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新潟市西蒲区出身 八ヶ岳南麓在住 ROCK育ちのメゾソプラノ歌手 松崎由香。射手座のB…

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新潟市西蒲区出身 八ヶ岳南麓在住 ROCK育ちのメゾソプラノ歌手 松崎由香。射手座のB型♐︎ 自分でじぶんが分からない幼少期〜10代〜20代を経て、"本来のわたしを生きる" 人生を送っています。 *活動一覧はこちらから↓ https://linktr.ee/yukaring_ym

マガジン

  • Being my self.わたしを生きる記録

    yukaringの生きる記録。 いま感じること、わたしの中の現状を記しています。 自分という存在を解放しながらも、わたしというものを感じる。言葉は時に不要だけれど、この世界では魔法のように使えることも沢山ある。

  • 子どものいる暮らし

    40歳で女の子を出産。 子どもとの暮らしのあれこれ、妊娠出産に関するあれこれ、綴っています。

  • 星の詩

    月の満ち欠けのタイミングや、ふとした瞬間に生まれた言葉たち。

  • セッション・イベントご案内

    ロック育ちのメゾソプラノ歌手yukaringこと、松崎由香の活動のご案内と提供中のレッスン・セッションのご案内。

  • 本来のわたしで楽しみ育むパートナーシップ

    令和元年五月一日に入籍。 歌い手yukaringのパートナーシップについての色々。

最近の記事

  • 固定された記事

ロック育ちのメゾソプラノ歌手yukaringについて。

初めましての方へ メゾソプラノ歌手・ヴォイスワーカーの松崎由香と申します。 こちらのページをご覧頂き、ありがとうございます。 自己紹介をするとき、必ず "ロック育ちのメゾソプラノ歌手yukaring" というキャッチフレーズを付けています。 (最近は、分かりやすく?実験的に八ヶ岳のアーティストということを付け加えています。) お読み頂くとお判りの通り、とても異色の歌い手人生を送っていると自覚しています。 noteでは、これまで自己紹介をしていませんでしたので、わたしの生

    • 過去に多くの経験をさせてくれた人たち

      車を運転していると、ふと過去の記憶の断片が顔を出すことがある。 今日は、約6年前まで歌のレッスンをさせて貰っていた生徒さんたちの事を思い出した。 一般的にはいい年齢とは言え、わたしはまだまだ一生懸命で若かった。 また、じぶんが割とパッションのある先生に長年指導を受けていた事もあるが、わたしのレッスンも熱が入っていたと思うし、とにかく「上手くできない箇所を上手く歌えるように」出来ない箇所を何度も繰り返して上手になるように一緒に練習していたと思う。 今のわたしなら、さぁど

      • 日々、ブロックに氣づいて思い込みを手放して、心軽やかに生きよう。

        日常の何でもないやり取りの中で、ふと自分の中のブロックが発動した事に気づく事がある。 時には、怒りや哀しみなどの感情が湧く時もあるだろう。 そういう時は、気にしているのは自分だけであって、自分以外の人からしてみれば、どおってこと無い事象がほとんど。 他の人から言われたりされたりした事がきっかけであったとしても、結局は、他の人が関わっていようが関係なく、その気になる出来事(ブロック発動)はじぶんの中だけで起きているだけなのだ。 例えばわたしの場合。 つい最近じぶんの中に

        • すべては内側の反映

          娘との暮らしの中で、寝る時間以外で唯一わたしがひとりになれる時間がバスタイム。 夫が娘と一緒にお風呂に入ってくれるので、わたしは長風呂をしてしばしのひとり時間でエネルギーを整えている。 こういう時によく歌のフレーズが生まれたり、ふとした宇宙の放送に氣づいたり急に実感が湧いて本当の意味で理解したり、最もニュートラルなじぶんに戻る瞬間が訪れるのだ。 昨日も正にそうで、強烈にこんなことが湧いてきた。 娘が見せてくれる姿はすべてわたしの内側にあるもの。 目の前に居る娘は、好

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        • Being my self.わたしを生きる記録
          25本
        • 子どものいる暮らし
          13本
        • 星の詩
          3本
        • セッション・イベントご案内
          12本
        • 本来のわたしで楽しみ育むパートナーシップ
          20本

