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子育てポジティブキャンペーンを始めます!
たまたまかもしれないけど、InstagramもTwitterも(今はXか。)そういう子育てネガティブキャンペーンコンテンツであふれていた。
わかるよ、わかる。
私もnoteで「大人の寝不足が深刻だぜ、年子育児」とか、「寝ぐずりがつらいぜ、年子育児」とか書いちゃうもの。
でも、そういうたぐいのコンテンツを見すぎたのか、最近、やけにSNSを見てから気分が落ち込むことが多い。
子育てしていて、大変
重度アレルギー児の息子は保育園で生活できるのか?
我が家の第二ちびにーくんは現在1歳3ヵ月。
生後8ヵ月で小麦粉・卵アレルギーであることが発覚し、症状と検査結果から中程度の診断だった。
つい1ヵ月半前に起こしたアレルギー発作では、アナフィラキシーを起こし、あの世が目視できるところまで症状が進んだ。再検査の結果から「重度アレルギー児」となり、大病院へ転院した。
ざっと背景を書いてみた。状況を整理すれば整理するほど、そんな状況で保育園って通って
子育てで大事にしてることはイライラから見つかる【子育てエッセイ】
子どもに対して、一度もイライラしたり叱ってしまったことはないよ!
そんなふうに言える人はいるのだろうか?
仏様みたいな温厚な保育園の園長先生でさえ
「私だってイライラくらいするときあるよ~」
と笑い飛ばしていたんだから、きっと親なら誰でもあると思う。
私は保育士をしていたときに、保護者の子どもや保育園に対する「イライラポイント」や「クレーム」に関して思っていることがあった。
それは、けして間
神田ちあきのnoteを盛り上がってくれるお仲間ちゃんを紹介【子育てじゃない話】
私はかれこれ300日近く毎日noteを書き続けている。大枠のテーマは「子育て」と決めて。
その中で何度もサムネイル画像に迷子になった。
みんなのフォトギャラリーの写真を使っても、自分で撮った写真を使っても、iPadでイラストを描いて、それをサムネイルにしたり、今のように背景の色を決めてそこにCanvaでフリーイラストを使って画像を作ったりしていても。サムネイルで「あ、ちあきのnoteだ!」と思
休むことも仕事のうち!ワーママの「ズル休み」体験談
ズル休みをしたことがない人なんているのかな?
小学校を休んで家族で出かけたり。
大学の講義をデートで休んだり。
仕事をしているとズル休みは難しいけど、1度くらい「なんとなく不調」で休んだことがある人もいるんじゃないかな。
先日私は「なんとなく不調」で仕事を休んだ。
熱もなければ、咳も出ない。鼻水も腹痛も吐き気もない。ただ、頭痛があって体が重かった。
「それだけ?そんなのズル休み!」と言われ
子育て中に出会う街の優しさ【子育てポジティブキャンペーン】
「あら、自転車乗ってるの。がんばってね。」
「ママとお散歩、いいわね~。」
「気を付けていってらっしゃい。」
ただ、子どもを連れて外を歩く。
それだけで、本当にたくさんの優しさに出会うと感じている。
5月、祖父が2歳のちびちーちゃんにペダルのついていない自転車を買ってくれた。
土日になると、この自転車で近所をお散歩することが日課。今は自転車に夢中で、2時間弱、平気な顔をして自転車を押したり
「保育士はアイドルに転職できる!?」保育士の本音①【リクエストnote】
「保育士とアイドル(当時の流行はAKB48)ってさ…
やっていることは同じじゃない???」
これは、私がまだ保育学生だったときに友達と頻繁に行われた議論の一部。
私たち保育士見習いの学生は、保育士のスキルとアイドルのスキルは共通点がたくさんあると本気で思っていた。
今日のnoteでは、そんなかつての保育学生による「保育士とアイドルの共通点」を保育士の本音を添えて綴っていきたい。笑
