マガジンのカバー画像

Favorite Music (Now&Then)

12
古今東西、「これ何かチョット良いなぁ」から「もう最高!」まで書かずにいられない「グッときた音楽」なら何でもありの音楽大好きマガジン。
運営しているクリエイター

記事一覧

Favorite Music (Now&Then) 【12】BLUEGRASS MUSIC HISTORY 5

 2回にわたって代表的な4組のグループを紹介しましたが、他にも多様化する70年代ブルーグ…

3

Favorite Music (Now&Then) 【11】BLUEGRASS MUSIC HISTORY 4

   前回に続き、1970年代の代表的なブルーグラスバンドを紹介していきます。 4.ブル…

2

Favorite Music (Now&Then) 【10】BLUEGRASS MUSIC HISTORY 3

 一般的に我々世代までの日本人が、ブルーグラスに興味を持つきっかけとなっているのは、  …

6

Favorite Music (Now&Then) 【9】BLUEGRASS MUSIC HISTORY 2

 1950年代半ば、エルヴィスの登場によりロカビリーブーム旋風が湧き起こると、それまでの…

6

Favorite Music (Now&Then) 【8】 BLUEGRASS MUSIC HISTORY 1

 大学時代「ブルーグラス ミュージック」を専門に演奏するクラブに所属し、1975年~19…

10

Favorite Music(Now&Then)【7】名バイプレイヤー クリス・ヒルマン、ハーブ・ペダー…

 昨今、俳優の世界では「バイプレイヤー」(脇役を意味する和製英語みたいです)が注目されて…

6

Favorite Music (Now&Then)【6】 CSN&Y と バッファロー・スプリングフィールド

 前回までは、バーズ、フライング・バリット、カントリー・ガゼットというカントリー&ブルーグラス・ロックの流れについて書いてきましたが、今回は、もうひとつ別の流れであるバッファロー・スプリングフィールド、クロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤング(CSN&Y)、ポコに触れておきたいと思います。  まず、バッファロー・スプリングフィールドは、周知のとおりステーヴン・スティルス、ニール・ヤング(後のCSN&Y組)とリッチー・フューレイ、そして少し遅れてジム・メッシーナ(後のポコ、ロ

Favorite Music (Now&Then)【5】 バーズ&フライング・バリット・ブラザース

   バーズは、1965年「ミスター・タンブリンマン」が、全米NO.1ヒットになり、ウェスト…

6

Favorite Music (Now&Then)【4】 ベイカーズフィールド・カントリー&カリフォルニ…

 別名「ナッシュビル・ウェスト」と呼ばれているベイカーズフィールドは、その名のとおり西の…

2

Favorite Music (Now&Then)【3】 ウェストコーストサウンド・ストーリー

こんにちは   1970年代に青春真っ只中だった世代にとって、所謂ウェストコースト・ロッ…

6

Favorite Music (Now&Then) 【2】 EAGLES がカバーした曲

こんにちわ  記念すべき第1回目にイーグルスの新譜(2018年のライヴDVD&CD)について…

15

Favorite Music (Now&Then) 【1】イーグルス

こんにちは  アメリカン・ミュージック・ヒストリー(20世紀ガイドブック)は、その名のと…

16