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たびじ

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これまで訪れてきた場所を中心に、いろいろと書いていく予定です。。
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記事一覧

β-532 おきなわそば

きょうは沖縄そばの日ということで、なんだか久々に沖縄そばを食べたいなっていう短絡的思考と嗜好を持つあした・の・β≪ベータ≫です。

印象に残った沖縄そばは名護で頂きました。

お店の名前も覚えてないけれど、こんもりなにかが積まれてた記憶があってヴィジュアルがとてつもなく残ってはいる、でも写真もその当時残さずに、SNSもそこまで流行ってない時だったから、再び訪れるのが難しくはなっている、こんなふわふ

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β-527 とねりらいなー

"舎人"という言葉は古文や日本史で見たことがあったので、間違って読んだことは一度もない。

とは言えあんまり歴史は詳しくはない。

だからライナーをつけて進めていく。

日暮里を発車して西日暮里までは山手線や京浜東北線と並行、なんだけど実感が湧かないのはやや離れてるからというのもある。

新交通システムにありがちなのは、狭い感じをもろに受ける。普通の列車だと上にスペースはあるけれど、新交通システム

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β-321 たびじ

楽曲を軸にさまざま書いていくシリーズ、第16回は藤井風さんの「旅路」です。

専門性の高い内容なんてのは、書けやしませんので、直感で感じたものを基にいろいろ書いていこうかなと思います。

さて、私にとってよく聴いている藤井風さんの楽曲が他にもございまして、といってもメジャーでとってもベタなものが多いですが、この「旅路」もその一曲となりそうな気がしてなりません。

冒頭から私が楽曲紹介しても陳腐なも

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β-306 たかつき

β-306 たかつき

関西に拠点を置いて活動する際に主に寄っていく街、それが高槻。

ただ、JRの高槻駅と阪急の高槻市駅周辺のみ、あとの高槻市の地区はあんまり知らない。

よそ者なので、仕方ないけど。

ここに、昨年の中では、わりと印象に残っている部類に入る神秘的だった風景がある。

それが安満(あま)遺跡公園。

遺跡公園のわりに新しめであるけれど、この公園は弥生時代の遺跡である安満遺跡の生い立ちであったり、最近まで

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β-295 ふくいえきまえ

β-295 ふくいえきまえ

福井駅前には、フクイラプトルとフクイサウルスが動きますし、夜にはライトが点灯されて、とっても映えます。

ただ、それだけ、あとはダイナソー小林先生にでもお聞きください、私詳しくないので(投げてしまった)

まあ、とりあえず私が福井駅に降り立った際には必ず見に行きます、元気かどうか。

昨年に伺ったところ、まだしっかりと迫力のある表情を見せてくれました、すっかり街のシンボルです。

福井駅前といって

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β-291 こすもす

β-291 こすもす

秋になると、彩られるのはコスモスもあるかと思われます。

なにせ、秋の桜。

山口百恵さんの楽曲名にもありますね、ふしぎとしんみり感じてしまいます。

秋に咲く桜は春のように木の枝からひょっこり顔を出し、風のいたずらで吹雪となって地面に還るあの桜と違って、地中からぐんぐん育つ系統にある。

それが写真のようにあるところにまとまっていくと、とっても良く映えるというのが、ひまわりでもたんぽぽでもそうな

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β-272 ゆーかりがおか

β-272 ゆーかりがおか

そういや、ユーカリが丘線で丸一日耐久なさった方がいらっしゃいましたね、確か昨夏の出来事だったように思えるけれど。

私も昨夏じゃないけれど、3年前の夏に乗ってまいりました。

丸一日じゃなかったけれど。

でも、全駅下りました。

女子大が近くにない「女子大駅」や「中学校駅」、「地区センター駅」「公園駅」などの抽象的な駅名ばかりなのも特徴的。

最寄りにそれがないシリーズは東横線の「学芸大学」「都

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β-261 まつもと

β-261 まつもと

近々アルピコ交通に乗ると思うんで、また行くと思うんだけどね。

でも、その時は城の内部までは潜入しないとは思う。

あくまでもその時は、アルピコ交通に乗るという目的で。

な~んか前のめりになってしまっているなと感じているあした・の・β<ベータ>です。

それはそれとして。。

松本城というのは、どうやら国宝に認定されている由緒ある城。

国宝となっている城は、世界文化遺産の姫路城をはじめとして犬

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β-243 らいねんのもくひょう

実は、成し遂げたい目標があって、それを軸に来年は励んでいきたいとは思ってる。

しいて言うなら、鉄道関連のことでひとつ、やってみたいことがあるのよね。

6年がかりでやっているというのは、いささか遅い気がするんだけど、いろんなものの合間で行ってしまうので仕方がない。

連続ですれば、4ヶ月で達成できるのにね。

でも、連続でしてしまったら、好きなものも嫌いになるし、喪失感もそれなりに訪れるんだろう

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β-221 いわしみず

β-221 いわしみず

中高生の頃、古文の授業で、やたらと出てきたような地名がある。

ほかにもいろいろあると思うけれど、代表例はやはり「石清水八幡宮」かな、私の場合は。

そこでなにが行われていたのか、私は古文があんまり得意ではなかったので、気にしてはいなかった。

ただ、これだけ「石清水八幡宮」が出てくるのはいったいなにごとなんだろう?

そう、思うようになった。

そこで、高校の頃から年月は経ることとなったが、石清

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β-214 みんまや

β-214 みんまや

津軽線の終点かつ本州最北端の駅として知られる三厩駅。

こじんまりとしていた終着駅、でも長らく運転集中制御装置(CTC)がついてなかった駅でもあったので、直営駅として昨年の5月まで運営されていた。

津軽海峡線が北海道新幹線となって、しばらく経つけど、開業以前も、蟹田から北は未知なる領域であった。

北海道新幹線開通直前にスーパー白鳥で北海道に渡ったことがある、そのとき蟹田に降りたけど、雪も降りし

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β-208 えのしまがみえてきた

β-208 えのしまがみえてきた

って、聴くと「俺の家も近い」って再生されるひとがいるかもしれないけれど、あれは"烏帽子岩"だからね、お間違いのないように。

幼少期から、テレビなどのメディアの影響なのか、親戚に連れてもらった影響なのか、江ノ島に対する憧れはそれなりにある。

何回行っても「なにがあるんだろう?」という興奮が冷めやらぬ様相を見せている。

いや、観光のお土産屋さんや、しらす丼を提供しているお店もしっかりとあるのも、

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β-207 ねいせい

β-207 ねいせい

かつては、他の国や地域から侵攻を防ぐべく、同時に外交の役所も置かれるなど、国際的に重要な拠点が置かれていた地域がそこにはある。

その地へは、ここ羽田から3時間ほどで辿り着く。

名は「太宰府」というそうだ。

「太宰府」と聞くと、学問の神様、菅原道真公がいらっしゃるとされる"太宰府天満宮"や、昨今よく耳にする「鬼滅の刃」の主人公、竈門炭治郎に関連しているのではないかとされる縁結びに御利益のある"

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β-193 おおふな

β-193 おおふな

よく新幹線で途中駅はここに停車しますという指標で、停車駅のランプが点灯していたり、駅名がしっかりと表示されていたりという光景は見たことがあるとは思うけれど、在来線でなかなか見る光景は、例えば京急のソラリーとかでは見ることがあっても、大船駅のようなものにはなかなか出会えないかもしれない。

私が大船駅に向かうと、必ず確認するのがこの発車標だ。

改札口にどんと表示されている、東口にも西口にそれぞれ。

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