【スティーブ・ジョブズの本を読んでプレゼンに挑んでみた】

おはこんにちばんは、ずんずんです!

プロフィールにも書いていますが、私は4月から食品メーカーに勤めている新入社員です。
そんな新入社員が行うこと。

そう、

新入社員研修

です。

当初は東京で開催されるはずでしたが、コロナの影響で自宅でのオンライン研修となりました。
オンライン研修になったことで研修内容も大きく変わることになりました。新たに加わったこととしては‘’プレゼン‘’です。


約2週間、毎日1つお題が決められてそれに各自で取りかかりSkypeで発表。
そして最後のテーマは「決められたお題における戦略シナリオ」。発表においては役員と新入社員で5つの項目から採点をし、上位3名に対して賞金が出るということに。

項目としては

「実現性があるか」
「プレゼン資料の完成度」
「プレゼン力」
「着眼点」
「発想力」

でした。


「これはもう頑張るしかないよな!(完全に賞金狙い)」

とみんな意気込んで各自取り組みました。



かくいう私もどうにかして賞金をgetしたい。そこである秘策を考えつきました。

それが、

スティーブ・ジョブズの本を読んでプレゼンする です。



「あのスティーブ・ジョブズのプレゼンのノウハウを使ってプレゼンすれば評価良いんじゃね?」と思いやってみました。


実際に使用した本がこちら。


超ざっくり言うと、

‘’プレゼンは演劇であるから相手をワクワクさせるようにしないといけない‘’

ということでした。


実際に私が実践したこととしては



・相手に質問を投げ掛け、考えさせる時間を作る

・問題を聞き手と共有し、その解決策を自分が提案する

・抑揚を使って大事なところは強くゆっくり言う


時間も限られた中だったので、本に書かれた全てを実践することはできませんでした。そのため、私はプレゼン資料よりも話し方に重点を置いてみることに。



そしていざ発表へ。

気になる結果は



残念ながら入賞はできなかったものの、プレゼン力の項目はかなり高得点を得られ一定の効果が見られました(入賞できてないんかい!)。



やはり他のプレゼン資料の完成度や実現性という点で評価が低い結果となってしまいました。


ただ今回はかなり限られた時間の中での準備だったため、そういったところには注力できませんでしたが今後はより時間をかけて取り組みたいと思います。リベンジするぞ~🔥


これからプレゼンの機会があった時にはさらにパワーアップしたプレゼンをし、その結果についてもnoteでお伝えしたいと思ってます!

みなさんもぜひ、その道のプロを手本にしてたくさん実践していきましょう。


それではまた!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?