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サンフレッチェ広島を愛する人間|Jリーグを愛する人間|J1での東京ダービー早期実現を願…

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サンフレッチェ広島を愛する人間|Jリーグを愛する人間|J1での東京ダービー早期実現を願ってやまない人間

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大好きなクラブと対戦できる幸せ

東京ヴェルディ、J1昇格決定。 嬉しい!!! そして、おめでとうございます!!! 来シーズン、東京ダービーがJ1で開催されることが今から楽しみで楽しみでたまらないです。 でも、それ以上に楽しみなことがあります。 東京ヴェルディと対戦できることです。 2007年に自分がサンフレッチェ広島と出会ってから、一度もなかったリーグ戦での『サンフレッチェ広島vs東京ヴェルディ』がついに実現します。 ホームタウンの住民として、ファンとして、インターンとして。 ヴェルディと色

    • 2023シーズンの振り返り

      2023シーズンのJリーグが終了。 今シーズンは27試合、天皇杯も含めれば28試合観に行きました。 いまびっくりしたけど、大学4年で始終暇人だったはずの昨シーズンよりも多く行ってました!!! わたしは本当に社会人として働いてるんでしょうか。 真相は。。。 とりあえず、今年もたくさんの思い出が生まれました。 会社の同期を誘ってJリーグ30周年記念試合行ったり。 平日はカレンダーブロックして早退したり。 初任給で揚々と名古屋行って後輩たちにグランパスのタオマフを強制的に買

      • ありがとうございました!エディオンスタジアム広島

        今日はエディオンスタジアム広島でのラストゲーム! 2007年3月3日にサンフレッチェ広島に出会ってから、ここも自分にとって特別な場所になっていました。 スタンドからピッチ遠いし、客席は大部分がベンチシートだし、屋根ないからレインコート持って行かなきゃいけないし、電光掲示板は二色しか出力できないし、試合終了後に街なかに戻るのに確実に1時間半かかるし。 一般的には全然良いスタジアムではなかったです。 でも、確実にサンフレッチェ広島の歴史はここで創られてきました。素晴らしい

        • 2022シーズンの振り返り

          2022シーズンのJリーグが終了。 今シーズンは21試合、天皇杯も含めれば24試合観に行きました。 2022は終始学生でいられる最後のシーズンだったので、昨シーズンから少し方針を転換してサンフレッチェ広島と過ごす時間を一秒でも増やすことに努めると開幕前に決めてました。 だって、サンフレッチェと会う日以上に気持ちが高まる日はないんですもん。 てことで、いつものようにそんなシーズンの振り返りを書きたいですが、色んな感情がありすぎてまとめられないので試合ごとにコメントしてい

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          2021シーズンの振り返り

          2021.12.5 2021シーズンのJリーグが終了。 今シーズンは14試合に行きました。 初めてのスタジアムは7個。 ハイライトはやっぱりエディオンスタジアム広島。 今季は3回行けたけど、全てが印象深い。 大好きなクラブの歴史が積み重ねられた場に立てた感動。 初めての一人広島、広島での個人的初勝利。 ピッチレベルに立つ興奮、始まりの相手FC東京と広島の地で対戦。 走馬灯入りは確実ですな! 来年は何回行けるかな。行けば行くほど思い出が増えそう。 今季はこれまでで一

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          自分にとってのサンフレッチェ広島

          私はJリーグが大好きだ。そして、サンフレッチェ広島が大好きだ。 自己紹介で「Jリーグが好きです!」と言うと、9割9分「どこのチームが好きなの?」「どこファン?」と聞かれる。そうすれば、すかさず「サンフレッチェ広島です!」と答えるのだが、私は以前からこれがなんだか好きじゃなかった。 確かにJリーグが好きだし、サンフレッチェ広島が好きだから別に問題ないはずないのだが、モヤモヤが残っていた。 というのも、こういう問答をしていると私という人間が相手にとってただの「サンフレッチェ広

