烏龍茶ロックで

アラサー限界オタク 何者にもなれてないけど、比較的楽しく生きてます。

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最近の記事

アラサー限界オタクがマッチングアプリで推しを見つけた話

5年付き合っていた人と別れ オタクライフを謳歌していた私だが、 結婚願望もある上に年齢も年齢なので 結婚を前提に付き合える人を そろそろ見つけたいな〜と 考え始めていた。 そうは言っても、 職場で出会いはないし 人を紹介してもらえるほど 友達も多くないし アプリは抵抗がある… となかなか踏み出せずにいた。 うだうだしているうちに時は経ち 年が明けて、 早生まれの私は またひとつ年を重ねる日の カウントダウンが始まってしまった。 そんな中 オタク仲間(※他界隈)でもある

    • "この人しかいない"と思っていた人と別れ、晴れてオタクデビューした話

      5年間付き合っていた人と別れた。 同棲期間も長く、 新居に引っ越す予定も決まっていた。 相手は自分にも人にも厳しく かなりせっかちなタイプで、 自分にも人にも甘く優しく かなりマイペースな私とは 正反対の性格だった。 私は昔から 可愛いものや珍しいものが好きで 大人になった今でも変わらないのだが、 その人曰くそういうものは 子供っぽくてダサいとのことで、 私好みの服装や持ち物や行きたい場所は 相手の正義に当てはまらないので 否定されることが多かった。 付き合った当初

      • こんなにも歯医者が嫌で嫌でたまらない話

        以前も書いた 歯医者嫌話シリーズ第2弾。 本当は今回の記事を 先に書いていたんだけど、 終わりが見えず 書くのを中断していた超大作。 そして本日 また新たに書きたい歯医者嫌話が 生み出されてしまった。 どんだけ歯医者の話あるんだよ。 こんなにも歯医者が嫌で嫌でたまらない話 行きたくないけど 行かなきゃいけない場所ランキングに 20年くらい連続で ノミネートされ続けている歯医者。 行きたくなさすぎて 宿題を捨てた当時の公文や、 クラスが嫌すぎて 度々保健室で寝て過ご

        • 四捨五入したらエクレアも恵方巻だった話

          何か最近太長い海苔巻 流行ってるっぽい。 韓国でもキンパとかあるもんね。 デパ地下でも 売ってるお店結構多かったな。 昨日は土曜だったからか めちゃくちゃ並んでるお店もあった。 カヌレの次に来るのはこれ! みたいな感じなのかな? カヌレが流行ったのってもっと前? 私だけ何年か前に取り残されてる? タピオカの時みたいに しばらくしたら みんな飽きちゃいそう…。笑 私も試しに スーパーの買ってみたけど 普通に美味しかった! 本家?有名なお店?のやつは もう少しほと

        アラサー限界オタクがマッチングアプリで推しを見つけた話

          他界隈のオタクとカラオケに行ったら楽しすぎた話

          先日、小学校からの親友と カラオケに行ってきた。 今でも月1で会うくらい仲が良く 昔は一緒にカラオケにも行っていたが、 お互いがオタクになってからは初。 私はSEVENTEEN、 親友はSnowManのオタクだ。 基本一匹狼で(もしくは妹と) オタク生活を送っている私からすると、 界隈は違えど 誰かと推し活をすること自体 とても新鮮だった。 オタクとしての士気が高まったので そのときの話を聞いてください。 他界隈のオタクとカラオケに行ったら楽しすぎた話 いつもは仕

          他界隈のオタクとカラオケに行ったら楽しすぎた話

          「推し活グッズ」が何もわかってない話

          現代において オタクじゃない人なんて いないんじゃないかと思う。 体感では7,8割の人が 漫画やアニメ、 アイドルであったり キャラクターであったり、 好きの対象や度合いは様々でも 何かしらを推している。 私ももれなくその1人で お笑い、ハリポタ、鬼滅などを経て 今はK-POP 特にSEVENTEENのオタク(通称CARAT)だ。 早口かつ饒舌に 愛する推しの話をしたい気持ちを グッッッと堪えて本題へ。 「推し活グッズ」が何もわかってない オタクの活動内容は 人それぞ

          「推し活グッズ」が何もわかってない話

          歯医者さんは悪くないと信じたかった話

          この世で嫌いなものランキング 3位以内に入る勢いで 歯医者嫌いが最近加速していて、 そのブログを書いていたら とんでもない長さになってしまったので いくつかのエピソードに分けて 書こうと思います。 今回は私の歯医者通い至上 最もお怒りのエピソード。 歯医者さんは悪くないと信じたかった話 何年か前、虫歯フラグだったので 歯医者を探していた。 当時は、付き合っていた人の家で 同棲していたこともあり そこの地域にあまり詳しくなかった。 歯医者で失敗し続けていた私は (また

          歯医者さんは悪くないと信じたかった話

          大晦日を11月31日と言い聞かせた話

          クリスマスが好きだ。 好きという人は多いと思うが、 そこらへんの人の クリスマスに対する好意より 私の方が好きな自信がある。勝手に。 好きの方向性としては サンタやトナカイのコスプレをして いつめんでクリパをしたい というものではない。 私はひっそりと もっと小規模に 盛り上がりたいのだ。 そんな大層な過ごし方を したいわけではなく ご自宅でそれっぽい飾り付けをして それっぽい服装で それっぽいものを食べる というくらいで良いのだ。 クリスマスの 何がそんなに好きか

          大晦日を11月31日と言い聞かせた話

          スクールカーストに振り回されていた話

          中学生の頃、 バド部やテニス部の女の子には だいたい彼氏がいたし、 サッカー部は明るい人気者ばかりだった。 メジャーどころのスポーツ好きな人って 全員1軍では?偏見? 文化部系でも吹奏楽部員は 1軍に入れる人もいてちょっと羨ましかったな。 結局は個々の コミュニケーション能力によって 決まってただけか。 小学校卒業と同時に 別の地域に引っ越した私は、 知り合いが1人もいない状態で 新生活がスタート。 持ち前の人見知りが大爆発で 友達を作るのも一苦労だった。 当然1

          スクールカーストに振り回されていた話

          現在30歳、何者にもなれてない話

          "自分は人とは違う" "特別な存在だ" そう思い続けて生きてきた。 「個性的」「変わってる」 これらは褒め言葉で 「量産型」になるのだけは嫌だった。 まあでも 個性的でありたいと意識している時点で ある種、量産型なのかもしれない。 "何者かになりたい" "他の誰かではなく 私じゃなきゃいけない理由がほしい" "その他大勢は嫌だ" そう思い続けて生きてきた。 新卒で入社した職場を早々に辞め、 "何者"かになる為の"何か"を探して 色々なことに手を出しては辞めてを

          現在30歳、何者にもなれてない話