記事一覧
【性教育×日本経済】 性教育で日本の経済成長が叶えられる?!
今回は出版企画が通らなかった”ラグジュアリーな性教育”で執筆しようと思っていた性教育×日本経済の記事を書いていきます。
直接的ではありませんが、私たちが人としてどう生きていくかを学べる性教育は日本経済の根幹にあたり、学校教育で性教育を当たり前にすることは日本の経済成長につながると私は考えています。
経済の統計データとともに性教育の可能性について追求していきます。
性教育で「労働投入」「資本蓄
鬼滅の刃【遊郭編】から学ぶ 性犯罪の被害者と加害者をなくす方法とは?
私はあまり漫画やアニメを継続してみるのが得意ではありませんが、大人になってから少年漫画から学べることって沢山あるのだなとつくづく思います。さすが少年漫画であるだけに、少年・少女たちの成長を応援してくれるのですね♪
特に私が感動したのが鬼滅の刃がトラウマサバイバーをわかりやすく描いた作品だなと思いました。そしてトラウマサバイバーを救うことは性犯罪の被害者と加害者を救うことになくてはならないことです
日本のメディアがレイプ神話を助長?! メディアこそ性被害の“真実”を伝えるべき
1996年に放送されたTBSの「真昼の月」というドラマは、日本で唯一、性被害について大々的に取り上げた作品になります。
常磐貴子が演じる主人公女性がレイプ被害を受け、心に深い傷を負い、PTSDなどと戦いながら徐々に復帰していく
一見して被害者の辛い現状を世に伝える、被害者に寄り添った作品かのように見えますが、実はこの作品は性犯罪の事実を大幅に背いており、逆に被害者を追い詰めてしまっている可能性が
学校の先生の皆さーん!性教育には国際基準があります!
画像に載せているのは「教科書にみる世界の性教育」という世界の性教育の教科書について紹介している書籍からの引用です。(とっても勉強になる本なので学校の先生たち読んでみて♪)
アジア3カ国だけでもずば抜けて日本の教科書の量が少なく、やる気がないことが伝わってきます。ちなみに欧米諸国、ヨーロッパはこの倍以上の教科書量です。
私がアメリカに旅行に行った時は小さい古本屋にさえも性に関する書籍コーナーがし
【コラム】性被害を受けている時に被害者の脳で何が起こっているのか? 抵抗できない理由は医学的に証明できる!
性犯罪に関して「被害者は抵抗できなかったのか?」と被害者の落ち度を責めたり、「被害者の言っていることは一貫性がないから被害にあったのは嘘だ」といった加害者の肩を持つ風習が日本では強い。では実際、性犯罪にあうと人間の身体はどのような反応を起こすのかを医学的視点を持って解説していきます。
性被害にあうと副交感神経が優位になる交感神経と副交感神経という2種類の自律神経がバランスを取り合っていくことで、