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          2018年7月8日、特別な日

          2018年7月8日 乃木坂46 真夏の全国ツアー2018~6th YEAR BIRTHDAY LIVE~〈DAY3〉 “あの日”の出来事は今も鮮明に覚えているし、これからも忘れることはない。 2018年7月6日からスタートした、東京公演。東京公演は明治神宮野球場と隣の秩父宮ラグビー場を同時に使用した「シンクロニシティライブ」として開催された。 夢の時間の始まり私の中で“あの日”が始まったのは5月28日。 部活の引退を控え、本格的な受験戦争のスタートとしての意味合いも持

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          Jリーグの魔力 ~スタジアム観戦のすゝめ~

          Jリーグは私にとって夢の舞台であり、生きがいである。 しかし、どうして私にとってJリーグが特別な存在になったのかは自分でも理解できていなかった。 そこで、この中断期間を利用し、なぜ私がJリーグに惹きつけられるのか、スタジアム観戦にこだわるのかを考察してみた。 私の思い昨シーズン、私は20試合以上のJリーグの試合をスタジアムで観た。 昨年は大学一年目で、高校生の時と比べると週末に時間をつくりやすくなったということが大きく影響している。また、私自身が学ぶ「スポーツビジネス」

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          人生は運と縁とタイミング

          「人生は運と縁とタイミング」 私が昨年出会った中で、最も心に刺さった言葉である。 この言葉とはヴェルディカレッジの講義の中で出会った。 この言葉を聞いたときに、私は衝撃を受け、同時にこれまでの人生の点と点がつながった感覚を覚えた。 というのも、私とヴェルディカレッジの出会い自体が「運と縁とタイミング」が一致したことによるものだったからだ。 「運と縁とタイミング」の一致私はヴェルディ公式アカウントのツイートで、ヴェルディカレッジの存在を知った。 私は、大学受験におい

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          2019.9.25ラグビーW杯フィジーvsウルグアイ③

          試合終了。結果は30-27でウルグアイの勝利。 ラグビーで起こりにくいといわれるジャイアントキリングの達成にウルグアイは大興奮。ノーサイドの笛とともにピッチになだれ込んできたのがとても印象的であった。 両チームともに、握手を交わした後は場内を一周し、観客へのあいさつを行った。 私は、それを見届けてから三陸鉄道リアス線の鵜住居駅へ。 途中で、バスの乗り場との分岐点があったが、はっきりと案内が表示されており、迷うことなく駅に到着できた。 電車に関しても、ラグビー開催に伴

          2019.9.25ラグビーW杯フィジーvsウルグアイ③

          2019.9.25ラグビーW杯フィジーvsウルグアイ②

          入場し、すぐ目に入ってきたのは場内の案内表示。ボランティアの方々も多く配置されていて、サービスもしっかりと行われていた。 入場口が一つしかない、つまり入場者全員がそこに集中する状態。普通ならば人が滞留し、混雑してしまう可能性が高い。しかし、手荷物検査が通常のスポーツイベントよりも厳重で、時間がかかることにより人が少しずつ入場するのでそういったことはなかった。ここではある意味で、手荷物検査に時間がかかることが功を奏していた。 ただ、この案内表示には問題があった。それは図が上

          2019.9.25ラグビーW杯フィジーvsウルグアイ②

          2019.9.25ラグビーW杯フィジーvsウルグアイ ①

          日本で開催されているラグビーW杯、そしてジャパンの活躍により国内ではラグビー熱が非常に高まっている。 私は先日、岩手県釜石市で行われた予選プールDのフィジーvsウルグアイを観戦してきた。 釜石市の試合会場は釜石鵜住居復興スタジアム。今大会使用される会場で唯一新設されたスタジアムである。 アクセスは最悪。最寄り駅は三陸鉄道リアス線の鵜住居駅。徒歩10分ほどの場所に位置しているが、電車の本数は2時間に一本ほど。また新幹線が止まる新花巻駅から鵜住居駅へも2時間かかる。普通なら

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