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かくこと

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note・手帳・文房具など🖋️♡
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「できた!」を積み上げて毎日、自信とテンションを高めていく

「できた!」を積み上げて毎日、自信とテンションを高めていく

自信がある人って、すごく素敵だなと感じる。

特に、その自信が「着実な努力から生まれているんだな」と、客観的に感じられるような人。
「芯の強さ」みたいなものが、滲み出ている人。

芸能人でいうと、
田中みな実さんとか、石原さとみさんとか。(主観です)



「努力に基づいた自信」を具体的にすると、
「”できた!”という感覚を積み上げること」だと考えている。

そこで、
「できた!」を積み上げるた

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˗ˏˋ手帳の中身公開ˎˊ˗ 思い立ったが吉日、ちょっと遅れた手帳会議

˗ˏˋ手帳の中身公開ˎˊ˗ 思い立ったが吉日、ちょっと遅れた手帳会議

直近、私の中で手帳がアツい。

書くと気分がスッキリするし、
意識して丁寧に文字を書くのは、マインドフルネスにもなる。

おまけに「紙にやりたいことを書くと叶う」
と、あらゆる本の著者が口を揃えて言っている。

それなら書くしかないでしょ?
と思うタイプの人間である。

つらつら書いたが、結局のところ
楽しい、やる気が出る、ご機嫌で過ごせるから、やっぱり紙の手帳は良いよ〜という話。



一括り

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「天才になるノート術」の中で「幸せになる方法」をみつけた

「天才になるノート術」の中で「幸せになる方法」をみつけた

ノートが好き。
だから、ノート術系の本も、ちょこちょこ読む。

直近読んだ本は、岡田斗司夫さんの
「あなたを天才にするスマートノート」

その中で「バレットジャーナル」とも相性の良いテクニックを見つけた。

その前に簡単に本書を紹介すると、タイトル通り、
「天才」になるためのノート術である。

正直、少〜しだけ胡散臭く感じたが、最後まで読んだらそんなことはなかった。

要は「考える(忘れる)ための

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中学生の自分に渡したい1冊┆さみしい夜にはペンを持て

中学生の自分に渡したい1冊┆さみしい夜にはペンを持て

キャッチコピーが、キャッチコピー過ぎるよ。

タイトルと、この言葉を見ただけで、読みたいなと思った。

読了したときには、
「万年筆を買って本当に良かったな〜」
と、書くことに対する愛が増していた。

📖🖋️

あらすじ

「タコジロー」という自分のことが大嫌いな中学生が主人公。しかし、ヤドカリのおじさんとの出会いによって、少しずつ前に進んでいく。
そんな様子を描く「優しい寓話」。

🪼🪼

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ノートを活用して今より少しだけ計画的に生きる┆月のテーマとふりかえり

ノートを活用して今より少しだけ計画的に生きる┆月のテーマとふりかえり

新年度は、新しいことを取り入れたくなる。

私は普段、バレットジャーナル(※)で日々のタスク管理を行っている。

※参考サイト(詳しく知りたい方へ)

バレットジャーナルには、大きく4つの機能がある。

しっかり活用できていたのは
「④デイリーログ」くらいだった。

「①インデックス」と「②フューチャーログ」は性質上、使用頻度が少なくなるのは仕方ない。

ただ、「③マンスリーログ」については、工夫

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"「書く力」の教室"は「書く力」版"嫌われる勇気”でした

