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自ら苦手に挑戦してみる

学研に通っていると、
時折、お手紙に

漢字検定
算数検定

の申込書が入ってる。

小1から長女は通い始め、
小2から長男は通っていますが、

今までこの検定を受けたことがありません。

何回かやってみる?

と聞いたことはありますが、

速攻で

ノー❌

の返事。

(; ̄ェ ̄)

ま、やってみるとは言わないよね。。。

ただでさえ、漢字が大の苦手な長女。
わざわざ受けたいとも思わないだろう。

しかーし!!

先月もらってきたお手紙の中に
漢字検定の申込書が
入っていた。 

一応、わざとらしく大きな声で

私  「あ、また漢字検定あるみたいだね」

長女 「そうなんだー」

数秒間空き

長女 「今回受けてみようかなー」

え?

え?

えー?

えーーーー?

今なんて?

聞き間違い??

私  「受けてみる?」

長女 「だって、受けといた方がいいんでしょ」

誰かから聞いたのかな??
先生かな?

私  「うん。まー、そうかもねー」

3級ぐらいから持ってると良いと
先輩ママから聞いたような気がしたけど、
長女が受けることはないと思って
聞き流していた😨

長女 「やってみる」

私  「おお!合格不合格は
    気にせず、まずはどんなもんか受けて
    みたら良いよ」

と、今回初めて漢字検定を受けることに
しました。
私もこういう検定は受けたことがないので、
全くわからず😥

苦手なことを避ける傾向の長女が
自ら挑戦しようとしてくれたことが
私は嬉しかったです。

合格しようがしまいが
挑戦することに価値がある。

何かキッカケがあったかわかりませんが、
すごい変化だと私は思いました。

これをキッカケに
もし合格したら漢字が好きになるかも
しれない。
そんな甘い考えが脳裏をよぎる。
はたまた
不合格だったら、
もっともっと苦手意識を持ち
ますます嫌いになってしまうかもしれない(-。-;
そんな怖さもあったりなかったり。

どちらに転がるせよ。
ま、挑戦したことには変わりはないし、
それが一番!!

私も手探りのまま
漢字検定で検索して
問題集を探して購入しました。

たくさんある問題集の中から
過去問を購入してみました。

漢字アレルギーのある長女には
まずはこれで様子を見ることに。

実際の検定と同じサイズということもあり、
本番焦らない意味も込めて。

昨日、早速やっていましたが、
後半

わからないー(T ^ T)

と、泣いていました。

( ̄▽ ̄;)

泣かんでも。。。

大丈夫か?そのメンタルで。。。

いやいや、挑戦しようとしてるとこが
立派なんだ。
見守ろう。
検定の結果はどうでも良いんだ。

2月にある試験に向けて
頑張ろうじゃないか。

ちなみに、ついで長男も
漢字検定受けさすことに。

こちらは

私  「長女が受けるから長男も一緒に 
    受けといで」

軽ーい感じで挑戦させました(笑)

2人ともがんばれ!


読んで頂きありがとうございます。
今日もみなさまがhappyな1日を過ごせますように。

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