さな

感受性豊か、小さな事で幸せを感じる。 夕焼け、朝焼けの時間が大好き。 感じたことを思い…

さな

感受性豊か、小さな事で幸せを感じる。 夕焼け、朝焼けの時間が大好き。 感じたことを思いのまま書き記しています。 ごぼ天うどんと福岡をこよなく愛する。 福岡出身 現在は関東在住

最近の記事

桜は2度、私を楽しませてくれる

    • 方言で、あのはなし

      友達と遊ぶ約束をした、ある日の出来事。 友達「じゃあ、六本木で待ち合わせね!」 私「六本松?あ、元々九大のキャンパスがあった   とこね!今は伊都にキャンパス移ったけん、   跡地になんができるんかなと思ったら、   六本松421 とかいう大型商業施設が建ったら   しい。科学館とか、高級スーパーとか、本屋   とか、飲食店とか…とにかくそこに行ったら   一日楽しく過ごせるみたいばい。周辺もいっ   ぱい飲食店できたみたいやし。   あ、そういえば、昔、私近くの私立大学

      • 「詩」夕空を一緒に見たい人〜叶わぬ夢〜

        太陽が沈む頃 私の好きな時間がくる 夕空を見る時間 あの人とずっと見ていたい 青い空から だんだんオレンジやピンク色に染まる雲 グラデーションを帯びた夕空が 昔からずっと好きだ 肩を寄せ合うことはできないけれど あの人とずっと見ていたい 群青色から 星が見える夜になるまで お月様の少し下方にお星様が 寄り添いたいけれど… 寄り添うことはできない だからせめて これくらいの距離から 遠くから いつもあなたのこと みつめていたい 愛に生きた

        • もしもあの時

          もしもあの時 うつでどん底まで落ちなかったら もしもあの時 カウンセリングという手段に気づかなかったら もしも インターネットが発達していなかったら もしも その人に目が留まらなかったら その人にも noteにも 出会えていない その人のことをもっと知りたいと思った 調べるうちに、その人がnoteをしていることが わかって  noteの存在に気づいた その人に出会えて いろんな気づきを教えてもらって こうして元気になれた その人は 私の人生を変えてくれた人

        桜は2度、私を楽しませてくれる

          あぐり

          知っている方、知らない方、いらっしゃると思うが、あぐり とは、1997年に放送されていたNHKの連続テレビ小説「あぐり」のこと。 オープニング曲が好きで、バイオリンのメロディを聴くとウキウキして嬉しい気持ちになっていた。 音楽と、動画内のお花や山や空がとても綺麗だったので、今の春の時期にピッタリだと思った。 皆様も癒されるかなぁと思い、下記に添付しました。 私は、あぐり が大好きだった。 毎日欠かさず見ていた。 何が好きかって、 もちろんエイスケさん♡(野村萬斎さん)

          あぐり

          方言は、うつる?うつらない?

          日常で誰かと話しをする時、職場では敬語だから標準語を使う。 知り合いのママさんとは敬語だったり、関係性が長くなると、くだけた話し言葉で会話する。 福岡にいる時、話し言葉は方言だけれど、職場では敬語だから、ある程度標準語に近いような話し方をしていた。 そんなふうに、敬語であれば標準語は昔から使ってきたので、関東にきて、人と話す時に特に困ることはないのだが、つい、今まで使ってきた言葉(方言)を使いそうになる時がある。 それは、 "なおす" という言葉。 なおすには2つの漢字

          方言は、うつる?うつらない?

          プチ旅行 〜神奈川、東京〜

          1泊2日で神奈川と東京に旅行に行った。コロナになってから、明らかに人が多いと思われる所は避けていたから、今回やっと行けたという感じ。 旅行の目玉は、横浜のカップヌードルミュージアムと、月島のもんじゃ焼き。 1日目。 電車でみなとみらい駅に着く。 カップヌードルミュージアムへ移動中、 よこはまコスモワールドという遊園地が見えてきた。 大きな観覧車、ジェットコースターにテンションが上がる。(あ、でもジェットコースターには怖くて乗れない人です…汗) カップヌードルミュージア

          プチ旅行 〜神奈川、東京〜

          早起きしたから幸せをお裾分け

          今日も素敵な1日になりますように

          早起きしたから幸せをお裾分け

          哀しい、辛い、嬉しい、幸せ、それが生きているということ

          ツツジが咲くと、思い出す。 「あなたが産まれた時、病院の周りにツツジが たくさん咲いていたのよ」 と、親によく言われたことを。 たぶん、最初は愛されていたんだと思う。 産まれてすぐは、赤ちゃんは何もできないけど、 存在しているだけで周りの人を癒し、赤ちゃんを見ているだけで、心が幸せで満たされる。 だけど、物心ついた頃には、親から尊重されない、自分の思いは否定される、私の劣っている所や失敗をあげつらう、親の思い通りにコントロールされていた 過去があった。 そんなふうに

