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置かれた場所で咲きなさい…は辛かったあの経験

どうもTERAです。
置かれた場所で咲きなさいという本が有名になったのは何年か前。

その本に出会って、思ったことそれは、
我慢、我慢、我慢。
頑張れ、頑張れ、頑張れ。

そうすればうまくいく。


うん…辛かった。

そこでとにかく生きるしかないなんて捉え方が死ぬほど辛かった。

つらくて見つけた本を参考に頑張って、我慢したら更に辛くなるという経験。


でも、今、人生で仕事を辞めて思うこと、

あの本は…あなたのまま生きなさいというメッセージなんじゃないかな?と。

どんなところかは関係なくて、産まれてきたことが奇跡で、凄いこと。

ある意味自分は神様みたいな存在なのだと。

その時の捉え方で本はいくらにでもその人に知識や知恵を与えてくれる。


その人に学ぶ準備ができて初めて目の前に教師が現れる。

そうなんだよね…

そこに学びがあるかもしれないけど、その人に準備ができていなければその知識はその人に伝わらないんだよね。

いくらにんじんぶら下げても、気づきはその人にしかコントロールできない。

今は、あの本を読んでよかったなと。

こうしてみんなに伝えることができるから、

いいんだって。

無理しないで、頑張らないでって。

もう…あなたは凄い。って。

生きてるだけで凄いんだよ。って。


みんな、あなたのままで生きていこう。

あの時、学んでよかったな。


              byTERA

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