よく聞く話、

高校卒業した後に就職した。
10代が仕事をやり始めて1ヶ月〜半年くらい経った時に
よくいう言葉。

「こんなことをするために…
看護師・介護士になったんじゃない・・・」

自分も医療職で、周りにも医療職が多いので医療に関しての話をしていきます。

看護師になりたい・介護士になりたいと思う理由は、
手に職をつけたいとか、収入が安定するとか、人と関わる仕事がしたいからといろいろあると思います。

でも、看護師や介護士になろうと思うぐらいですから、
少しはこういう気持ちを持っていると思うんです、、、
「命を救う仕事をしたい」
こんな気持ちを持っているのに、オムツ交換や基本的な仕事ばかり、特に男性だと入浴介助や患者さんの体重測定など気持ちとは真逆の仕事をしないといけない、ということになります。

（もちろん新人で入ったら尚更最初は基礎的な仕事ばかりだし、年齢も若いと年配の新人さんが入ってきても
仕事に対して教えたりする時に人生の先輩だからきちんと教えてと言われる。）

その結果、、精神的にキツくなって、耐えられなくなり、、、思っていたのよりも大変だったり、急変対応により残業も余儀なくされたりそんな人もいる。

残業が大変・人間関係・いろんな悩みが多い
現実が医療職には多いと言うこと

そんな医療職で働いていくのも大変だと思っていたからこそ
自分は職場で一番若かった時に、
年配の人に指導するのも普通の介護士では話も聞いてもらえないし。

社会に出て1・2年の若者に指導される年配者からしたら嫌な気持ちになるてこともわかっていた。

だからこそ自分は役職を持った
そうすれば、この人が言うならと聞いてもらえるようになる

もともと医療職に就くと決めていたのならば
命を救う仕事がしたいと思って、看護師や介護士になった人であればあるほど、
精神的にキツくなってしまうだろうというのは想像できます。

それも高校生までの価値観・知っていることだけで自分の人生を決めてきているからだ
もっと周りを見ていろんな知識を身につけることが必要だと思う。

少なからず
人の命を救う仕事がしたいから医療職を選んではないと思う
全員がそう思っているわけではないが、

「収入も高そうだな」「ちょっと友達に自慢できるかも」「手に職をつけたいな」
みたいな気持ちも大いにある。というか、こっちがメインだと思います！

そんな自分でも
少しは「困っている人を助けたいから介護士になろう」と思っていましたし、

とはいえ、、、
当然ですけど、そんな仕事ばかりではありません。

そういうときには、やっぱり心の中がザワザワします。
「この仕事をやっていて、本当にいいのかな？」

おそらく、こんな疑問が自分の心の中に浮かんできているんでしょう。
そのあと、、、

私の場合は自分で独立して稼いでいける力を身につけていくために
今ではいろんな仕事をしています。

半年前介護士の正社員でしていた時とは生活がガラッと変わっていて
福岡にいても東京にいてもいろんなところに移動しながらでも生活ができています。

それもやりたいことがたくさんあるから、
時間は有限です

ならば今できることをとことんやり尽くして、やりたいことを我慢せずにやること！

それも遊び〜の延長線上から今の仕事にたどり着きました。
昨年のたくさんの出会いがあったからこそ
今の自分がある。

その出会いに感謝するだけでなく
その人たちと同じレベルで仕事やプライベートで関わっていけるような人生にしていきたいと思う。

今の仕事で人間関係で悩んでいる人たくさんいると思います。
一歩を踏み出す勇気
これであなたの人生も大きく変わります！

（私はこの出会いがなかったら正直ヤバかったのでしょうから。。。）

仕事の意味と自分
最初に話をした看護師や介護士のように人の命に関わるような仕事でなくても、
仕事には多かれ少なかれ、意味があります。

なので、もしあなたが、、、
今やっている仕事の意味に疑問を持っていたり、もっと仕事に充実感を持って取り組みたいと思っているなら、、、
ちょっと時間をとって、考えてみてください。

今の仕事に新しい意味を見出すこともできるかもしれませんし、意味を感じられる仕事に絞ってやっていくということもできるかもしれません。

私のように仕事自体を変えてみルことにより違う点に気づけれると思います。
あなたにとってどういう結論が出るか、私にはわかりません。

今の時代だからこそ
１つの仕事に定着するのではなく、他の仕事も、複数の仕事をするのもいい経験になると思います！

私も色々と考えながら、やっているところです。
なので、この記事を読んで、少しでもピンときたなら、一度このことを考えてみてください。

この写真は一年前の写真
今日よりも明日をもっと楽しく！