都合がいい、「自分」勝手な人たち。

と旅の帰り　新幹線内で考えていた。

この「自分」という存在は自身のことであったり、
会社や組織のように社会の中にいる自分、家族の中にいる自分。

周りと自分を取り巻いているものを指すと考える。
自分の体調管理は自分が一番わかっているというのもある。

大人になると、

できること＝経験から学んだこと。
できないこと＝やったことないこと。を指しているように感じる。

やったことないのは失敗したら・・・という不安で行動せず、
できることは経験したことがあるものだから、前向きに考え行動する。

年を重ねるにつれて、年齢が若い人ほど、前者の感情が増してくる。

残りの人生をどう過ごすのか？
これから先の人生をどう生きるのか？
どちらも「未来」について考えている。

行動化　意識的に行動する習慣がつくためには成功経験の積み重ねが大切。

当たり前のようだが、
これを継続できる人もいれば、できない人もいる。
性格の問題？年齢の問題？

大人になると、仕事をし始める。職に就く。

労働の対価として、収入を得る。
その得たお金を「生きていくため」「家族のため」「趣味のため」など
と目的に応じた使い方をする。

そこで、仕事をする上で乗っかるものが「責任感」。「責任」に感。
組織の一員として、「責任」「責務」を持つこと。

「感」なので、いつも持っているとは限らない。
その都度、適宜、持っている。使わないとき、使うとき。
手を抜く時と力を入れる時のような切り替え。緩急をつける。

繊細な私は、この切り替えがいつもONになっている。
根が真面目なところもあり、職場では、自分を俯瞰的に見ている。

話す相手　歳の近い人やこれまでの人生の中で共通がある人
何かしら自分に利益になるであろう人　無意識で人を判断していた。

こういった人たちとは相性がいいのかもしれない。
雑談も話したいけど、他人の好きなことは大事。
本音）内面に対して、深く掘り下げる　腹を割った話をしたくなる。

建前が、盾が自分の前に、心の前にある状態。
どんな話　どこが相手の地雷になるのか、気をつけている。HSPあるある。
スパイ映画に出てくる赤外線センサー。

友達になる、仲良くなるのに時間がかかり、一生、初対面状態。
一緒に同じ空間にいるだけでは仲良くなりづらい。
いきなり、自己開示はしないことを気に留めている。

大人の付き合いは仕事での出会い、知り合いなど
何かしら、自分との関係を持っている人たち。
友達というより知り合いが多いという感覚。しかも、年上の人たち。

ノリが悪いと思われるが、
歳が違うから、生まれた環境も違い、教育課程も違う。

昔の価値観で「今」を生きるのか？
変わりゆく時代の変化に理解を示しながらも、
根は変えず今を生きるのか？

性格が合えば　会う回数が増えれば
仲がより深い関係　知り合いから友達　になるだろう。

こういった関係までに行くには時間がかかる。
数日という人もいれば、数年かかる人もいる。

大人の人間関係というのは、勉強ではわからない複雑。

最初に痛感するところが就職活動。
筆記試験ができても面接の結果で判断される。
人が判断するため、相性の問題、将来性、活躍できる人材なのか、
面接官の長年の人を見る力から判断される。

高校入試、大学入試までは勉強ですればいいところへ行けるが、
就職活動では「経験」から判断される。
これは大学３年生から始まる自己分析のやり方に通じる。
業種によって活きる経験もあれば、活かせない経験もあるかもしれない。

１人の人間を採用するために、長い時間と多く費用がかかっている。

ポテンシャル採用があるのは新卒。
経験採用　可能性採用は転職。

「大人とは」　「働くこと」について色々と考えをアウトプット。

人生の四半世紀　人生100年時代の4分の1 生きた人間が考えてみた。

大人になると、お金で得る経験がたくさんありますが、
こうやって頭を使う　お金が使わない経験も楽しみの一つである人です👓

心理学的には、正常な発達段階なのかもしれません。
長い人生、どうやって生きようかな？笑

出会い、結婚、出産など、これからも大きな人生の山があります。
その山を登るのか、通り過ぎるのか、それは「今」の私には分からない。

未来の私、周りの人が「笑える」人生にしたい。
「笑える」というのは笑顔でいられる　心から喜べる
前向きに考えられる状態。

そんな人生設計が芽生えてきた。

仕事もコツコツと頑張りお金を貯めて、
「好きなこと」「自分の強化プロジェクト」に使おう♪と思った５月末。

#大人とは #20代の悩み #今を生きる #自己 #人生設計 #就職活動 #転職活動 #今日のアウトプット #INFJ #人間関係 #大人 #HSPあるある #今日が一番若い #人生哲学 #社会