マガジンのカバー画像

画像を使ってくださり感謝いたします

74
私の画像をつかってくださった皆様の記事を収録致しました。 ありがとうございます。
運営しているクリエイター

記事一覧

億万長者の大先輩から学んでいること

億万長者の大先輩から学んでいること

おはようございます。
辰巳航介です。
僕は安定志向のところから、総合商社の丸紅を辞めて経営の世界でチャレンジしています。

本日は、タイトルの通り、
【億万長者の大先輩から学んでいること】を自分の頭の整理も兼ねて書きます!

個人名はここでは伏せさせていただきますが、
東京や大阪に不動産を複数物件所有する大地主かつ資産家で、映画のエグゼクティブプロデューサーや宇宙事業に取り組まれている方で、日給が

もっとみる
王朝文学好きを悩ませる、主語は誰?問題

王朝文学好きを悩ませる、主語は誰?問題

先日、こんなニュースがありました。
愛子さま初の単独御公務で、国立公文書館の春の特別展「夢みる光源氏――公文書館で平安文学ナナメ読み!――」を視察、日本の古典文学を選考されているので鋭い質問に職員もタジタジ、という王朝文学ファンにとっては頼もしくも羨ましく、地団駄踏む思いで読みました笑
わたしだってマンツーマンの解説を受けながら鑑賞したい。

ところで、なのですが、平安時代の物語を読む時にややこし

もっとみる
自信がない、が口癖のあなたが持っておきたいお守り言葉

自信がない、が口癖のあなたが持っておきたいお守り言葉

やらないから自信がないんです。

昨日の自分より美しい声に生まれ変わる!
美声チューニング®︎コーチの 三浦 人美です。

2年前のブログが出てきたので引用してみますね。

という内容になってます。 笑
これを置き換えてみますね。

なんて、思ってませんか?

特に講座ジプシーをされている方に多いなぁと思って拝見しています。
次に出てくる言葉は98%の方がいう「自信がない」。わかるよわかるよー!

もっとみる
3行日記-20240519

3行日記-20240519

大河ドラマ見たあと
週明けが憂うつになる
日曜日

【乗るかそるかとは】 大河ドラマ 「光る君へ」 第19回

【乗るかそるかとは】 大河ドラマ 「光る君へ」 第19回

帝を介して、道長とまひろの思いが通じ合った回でした。

コツコツと自分の信じている道を進むことは、時に孤独です。虚しくなることもあるでしょう。それでも、己の中の真実を見出し、その道を進む姿は、きっと誰かが見てくれています。まひろのことも、その父のことも。

誰よりも物知りで、学者として聡明であるにも関わらず、鳴かず飛ばずであった父の背中を、まひろはちゃんと見ているし、そこにリスペクトもある。

もっとみる
【光る君へ】第19回「放たれた矢」

【光る君へ】第19回「放たれた矢」


はじめにお礼ですSNSを見ていたら、「光る君へ」第17回・第18回についての本noteレビュー記事を紹介している方がいらっしゃった。過分にも、好意的なご感想をいただけていた。

no nameさん、この場を借りてお礼申し上げます。お目に留めてくださりありがとうございました。

平安時代や文学作品についてのわが知識は、はるか遠い昔の受験生時代のままで止まっています。今回大河ドラマで平安時代中期を取

もっとみる
紫式部は辛口

紫式部は辛口

軽井沢には、多くの文学者が訪れ、たくさんの作品を残しています。

室生犀星

芥川龍之介

川端康成

円地文子

井上靖

ほか、たくさん。。。。。。

先日、軽井沢の図書館で行われた(無料)
円地文子さん訳の「源氏物語」の朗読会に参加をしました。
元NHKアナウンサーの青木裕子氏の朗読でした。

円地文子さんは、軽井沢の六本辻に別荘を持っています。
夏は、いつもそこで過ごしていたそうです。

もっとみる
「女系図でみる驚きの日本史」に紫式部

「女系図でみる驚きの日本史」に紫式部

歴史の真実はこうだった というような本が若い時から好きだ。
梅原猛には相当凝った。高橋克彦 井沢元彦 も。その他
とんでもな本から、通説をひっくり返すかもしれない本まで。

