見出し画像

三遠ネオフェニックスの変化

本日は、豊橋へ。豊橋商工会議所青年部主催の「とよはしシビックプライドシンポジウム」の基調講演をご依頼いただき、行ってまいりました。豊橋市公会堂は、100年の歴史があるようで素晴らしい建造物でした。テーマが、新アリーナを機運としたポジティブなまちづくりビジョンというものでした。

アリーナに興味関心があったり、三遠ネオフェニックス(以下、三遠)のブースターの皆さまが大半だったのではないかと思います。私は、「Bリーグの将来構想と夢のアリーナがもたらす地域経済活性」とい演題でお話をさせていただきました。

ご挨拶

Bリーグについて、Bリーグを活用した地域活性化、将来構想とアリーナの必要性の3つの領域で大きな話とこの豊橋の地で活動する三遠バージョンと行ったり、来たり出来る限りご理解いただけるようにお話しをさせていただきました。

ミッション・ビジョン・バリュー

パネルディスカッションでは、三遠の牛尾社長がクラブ経営者としての熱い思いを語りました。理念、改革、強化、地域、子供、教育、世界、このあたりがキーワードだったように思います。クラブを変えるということは容易いことではありません。三遠は50年以上の歴史あるクラブだからこそ尚更です。しかし、意志あるところに道は開けるので持ち前の熱量と行動力で頑張ってほしいと思います。

牛尾社長、熱く語っています

イベント中に三遠と滋賀の試合があり、社長も来場者の皆さまも気になっていましたね笑 クラブのためになるイベントであるならばスケジュールが合う限り、全国を回るつもりです。三遠は、豊橋のどの場所かは最終決定していないようですが、新設アリーナを進めることは前向きに進んでいるようです。

売上高も12億は大きく超えています。入場者数は、現在3200人で3次審査基準は超えています。今シーズンから来シーズンに向けて4000人超えを目指していくことになると思います。新B1の有力候補に一気に躍り出たクラブのひとつだと思います。三遠ブースターの皆さま、引き続きの応援をよろしくお願いします。

登壇者と主催者の皆さまと

この記事が参加している募集

Bリーグ

お読みいただきありがとうございます。記事を良いと感じていただけたら、ツイッターなどで記事を紹介していただけると嬉しいです!