          哀しい、辛い、嬉しい、幸せ、それが生きているということ

          川遊び & BBQ in長瀞

          長瀞に、川遊びとBBQをしに行ってきた。 朝早く出たから、川に着いたらお腹が鳴った。 もうお肉食べたい! 今回、初めて自分達で火おこししてBBQをした。 最初、少しだけ手間取ったけど、なんとか無事に火おこしできた…汗 川遊びしてる最中も、可愛いお花が咲いていればパチリ。 「ママー!また、お花撮ってるの? お花はいいからこっちに来て!」と、息子に何度言われたことか。 たまに通る電車。 きれいに撮れた! 鳥がさえずり 川がせせらぎ 青空と緑の木々に囲まれ 外でごはんを

          川遊び & BBQ in長瀞

          嵐のような感情

          見たことも 会ったこともない ただ 文で心通わせた それだけなのに こんなにも感情が動くなんて 誰かが遠くにいってしまうことが なぜこんなに切ないのだろう noteに出会い、たくさんのnoterさんと出会い、 素敵な文章との出会いに、刺激をもらい 私も創作意欲が湧き いつの間にか noteが私の生活の一部になっていた noteが私にとって、こんなにも大切なものになるなんて、思いもしなかった  これからも素敵な文章に出会い、感動したり、涙したり、励まされたり、気づきを得

          嵐のような感情

          山梨旅行の記録 '23.11.3〜11.5

          毎年、11月に山梨へ旅行する。 旅のメインは、山中湖でワカサギ釣りをすること。去年で4回目だった。 これが、かなり楽しい。 赤虫という小さなミミズみたいなものを針につけ、釣り糸を垂らす。 しゃくって、少し待って、を繰り返し ワカサギが餌に食いつく瞬間を見逃さないよう 注意深く見守る。 元々感覚が鋭い私は、ワカサギが餌に食いつく瞬間を敏感に感じ取れるため、控え目に言っても 主人よりワカサギ釣りのセンスがあると思う。 (主人には内緒) ワカサギ釣りの前に、まずは 笛吹川フル

          山梨旅行の記録 '23.11.3〜11.5

          「小説」 ひと夏の恋

          12年前の夏の終わり 海に佇む鳥居が有名な場所で 仕事の研修会があった 研修会の後、 バーベキューで親睦を深める交流会があり その人に声をかけられた 「可愛いね、この後一緒に飲まない?」 初めて会う人。 「あなたの職場の◯◯さん、あの人にお世話になってて」 〇〇さんは、部署は違うけどたまに一緒に仕事をする人。その人の知り合いだと言う。 関係性はなんとなく理解したから、OKして。 会が終了して、バーに行くも、あいにくclose。 急遽、居酒屋に変更。 身長は17

          「小説」 ひと夏の恋

          虫の鳴き声が好き

          季節ごとに、虫が鳴く。 その虫の鳴き声が好き。 〈春〉 夜に「ジーーー」と鳴く虫がいる。 調べたら、クビキリギリスという虫だった。 夜だから、実際に鳴いているところを見たことはない。 だけど、冬が終わって、だんだん春の草花が咲き揃い、最近みたいに少し気温も高くなってきた頃、その虫は鳴き始めるように感じる。 (私の感覚的なところの話) ジーーー この虫が鳴くと、春がきたことを意識する。 そして、嬉しくなる。 〈春から夏の間〉 田んぼに水が入る時期、夜寝る頃、カエルが

          虫の鳴き声が好き

          幻想と現実

          幻想は 一瞬の密の味 私の思考の中で 都合のいいように 解釈していただけ だから 幻想はある時 幻となって 跡形もなく消え それは毒になる 幻想を追いかけず 現実に目を向ける 目の前にあった あたりまえになっていた幸せが どれだけ幸せだったのかと 気づくから #元気になってきたんだけど #言葉がどんどん降りてくるから #ただ書き留めた

          幻想と現実

          下を向く日もあっていい、また前を向ける日がくるから

          1人で勝手に傷ついてることもある 1人で泣いてることも 涙が溢れて 何も見えなくなることも そんな涙も 次第に枯れ果て そんな時もあったと いつか 振り返って懐かしくなる日がくるから 顔を上げて 向こうには あんなきれいな空が見えるよ あなたはまた 元気になれるから

          下を向く日もあっていい、また前を向ける日がくるから