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シン・フォーメーション論のハナシ。

どうも、五十嵐です。
今日は山口遼さんが書いた「シン・フォーメーション論」という本について書きます。

正直、独特の言い回しやサッカーに関係のない専門用語がたくさんあって僕にとっては難しいというのが感想です。

ですが、こんな成長の機会はないのでゆっくりと読み進めています。
読み進めていく中で、これは新しい知識だ。これは指導現場で使えそうだ。
というものを厳選して紹介します。

サッカーとは「ゲーム」である。

はにゃ?って感じだったのですが少しずつ理解できたてきたかなって感じです。

「ゲーム」を使った学習は麻薬である。とこの本の中では書いてあります。
ゲームって楽しいですよね?
サッカーの実際の試合、テレビゲーム、ボードゲームなど様々なゲームがあります。

人が「ハマる」ものの共通点は脳の「報酬系」が影響されています。

共通する快感とは2つあります。

・勝利の快感
・フィードバックによる学習と改善のプロセスによる快感。

難しいですね。。。

1つ目の勝利の快感は俗に言う「楽しい」と言うことです。
2つ目のプロセスによる快感は「愉しい」と言う感情だと思います。

「愉しい」を噛み砕くと、
自分が練習してきたあのプレーが試合で通用した。
なかなかうまく行かないこともあるけれど、練習している時は何も余計なことを考えずにサッカーに集中できるから愉しい。
と言ったような、真剣勝負の愉しさだと思います。

さらに、読み進めているとこの言葉使えそうだなと思うことがありました。
抜粋して紹介します。

「相手の選択肢を消そう」「スペースを消すぞ!コンパクトに!」

シンプルに選手にわかりやすく伝える技術がだじだと思っていたのでタイミングを見て使ってみようと思います。

自分が理解して言葉を使うと言うのが大前提ですけどね。

なんだかまとまらない記事になってしまいましたが今日はこの辺で。
まだ、半分も進んでいないので読み進めてアウトプットさせてください。

ではまた。

#シンフォーメーション論 #配置論 #サッカー脳 #考える力 #楽しさ #愉しさ  
#ゲーム #試合 #指導者 #サッカーコーチ

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