        記事

          コロコロ変わるのは、わたしの心だけだった。

          結婚して娘が誕生して、事あるごとにわたしは何て自分は自分勝手で感情的な人間なのだろうと痛感している。 子どもとの暮らしは、じぶんの心の余裕・器の大きさ次第だと常々感じているが、わたしは自分の心の状態が拡大したり急激に狭くなったり。。 小さな子どもよりも感情のコントロールが下手なのでは? というか今だにじぶんよ心が幼いと感じる時もある。 ついつい自分のキャパシティを越えると怒りの表現になりがちで、素直で安定感のある娘に対して自らの態度を反省すると同時に、ますます尊敬する気

          コロコロ変わるのは、わたしの心だけだった。

          きっと、わたし達は約束してココに来たはず。〜こどもの保育園問題で受け取ったメッセージ〜

          この夏に本格的に歩き始め、今では一丁前に自分で靴を履いたり、「自分でやる!」と意欲だけは旺盛なおてんばガールに育っているわが家の愛おしいひと。 生まれた時からこのひとは意思がものすごくハッキリしていると思っていたけれど、お友達との交流や親以外のおとなに対しての接し方を見て、もう親の範疇を超えた環境で過ごした方が彼女に合っているのでは、と思い始めている。 そんな娘の成長と共に、わたし自身の歌い手としての活動復帰も具体的なイベント企画を立ち上げる決心がつき、一歳児にして「保育園

          きっと、わたし達は約束してココに来たはず。〜こどもの保育園問題で受け取ったメッセージ〜

          本来の望みを選択すると、エネルギーが回り出す。

          ここ数日、暑い日が続いているせいか何となく怠さや疲れを感じる事が多かった。 気候の影響かな、運動不足で体力が落ちているせいだな、とか、色々と思い当たる節はあったけれど、それ以上に心身の滞りを一掃してくれる出来事があった。 それは夫との会話がきっかけだった。 何気ない会話の中から、よくじぶんの本音(心の底で思っている望み)き気づくことはあるけれど、今回はそれと同時にじぶんの中の固定概念に縛られていた事にも気づけたのだ。 その翌日から、数珠繋ぎのように、わたしの中では望み

          本来の望みを選択すると、エネルギーが回り出す。

          根気よく "待つこと"

          朝ごはんを終えて、ひと通り遊び、午前中のうちに一度眠るのが娘のルーティン。 午前に一度寝てくれると、わたしもこうして想いを綴ったりひと息つける時間が訪れる。 車の中で寝る、もしくは夫が寝かしつけをする以外のときは、おっぱいを吸って安心して眠りにつくパターンがほとんど。 本人が安心して満たされるのが一番だと思うのと、わたしも満たされたり癒されたりする感覚があるので、このやり方は苦ではない。 ただ(勝手なもので)時々こちらが疲れていると「早く寝てちょーだいよ〜」と、内心叫ぶ

          根気よく "待つこと"

          40歳初産*本当の望みが叶った幸せなお産①

          はじめに2022年5月 わたしは、女の子を出産しました。 何事にも言えることですが、妊娠・出産は、特に個人差があり、大変だったことも含めて一人ひとりの物語が詰まっている宝物だと思います。 最近では、さまざまな情報媒体を通して、体験談を得ることができるし、動画でシェアしている人たちも沢山いらっしゃいますね。 それと同時に、世間話として大っぴらに話す内容とはまた違ってとても個人的なプライベートな内容でもあるという認識もあります。 わたしの中ではとても大切な思い出の体験にな

          40歳初産*本当の望みが叶った幸せなお産①

          歌い手が感じる "声" について。

          ※何と、、10年前の記事より再掲。 少し加筆しています。 声は、自分だけの世界に一つだけの音色を奏でられるもの。 感情が直に反映されるし、言葉の伝わり方だって全く変わる。 コミュニケーションをより心地よく快適にする為に、いつも自分の声を好きでいれたら相手も心地よいものを受け取る事ができる。 そこからは、決して攻撃な口調や不快な言葉は生まれない。 いわゆる、声のエネルギー=波動が伝わっているから。 私は、小学校の頃に何度も先生から返事が小さいとやり直しをさせられた事

