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なぜ"栄養"の世界へ?

"栄養"の分野は絶対
自分の分野だなぁとずっと思っていて.
生まれた時~今まで、
"栄養"の大切さを感じることが
ずっとあったなぁと感じています.

その中でも
栄養の世界に興味を持ったきっかけで
大きかったのは

"お母さんのご飯が大好きだったから"

これだと思います。
昔から、
ほぼほぼ外食には行かなくて
誕生日とかもお母さんの手作り料理。

お母さんのご飯が大好きで、
なんでこんなに身体に
エネルギーがわくんだろう.

身体に"栄養"として入っていく
感覚があるんだろう.
ずっとそう思っていました.

おにぎり🍙とか、ココアとか、
小さい頃、
自分でも簡単に作れそうな物でも
お母さんが作ると味が違う.

日本人が
"うまみ"という味を発見したように
"お母さんの味"
があるんじゃないか、
そう思っていたくらいでした.

そして
もう一つ。
きっかけは、小学生の時にもありました。

夏休みの平和学習.
平和の大切さを学ぶために
文化ホールに集まって、みんなで映像を視聴する
日があったのですが、

そこで見た衝撃.
"この世の中には平和という文字を
知らない子たちがいる"

その現状が衝撃すぎて
自分はこんなにお母さんの愛の味で
幸せを感じているのに
それを知らずに死んでいってしまう子たちがいる.

それが小学生の私には衝撃すぎて
映像が終わってみんながぞろぞろ
文化ホールから出ていくなか、
1人ホールの中に立ち尽くしていたのを
覚えています.

その時、
本当に感覚ではありますが、
自分のやるべきことってこれな気がする.
直感でそう感じたことを今でも
覚えています.

本当にこれは小さなきっかけでは
ありますが、
その時からなんとなく、
食や、栄養の分野には
ずっと関心があったんだなぁと
そう思っています.

続く

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