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「かく」ということ

私の幼少期、
朝配達に来る新聞を
サーっと取りに行って

裏が白紙のチラシを集めて
絵を描いてました

何を描いてたかは
全く憶えて無いのだけど
それが楽しみでした!

はじまり

チラシの裏の価値

私の「かく」のはじまりは
新聞チラシの裏からでした

お金持ちの子の
友だちが

お絵描き教室に通ってたから
一度体験に行ったんだけど

「ウチはムリ」

って言われちゃって
私は通うことが出来なくて
悔しかったんだけど、

私はその分
チラシの裏の価値に
気が付けたんだと思います✨

その頃の悔しい思いが

わたしに

「5つの色だけのお絵描き遊び」

を、
産み出させてくれたと
思ってます

文字を書く

小学校一年生のときの
担任の先生が

「毎日、日記を書くといいよ」

って仰っていたのですが、

私はその約束を
9年間守り続けました✨

小学校一年生の頃から
そうして日記を
書いてたせいか、

未だに書くことに関しては
抵抗が生まれるより
スッキリ感の方が勝ってます。

実は…
上手いかどうかは
あまり考えてないんです。

言葉が勝手に
出てくるって方が正解です!

正し誤字脱字は
おっちょこちょいで
あったりもするんですけど、

みんなが優しく
許してくれる
有難い環境です🙏🏻

noteもそうなんですけれど

あんまり見直さないように
してるんです

stand.fmも
出来る限り
一発録りしてます

何故かと言うと…

経験上、
躊躇うと
無限ループに入っちゃうんです↓

しかも、
大抵の場合
(あくまでも…私のケースですが)

勢いでやったものの方が
伝わりやすい

ということが多かったから!

挫折しかかったこと

私って大したことない

小学校のときは
自由に描けていた絵が、

中学生になった頃から
あまり楽しめなくなりました

漫画家になりたい友だちや

明らかに
私よりずっと個性的で
写実の上手い子が多かった

高校生になると

そこそこ良かった学業成績も
今までのように取れなくなり
自信を失います↓

せめての救いの絵も
周りの友人たちの方がずっと
能力が高くて個性的だった!

わたしの絵は
迷走をはじめました

その後、
特に考えることもなく
芸術系短大に入りましたが

その直前に
バブル崩壊!

そして入学後は
自信崩壊!

全く芽も🌱出なければ
陽の目もみない

故に生きる意味を失い…
社会人としても適応できず、
「鬱」を患うことになります

ただ、
文章だけは
書き続けていました!

中学生の頃は、
心理学や哲学の本ばかり
読んでは

詩や小説を書いたりして
お友だちに読んで貰ってたんです

ですが、
高校生になってからは
強い劣等感を抱えていたので、

アウトプット出来ず
家にこもってばかり💦

窓の外ばっかり観て
みんなが羨ましくて…。
(明るく見せる根暗なわたし…汗)

みんなが
青春を謳歌している間も
ずっとやさぐれてました↓(苦笑)

わたしには
何にもないんだ〜って
ホントに空っぽな時代でした

周りの評価よりも自然なこと

そんな私でしたが、

高校生時代、
何故か唯一「小論文」だけは
先生が褒めてくださっていたんです
(言い訳が得意だったからかな?…笑)

そのおかげもあってか

中学生の時、
担任に泣かれるくらい
国語だけは成績が上がらなかった

にも関わらず
文章だけは書き続けてました

小学校1年生から
書き続けて居たので

評価云々よりも
書くことが発散方法の一つで

すっかり引っ越しの最中で
無くなってしまったけれど、

当時の自問自答なノートは

今なら、見たくないレベルで
暗かったんじゃ
ないでしょうか?…苦笑

でもその時代から
書くことが
私の脳内整理の手段でした

「かく」と向き合う

blog→noteへ

実はnoteを書き始める前、
amebloやLINE blogも書いてました

が、
noteをはじめてからは
noteを主軸に置くようになりました

何故なら

・とても見やすかったこと
・割としっかり書く方が多かったこと
・未だやっている方が少なかったこと

この3つで、
とても居心地が良かったんです!

最初の1年間は
ほぼ毎日書いてましたし

noterの方々は
文章自体への愛が
深い様に感じたのです✨

今は
週1書ければ良い方ですが💦

当時は自分の文章を
読んでくださっている方が

いらっしゃることだけで
幸せでしたし、

今も嬉しいです♡

カテゴリー毎に分かれているので、

以前のnoteに書いた
自分自身に慰められることも
あったりして

noteには
ホントに感謝しています⤴︎

絵は描かなくても教えられる

短大時代に
自分より上手い人や
才能溢れる人たちを観ていたので

自分では
描くことを恐れるように
なってしまっていましたが、

保育士になって
子どもたちに絵を教えることが
凄ぶる楽しかったんです!

特に
ベビーシッターをし始めて
双子画家と出逢って

特に楽しかったんです✨

双子画家と遊んでたら
勝手に
描くことが好きになってくれて

現在3歳児になり
わたしの元を離れ
幼稚園に通って居ますが

未だに
絵を描くことが好きだし、

学ぶことに対しても
意欲的です!

最近入ったシッティングでも
1歳3ヶ月の子が

15分間…絵を描いたり
シール貼りを一人で出来たり、

お絵描き遊び教室の

2歳児の子も
色を使い分けるように
なって来て居ます

わたしは、
絵を描くことは
それ程上手くはないけれど、

子どもたちの
潜在能力の引き出すことは
得意だと気が付きました!

これはわたしが、
文章を書くことに
抵抗がないこと

と、

絵を描くことに
抵抗を感じていたことから

絵を描くことが
わたしにとっての
文章を書くことと同様に

躊躇わずに出来るようになるには?

と、
そういった部分から
思いついたことだったのでした✨

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わたしにとっての「かく」

こうして
わたしにとっての「かく」は
こうやって成長して来ました!

どちらも好きなことなのに
感じ方は違っていましたが、

心理学を学んだことにより
心の中の「壁」や
「不快」→「快」に替える方法を
知ることが出来ました!

長くなりましたので、
今日はこの辺で♡
Mahalo nui loa✨🧚🏻‍♀️✨

・*:..。o○☼*゚・*:..。o○☼*゚・*:..。o○☼*゚

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