記事一覧
ゲーセン慕情12 「幼児と屋上遊園地」
未就学児童の頃はゲームセンターにたくさん通いました。 ここでゲームセンターといえばコテコテのビデオゲームを遊べる場所と受け取られるかと思いますが、一昔まで遡れば広義の「遊ぶ場所」を指すことも多かった気もします。
具体的にはプレイランドや試遊場、そして屋上遊園地を含んだ形ですね。 実際はこれらの中にゲームセンターが含まれる形なのだと思います。
この中で私にとって一番身近な言葉だとすればプレイラン
モノダマシイ 013 「謎の自作ゲーム機」
「自作機」
この言葉から多くの方が思い浮かべるとすればパソコンでしょうか?
私自身もそんな感じで自作自体は寂しい懐事情からやった事は無いものの、アキバを巡ってその手のショップを見て回るのを楽しんだ記憶があります。
モノを組み立てるのは分野問わず楽しいですからね。さて、今回取り上げる自作機なんですがゲームの自作機です。
「お、ゲーミングPCやな? わかるわかる、ピカピカ光ってええよな(゚∀゚)
バトルフィーバーJのエンディングの曲
鉄山将軍の話をきっかけにちょくちょく書いてきたバトルフィーバーJの記事ですが、公式配信はもうかなり後半に来ちゃいましたね。初回投稿時にはまさか公式配信が始まるとは思わなかったのでとてもびっくりした覚えがあります。
たぶん私の関連記事がそれなりに伸びているのもそのバフを受けてのものだと思います。今こそ力を入れて投稿するチャンスですね!(恐らくもうすぐで公式配信終了)
まぁ案の定というかいつも通り
ゲーセン慕情13 「お子様と名人のサイン」
今年の頭くらいでしょうか、高橋名人からのお年玉ということで「フォローキャンペーン」をやっていました。
要は応募した人全てにフォロー返しする企画ですね。私も何だかんだでその熱い時代を体験した小学生でしたから普段は距離を置く企画ものへ珍しく応募してしまいました。
そんな中で思い出したのは小学生時代にキャラバン会場に行った時の記憶ですね。
私はシューティングの才能を前世に置き忘れてきたポンコツだっ
とある対戦ゲーマーの独り言 「煽りと友愛の狭間に」(中編)
前回は煽りと思われるいくつかのパターンを取り上げてみました。(自己妄想の時点でスラスラ出てきて引いた)
今回はそれが煽りでは無い解釈も混ぜて再度取り上げてみたいと思います。
・死体撃ち
滅多にないですが別ゲーの癖によるダウン攻撃のつもりだったり、ラグで相手からは生きているように見えて単純に攻撃し続けていたりと。イレギュラーでなければまぁ・・・趣味は悪いと思います(;´Д`)
・ダウン(撃破
モノダマシイ 012 「そっくりゲーム機さんとコレクター魂」
これはゲーセン慕情寄りの話ではあるのですが、未就学児童の頃は玩具屋のゲームコーナーによくお世話になってました。
私は所謂ファミコンに代表される第2世代ゲーム機で育った枠になるのですが、王者ファミコンでイメージが上塗りされているものの実際は今の若者世代からすればびっくりするような種類のゲーム機が存在し、恐らくリアルタイムで遊んでいた人の多くも「こんなんあったっけ?」的な感想を抱く雑多で楽しい時代を
とある対戦ゲーマーの独り言 「煽りと友愛の狭間に」(前編)
そこそこ前に対戦ゲーム中の煽り行為についての話題がTLに頻繁に流れてました。
元々はゲームセンターに付き物の話題で店員目線での記事を書き貯めていたのですが、TLを眺めるにつれて私自身もいろいろと思い出す話もありこのとある対戦ゲーマーの独り言で引き取りました。
本記事はあくまでモブキャラ個人の妄想ですので正解を示す様な結論を出している内容ではない点にご留意ください。もしこの話題に興味が湧いた方は
