過してしまう。。。

この、最低限必要なものなどを把握して、それをどうカバーするのかも考えないとお金が無いまま試行錯誤して挑戦したくても資金が無くて出来ない等が発生してしまうのでしょう。

まあ、その資金もどのくらいあれば良いんだよって話ですが、、、。

ただ、どんな形であれ挑戦しないと何も見えてこない。

私も自分の自由時間が組織と動画編集代行とブログ作成、そして自身の動画も合わせると1日6時間くらいしかありません。それはお風呂や歯磨き、寝る時間含めです。

勿論、多忙なことを自慢するわけではなくて、好きな事で働く事ってどういう事だろうと思い、挑戦し続けてるのは自分の意思なので自由時間が無くてもやりたいからやってるので良いのです。

むしろ、一日がほとんど勉強時間のようなもので自分の成長になっていると思えるので、また明日になったら自分が成長しているのかと思うとどんどん挑戦して分からないこともあえて試行錯誤して身につけるくらいの勢いでやりたい。

だから、本の世界にはとらわれ過ぎない方が良いです。

良いところだけを吸収する。これは学校や仕事と同じく、本でも一緒です。

フリーランスを否定する理由が稼げてないじゃん！ていう理由なら、その中で稼げるようになれば良いわけです。

なんも、問題無しですね！