①アイ
同じ疲労度なら満足度の高い方を取る【子育てエッセイ】
1歳児の第二子ちびにーくんは、キッチンが大好きで、触ってほしくない調理器具を引っ張り出して真剣に遊ぶ。最近のお気に入りはピンク色のトングだ。
君、小麦粉と卵にアレルギーがあるんだからやめてよ。と、母は心の底から思う。
でも、何度静止しても突破するし、言い聞かせても全然響かず引っ張り出すし、キッチンの扉に付けたチャイルドロックは破壊する。勧めたおもちゃは秒で捨てられる。無念。
まさに、怪獣だ。
はじめて保育園で泣かずにばいばいできた【子育てエッセイ】
我が家の第一子ちびちーちゃん(2歳9ヵ月)と第二子ちびにーくん(1歳3ヵ月)は、今年の4月から保育園に通い始めた。
2人の年子を保育園に同時に預けるのは、想像以上にめちゃめちゃ大変。
何が大変って、2人そろって大泣きで親にしがみつく。合計体重23キロ。親は2人を抱っこしながらなんとかお仕度をし、保育士さんに預ける。「ママ~~~」と大泣きする声をBGMに、朝からとんでもない体の筋トレと心の筋トレ
毎日日記を書いても子育ての最後に気が付けない【子育てエッセイ】
ほとんど毎日子育て系の記事をnoteにupし続けているというのに、子育ての最後に気づくことができない。本当にできない。
最近「あれが最後だったなぁ~」「もう戻れないのか~」と思うことがあった。
私のnoteを頻繁に読んでくれる人ならご存知であろう、第一子ちびちーちゃんの映画「Sing」のブーム。
もともとは金曜ロードショーの録画だったけど、毎日のように「Singみる!!!」と言い張り、CMの
2歳児のイヤイヤに今日も白旗をあげています【子育てエッセイ】
2歳9ヵ月の第一子ちびちーちゃんの「イヤイヤ」に振り回されている神田家。
こんな感じ。
4月に保育園に入園して、親子で一緒にいられる時間が物理的に短くなった。その短い時間を親子で笑って過ごせないことが、しんどい。泣いている時間は育休中よりも確実に増えただろうな。
保育園に行く時間は決まっている。
汚れているからお風呂に入ってほしいし、
食事の時間はみんなで過ごしたい。
どこまで子どもの意思
自分の心と体を守る。ストレス解消&疲労回復方法【子育てエッセイ】
仕事に復帰してから、毎日が飛ぶように過ぎている。
育休中は子育てへの小さな喜びを感じる心があったのに、保育園で物理的に子どもたちから離れていることもあって、子育てに対して心が動くことも減った。
以前こんなnoteを書いたけど、処方箋が効いている気がしない(笑)
今ここにあるもやもやとしたものが、子育てへの物足らなさからか、仕事の多忙さからくるのか。正直わかっていないからかな。
それでも、自
ファーストシューズを2回買うことになった【子育てエッセイ】
1歳3ヵ月の第二子ちびにーくんのファーストシューズがきつくなったように感じる。
靴を履かせにくくなったこと
靴を履くとすぐに脱ぐこと
つま先に隙間はあるのに、ぱつぱつな印象だったこと
この3点が急に気になるようになったので、赤ちゃん本舗のスタッフさんに足のサイズの計測と合う靴を見てもらった。
そこで教えてもらった靴の幅がメーカーごとに異なることをシェアしたい。
細いメーカーから順番に並
「できない」を言うことは優しさを培う大切な能力【子育てエッセイ】
子どもの「でーきーなーいー!」に手を焼くことは日常茶飯事だ。
先日も2歳の娘ちびちーちゃんがなかなか靴下を履くことができずに、イライラが頂点に達したのだろう。玄関の床に寝転がってぐずり始めた。
この時の声掛けには一般的な正解がいくつかある。
「靴下って履くの難しいよね~」と現状に共感すること。
「もう一度靴下履いてみる?」と次の行動を言葉にして伝えること。
「次は靴下を履けるよ!」と励ますこと