"「書く力」の教室"は「書く力」版"嫌われる勇気”でした

最近、読みたい本が渋滞して困っている。
そのなかでも、優先的に読んだ本。

というのも、「読みたいことを、書けば良い。」
以来、田中泰延さんの文章が、楽しくて。



本書を読み進めて行く中で、この部分にドキッとした。

なぜなら「以前の記事」の中で、こう書いたからだ。

「憶測」だと明言しているので、
「ぎりぎりセーフ」だと願うばかりである。

ライターを目指す方「以外」にもおすすめ

過去の

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つくるときの心構え:無駄を愛する

つくるときの心構え:無駄を愛する

一回で最高を目指さない、
という心構えは重要に感じる。

「失敗は成功のもと」だし。

成功には、様々な要素が絡むが、
おおよそ半分くらいは「運」ではないか。

そして「運以外」の残りの要素は、
複雑に絡み合ってカオス。

だから人生って「論理的」というよりも、
むしろ「化学的」な結果が得られる場合のほうが、ひょっとしたら多いのかもしれない。

つまり、
「なにがうまくいくか」「評価されるか」は、

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モヤモヤは紙に受け止めてもらう

モヤモヤは紙に受け止めてもらう

もうすぐ社会人生活も丸4年だが、
めげずにお弁当生活(約95%)を続けている。

ただ、最近、朝眠い。出社しているだけで偉い。
超超偉い。

だから、たまには手抜きを覚え始めた。
今のオフィスの近くにお気に入りをみつけたのもあって。

¥1,000で、玄米・焼き魚・小鉢2種・野菜たっぷりのお味噌汁がついてくるお店、最高。



オフィスでは、
ほとんどみんな12:00ぴったりにお昼をとる。

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伝え方の話┆1記事1メッセージの法則

伝え方の話┆1記事1メッセージの法則

なにかを伝えるとき、
「概要」や「全体像」から入る方が相手に伝わりやすい。

そこで、抽象化が大事になる。

しかし、人は自分が詳しい分野ほど、抽象化が苦手らしい。

言い換えると、自分が詳しい分野ほど、
客観的にみると「些細な違い」にこだわってしまう傾向があるらしい。

例えば、
色彩に詳しくない人からすれば同じ「ピンク」でも
詳しい人からすると「コーラル」「ローズ」「ピーチ」では全然違って一括

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「読みたいことを書けばいい。」に良い意味で裏切られました

「読みたいことを書けばいい。」に良い意味で裏切られました

衝(笑)撃的で、痛快な本だった。

田中泰延(ひろのぶ)さんの
「読みたいことを、書けばいい。」

本をたくさん読むので、
著者の名前を忘れてしまうことも少なくない。
ただ、田中泰延さんは、きっと忘れない。

それだけ、いい意味で変わっていて、インパクトがあった。
(私が知らなかっただけで、有名な方です。🙇🏻‍♀️)

本書の中で、ご自身の名前についても触れているので、実は「ひろのぶ」と呼ばれ

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90. 毎日投稿を3ヶ月間続けて「コツ」をみつけました

90. 毎日投稿を3ヶ月間続けて「コツ」をみつけました

毎日投稿し始めてから、
いっそう生き生きしている(気がする)。
純粋に楽しい。

ただ、毎日投稿といえば、
「そもそも書くことが思いつかない」
が最初のハードルになることが多い。

3ヶ月間続けてみて、
記事を書くためのコツがわかった。

特に効果的だと感じた3つ(と小技)を紹介。

「毎日投稿」というのは
表向きは、一定した取り組みだけど、
裏では、やっぱり波がある。

ちょっとした工夫が、

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87. きっと誰かの役に立つ

87. きっと誰かの役に立つ

もしあなたの近くに
「お金に困っている人」がいたら、どうしますか?

…⌛️

少し質問を変えます。

「お金に困っている人」に
何をしてあげたら良いでしょうか?

…💭💴❔

真っ先に思いつくのは

真っ先に思いつくのは「お金をあげる」では?

そう考えるのは、
優しく、素直な心の持ち主だと思う。

決して間違いではないとも思う。

しかし、お金をあげても、お金に困っている人が抱えている問題

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82. 「書く」ための3ステップ

82. 「書く」ための3ステップ

書くことが思いつかないときは、
「ワクワク」を感じる心が鈍っているか、
単純に行動が足りない。

だって書くことは、ほんの少し動けば、
いくらでもあるはずだから。

そもそも「全く同じ人生を生きる人」は存在しない。どんな日々もネタの宝庫である。

まずはワクワク生きる!

書く時に大事なのは、上手な文章をかくことよりも
「自分の中に主張したいことがあるか」だ。

そのためには、

・興味のあること

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78. 「おしゃれ」の2大ルール【基本】

78. 「おしゃれ」の2大ルール【基本】

見出し画像は、
ミギワンさんの真似をして書いてみました…!

(イラストが可愛すぎて……🥹♡)

お洒落は楽しいから好き。

どういう服が好みか、気分が上がるのかは
学生時代の試行錯誤を通じて、感覚的に養ったと思う。

しかし、
お洒落を体系的に学んだことはなかったので、
気になって読んでみた。

本書では、
お洒落の基本から応用までが解説されている。

もっと早く知っておけば、

「周りに勧め

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