五条悟が再び参上した、乙骨を見縊っていた、いやまさか、でも、そのまさか、な、展開こそ呪術廻戦だ、清水台の見えないデザイン見せないデザインノウムにて、薬草コーラを飲みながらJumpに興奮、場所を変えてシーシャカフェふらっとで伊良コーラを飲みながらデデデデの最終巻を読み直して興奮。

二本松から郡山、猪苗代、郡山、福島と電車を使い時に自力で走り巡り巡った。どこから走ってきたの、って聞かれても言葉に詰まってしまうのだ、どこから、どこからって今、今このターンではここからこの区間は走りましてね、ってね、久しぶりのAIZUCOFFEETIME!はフィールソウグッド。

デッドデッドデーモンズ後章を楽しみにしていてイオンシネマで午前11時の回で観てきました。ストレート、直球の青春SFエンターテインメント、ここまで清々しい物語になっているとは、無抵抗な侵略者、好戦的な被害者、なんとなく昨今のイスラエルとガザを思い起こさせる、懐かしのセカイ系も彷彿。

60分で2軒のお店を梯子して酒を飲む、これが梯子酒か、デシャバリの会終了後終電まで後75分、駅までの移動時間を考えると60分か、運営が代わってから初のvaseに寄ってキーマカレーとジントニック、イエロービアワークスでおむすび2つとクラフトビール、冷静にハイテンションな行動金曜日。

yam個展「産声」清水台で肺呼吸

新しいのに懐かしい　
環境に馴染んでいる
　色味は鮮やかながら落ち着いた雰囲気を纏っていた
レトロな色彩を意識したらしい
セピア色の写真に色を塗ったあの質感に似ている
新作５点はキャンバスだった
厚みがあり立体的
物としての存在感が際立つ
そのままで飾れるグラフティーな感覚　
POPでレトロ
ここはweekend

事前に作品のことはSNSでチェックしないというより真っ先に足を運んでまず初めて見て

データ移行が一番の懸念事項で逆にそれさえ上手くいけば、それだけの話なんだけれど、上手くいかない。ケーブルを繋げばすぐできる、に惹かれて決めた筈なのに、次の日再びショップに行くが昨日対応してくれたＫさんはいないようだ、Wi-Fi使えるところでGoogleに電話してって言われても。

6年ぶりにスマートフォンを買い替える、ヨドバシカメラに行ってさてどうしたものか、立ちすくむ。懸念はデータの移行、最優先事項はスムーズな引き継ぎで特になんでもいいのだ、プラン。何がどうするとお安くなる、これをこうすると割り引きになる、このタイミングで乗り換えれば、ああ、世界は複雑。

サカモトコーヒーでケニアを飲む、5月の五月町、みんなは何を求めてカフェ巡りしているんだろう、満たされない何かを、自分は場を探しているんだろうな、ちょっと一息つける場所を、一息も集まれば溜息、そして深呼吸に繋がる、呼吸する為にカフェ巡り、日常に回帰していく、日々のアップデート。

雨上がりの5月は肌寒いような蒸し暑いようななんとも言い表せない、暑いかと聞かれたら暑いって答えてしまうし、涼しいかと聞かれたら涼しいって言ってしまうだろうし、月曜日須賀川のシェアキッチン茶飯事でワッフルを食べる、が、想像していたワッフルではなかった、ワッフルでこれが出てくるとは。

どうにもマラソン大会には出る気になれない、でも走っている人に親近感を覚えています。沿道にスタンバってランナー達を応援、
ヌーの大群みたいな人の大群、足音は轟音、アスファルトも揺れている、人の群れは道を塞ぐ、渡りたいけど渡れず迂回するこれから仕事なのにという市民の心情もまた慮る。

長い1日だった、悪は存在しないを観に行って、riverbeachcoffee、きなこカフェ寄って、ソノラバーガーでお昼食べて、モネ展観に行って、booknightmarketに行ってみて、weekendでバイン・ミーとジンソーダ呑んでまだ１９時もう１９時、衝撃的な朝、穏やかな夜。

蚤の市でカリタウェーブのドリッパーを買ったのだ、ワンコインで、フィルターは付いてなかったから後日買いに行ったら大きいのと小さいのがある、どちらがフィットするのかわからない、大は小を兼ねるというし、大きい方を買ったら明らかに使いにくい、間違えたな、そして今日再び選択の時どっちだ？

スゲノマロ個展【おもいめぐらす】

個展の名前を覚えられない
こんなこと
こんなにも
いまだかつて
物覚えは良くはないが
それにしたって
おもいめぐらせる
スゲノマロの個展はなんていう

かわいいって状況で現象だから
暑い
冷たい
かわいい
うららか
かわいいが
ぐつぐつと音を立てて
煮込まれて
新しい
なにかに
変貌している
豆腐と湯豆腐は別物だ
大根だって煮たらどうなる
かわいいけれど
素直にかわいいって言いたくない
はて
はて

木曜日は読書会の日だったなって集まってきた面々の顔ぶれで思い出した。ウィークエンド前のweekend。去年の７月以来のトリオが揃ってyamの絵を観る今日に限ってyamは不在。
私はそこにいない存在について語りまわるツアーコンダクター。虚実織り交ぜないように、ささやかな、言葉遣い。

今にも雨が降り出しそうな空で、傘を持ってこなかったこんな日にまさか降らないよね、天気なんてものは、こちらの都合なんてお構い無し。折れないという傘は確かに折れにくかったが、微風ですら裏返しになってしまって扱いにくく、その微風で裏返し、そして戻してを繰り返して劣化して折れてしまった。

結局のところ予定は予定なので、それが上手くいきそうにならないとわかった時点で、切り替えねばなのだ。視点をひいてみる奥行きに気づく、組み立てる、再構築、走ってこそスイッチがはいる、駆動させながら血流、血をめぐらせる、まさか1日の終わりにビールを呑んでるとは思わなかった。