          歌い手が感じる "声" について。

          娘、生後300日。

          娘は3月2日で300日を迎えた! 母、驚愕っ🫣 相変わらず活発で、一段とつたい歩きが上手になり食欲もどんどん上昇中。 最近は「えっ!?」「えぇー!?」という発語がマイブーム。 これはまるで会話してるかのようで面白い! 午前・午後のお昼寝、そして夜の就寝もリズムがいい感じで有り難いかぎり。 わたしが寝かせる時は、授乳(パイ)で寝かせるので、睡眠薬かい!? ってくらいちゃんと寝てくれるのが未だに面白くてついついパイに頼りがち。 そしてね、もう授乳タイムがただただ可愛い

          娘、生後300日。

          向かう先は、いつも明るく美しい未来。

          腕の中で寝ている娘の穏やかな顔を眺めながら、小さな身体の温もりを感じながら、とてもとても穏やかな氣持ちが胸いっぱいに広がる。 腕の重みすら愛おしく、静かで穏やかなじかんに包まれてじんわり幸せを感じている。 そう、なんだかんだで行き着くところは、いつも穏やかで明るい。 少し前のことだが、夫の仕事が再び忙しくなり勤務時間の延長が決定。それを伝えられた時に、わたしはまた大変な時期がやってきてしまうことにガッカリして氣落ちしてしまった。 勤務時間の延長...即ち日常生活の中で

          向かう先は、いつも明るく美しい未来。

          最近の愛読書から〜どれだけこころのコアにアクセスできるかな〜

          自己探究が何よりも大好きなわたしは、娘が一緒の今の世界すら "娘を通じてわたしはワタシを見続けている" 感覚があって、この先も変わらず自分の望む人生を体現することにエネルギーを注いで行くのだと思う。 思い返すと 娘が生まれて変わったことは 時間の使い方とこころの感覚 そんな氣がしている こころの感覚は とても繊細で敏感だ もともとの感受性は 娘の誕生によって一段と 爆発しているように思うし 地に足のついた暮らしと 宇宙意識の融合は 娘の誕生でより色濃くなった そん

          最近の愛読書から〜どれだけこころのコアにアクセスできるかな〜

          本来の望みを生きる人生

          娘は今日で、生後200日目を迎えた。 この子との暮らしは、驚きと発見に満ちている。 その体験はわたし達夫婦を最高に幸せにしてくれる。 驚きと発見に溢れた 愛しい毎日に心からありがとう〜 ただただそれを言いたいな。 今は、その日々の変化を見届けるのが母(わたし)のお役目で、それには相当なエネルギーが必要なのだ。 そして、じぶんが心の底から望むことを行い続けることも含めて「自己調整をするのがわたしの最大の仕事」だと感じて毎日を送っている。 こういう探究はずっと好きだ

          本来の望みを生きる人生

          新月に取り組む内なる旅

          "月に一度の内なる旅" 月の満ち欠けに意識を向けるようになってから、11年くらい経ちます。 新月という日を改めて言葉にすると、内なる意識(魂)の望みに耳を傾ける絶好の日なのだと心から感じます。 または、"魂の望みを思い出す時間" とも言えると思います。 それを言語化することで じぶんの中にある望みが 心から望んでいるかどうか 本当に叶えたいことなのか 真価を問うことになります。 結果的にそれを知るかどうかは 望みを叶えるのかどうかは タイミングも人それぞれ た

          新月に取り組む内なる旅

          忘れたくない瞬間を残す

          娘とのこと。 毎度毎度、書くたびにこの言葉が出てくる。 毎日が本当にほんとうに... あっという間っっ!!! 泣いても笑っても その瞬間は一瞬で過去となり 次の波がどんどんやってくる 嬉しいような切ないような yukaringとしてはただ嬉しい 母としては切なさもあるのだ 今しかないこの瞬間 たくさん一緒に味わいたい という想いは叶えられているはず 新しい笑顔や笑い方 眠くなる時のサイン 遊んでいる時の表情 名前を読んだ時の反応 声を出して笑ったとき どれも成

          忘れたくない瞬間を残す