とある日のATMご飯(゚д゚) 026 「消極的もやし焼きそば」
貧乏飯の定番もやし焼きそば。
貧乏飯というとなんだか負のイメージに聞こえてしまいますが、様々な理由で糊口を凌ぐ状況の人間にとって貧乏飯は心強い味方である事は間違いありません。
そして「もやし」も人によってはあまり良い印象がない場合もあるのですが、私が耳にした範囲の感想ですと「貧乏くさいというイメージ的なもの」が一番多いもののようです。
でもちょっと待ってくださいな。
そもそも貧乏くさいイメー
ライフラインが止まる憩いの住処
走り出した途端に整備ミスで転倒し、追い打ちで後続車に轢かれるような滑り出しを決めた家賃20万〜の高級マンスリーマンション()ですが、私個人のメリットとして水道光熱費が基本的にはコミコミというのがありました。
なので毎度湯船に浸かってましたね・・・極楽極楽(゚∀゚)
自宅だと家族がサウジアラビア国民の様な水の使い方をするので割りをくって私が必然的に渇水時の様な水生活を送る感じだったので尚更です。
とあるゲーセン店員の振り返り 「連コイン1600円」
なんだこのタイトル(;´Д`)
私の崩壊する日常に引っ張られる形でかなり久しぶりとなったとあるゲーセン店員の振り返りですが、今回はゲーセン仕草というかゲーセンマナーというか、連コインについて語りたいと思います。
本記事の前編はちょっと暗い話。後半は明るい話の構成です。 ゲーセン店員経験者とはいえ、あくまで私の狭い視野による主観ですのでその点誤解なきよう。
あと結論を先に言えばその店舗にルー
宇宙戦艦ヤマト2199の主推進ノズル形状
人類最後の希望・・・そして悪魔の艦。
リアルタイム世代は勿論、そこから少し外れた私の様な世代でも宇宙戦艦ヤマトはぶっとい楔として幅広くお子様(当時)達の心にその姿が焼き付いています。
当時は水曜ロードショーとかでちょくちょく劇場版を再放映してくれてましたからね。
ヤマトといえば危機を脱出する時の全力運転時や次の航海に向かう際の艦尾を中心としたアングルが多用されるのですが、そこで注目されるポイン
適合者を見つけ出すシミュレーター (VIRTUAL-ON筐体 / STARFIGHTER筐体)
目の前のゲームが実は適性を持つ人間を探し出す為の調査装置だったとしたら・・・
創作で時々見かけるこのシチュエーションはある意味リアルでその作品を身近なものに感じさせてくれます。
私がこんな事を書いているとフォロワーさんなら「電脳戦機バーチャロン」について語るのだろうと思われがちですが、実は別作品が浮かぶのですよ。
でもまぁせっかくなので(笑)バーチャロンの方も語っておきたいと思います・・・私
とある日のATMご飯(゚д゚) 025 「餃子で繋ぐ命」
自炊スキルに関して独学極まりない私ですが、心の師匠とも言うべきおばあちゃんがいます。 もう80歳の大台に乗ろうかという感じなのに未だ一人でお店を切り盛りする超人です。
元気の秘訣は本人曰くお手製餃子だそうです。流石に自らを生きたサンプルとして効果を証明し続けるだけあってこれ以上の説得力はありません。
餃子はにんにくやその他具材の栄養素による滋養強壮効果以外に、焼いたり蒸したりスープに浸したりと
モノダマシイ 011 「持ち手が一体型の包丁」
男のオシャレ料理とくれば先ず本人のイケメン度以外にも食材やスパイスの様な調味料に拘ったりのあれこれがあると思います。そして必ず注目を浴びるのがその道具・・・フライパンやダッチオーブン、そして包丁です。
オシャレ度の欠片もなくイケメンとは程遠い無い無い尽くしの私ですが、男の子だけあって道具にはそれなりに拘りがあります。
ダマスカス模様、黒檀を使ったハンドル、手打ち鍛造、チタニウム・・・これらはこ