アマゾンのネットサーフィンして買ったのかどうして買ったかは忘れた。2017年発行だ。ケアマネ常勤していた頃。
Amazonで買い物すると、あなたにはこの本どうですか?だったのかも。
探して買ったわけではないが、面白くてすぐに読

もっとみる
クリケットはコオロギです。

クリケットはコオロギです。

 Xでトレンドに上がっていました。
 体質の関係で時々プロテインを取っているんですが、Asahiのソイプロテインには入っていなかった(問い合わせ確認済み)ので、一安心。
 現代日本人がナチュラルな生活を送るのは難しいですね。

 でもカップ麺やスーパーのお惣菜などに入っている疑惑は消えません。
 スーパー側で入れていなくても、お総菜の材料の仕入れ先のそのまた仕入れ先が使っている可能性はありますし、

もっとみる
2024年5月5日(日):賀茂競馬

2024年5月5日(日):賀茂競馬

 さて,本日は上賀茂神社(賀茂別雷神社)で,昼過ぎより,賀茂競馬(かもくらべうま)會の神事が執り行われた。1093(寛治7)年に上賀茂神社でこの神事が執り行われるようになって,今年で931年目だという。

 吉田兼好(兼好法師)が執筆した随筆集『徒然草』(14世紀中頃)第四十一段にも,賀茂競馬の見物客で大変混雑していて,後ろからでは馬が競い走るのも見えなかったありさまが「五月五日,賀茂の競べ馬を見

もっとみる
大河ドラマ「光る君へ」第十八話「岐路」所感

大河ドラマ「光る君へ」第十八話「岐路」所感

久々にネタバレアラートです。今回は「宮廷の諍い女」最終回までのネタバレを含みます。

宣孝さま!

 ウェルカムバック!ようこそおかえりあそばしました。この、平安貴族にしてはちょっとロックな、でも小器用な感じがいいですよ。蔵之介さんがいい味出してます。この人かさわさんがまひろの側にいてくれれば、このドラマがちょっと明るくなります。

中の関白家、定子中宮さま。気づくの遅いよ。

 道兼、道長と、二

もっとみる
【光る君へ】第18回「岐路」

【光る君へ】第18回「岐路」

今回も簡単に済ませたい。

大石先生や制作統括さんは、道隆一家(中関白家)に何か個人的な恨みでもあるのだろうか?道長を少しでも良く描くために負のバイアスをかけなければならないという固定観念にとらわれすぎていないだろうか?道隆も道長も、当時の貴族の常識に則って政を進めていたはずである。

今回描くべきだったできごと伊周の「皇子を産め」暴言ハラスメントは正視に耐えなかった。前回の道隆は病身で余命いくば

もっとみる
お題で短編を書いた日記

お題で短編を書いた日記

wwnで月1でお題に合わせて短編を書くという催しがあって、書いてみた日記です。
1本目「家族愛」「卒業」「桜」
ちょうどTS好きな作家さんがカクヨムに来てたので歓迎の意味もこめてTSネタで書いてみました。
が、「これTS好きな人向けのTS小説じゃないな!」って思って反省しています。どっちかと言ったらアンチTSチックなこと書いてない? 正直ごめんアンチではないので許してください

2本目「友情」「母

もっとみる
ストーリーは細部が大事

ストーリーは細部が大事

昨日、鴨川おどりに
行ってきました。

テーマは源氏物語。
確かに大河ドラマも
紫式部がテーマですしね。

花街って
流行をちゃんと
押さえてます。

京都に花街はいくつかありますが、
その中の一つ先斗町の
『鴨川をどり』に
行ってきました。

今年のテーマは
『源氏物語』

テーマと言うより、
ダイジェスト版(?)でしたね。

これはこれで別の作品
として観れば良いのですが、

源氏物語として観

もっとみる