Leo Yoshitake
食べ歩き、食レポ、飲食店紹介などなど 素敵だと思った店を集めていきます
時には食材を引き立て、時には主役にすら成り得る 名脇役/バイプレイヤーズをプロデュース
息子が生まれてから なかなか夫婦2人で食事に行くことができなくなった 育児は目を離さないのが基本であるため これは当たり前のことである 保育園に子供を預けて 夫婦2人で食事に行くのはひとつの憧れ 目標でもあった。 上野は多くの人にとって 幼い頃から慣れ親しんだ街だと思う。 上野動物公園には 僕も親に連れて行ってもらってたひとりだ。 中学生の頃から大人、 今ではアメ横センタービルB1の スパイス屋さん 野沢屋さんと アジア食材店の あらいさんによく来ていた。 28年間
僕にとっての人生最初のフレーバーオイルは 母が作っていた "ハーブオイル" だった。 母の手仕事家庭菜園が趣味だった母は 育てていたハーブの種類も豊富。 鷹の爪とローズマリー、ローリエ コリアンダーやペッパーなどを オリーブオイルと一緒に軽く火にかけ瓶に詰める。 見た目は今でいう「ハーバリウム」そのもの。 それを友人にあげたりしていた。 当時の僕には何に使うかわからず オリーブオイルはオリーブオイルで そのままでいいじゃないか、と思っていた。 そんな考えが変
そもそものきっかけは 食べてくれる人の笑顔だったと思う。 その為の手段は何でもよくて 美味しいコーヒーをハンドドリップするか エアロプレスで抽出するか、 サンドイッチ?ハンバーガー?パニーニ? ロービー丼やステーキプレートだっていい。 卵かけご飯専門店だって。 多くの人に食べてもらって 笑顔で帰ってもらう。 それができれば何だっていいと思う。 しかし、将来の形を見据えなければ 今あるべき姿をイメージすることはできない。 人生の計画は逆算がすべて。 嫁が「レストランが
はじめまして、吉武 怜朗です。 好きなことを仕事にしない方がいい一度は聞いたことのある言葉だと思いますが、 実際どうでしょう。 仕事について 「好きなことを仕事にすべき」 51.1% 「好きなことと仕事とは切り離すべき」 48.9% との統計が出ていました。(2016年度調べ) 僕は好きなことを仕事にしたいです。 例えどんなに辛くても、苦しくても 好きだから乗り越えられる。 きっと考え方の違う人は大勢居ると思う。 でも僕は 料理が好きで 人に尽くすのが好きだから プ