無事にオールスターゲームが終わり、戻りの飛行機でnote作成しています。あらためて、ファン、ブースターの皆さま、ご来場、ご視聴いただきありがとうございました。

1年で最もリラックスした中で選手たちと絡めるのが、オールスター期間なんです。ということで個人的にも楽しみな時間です。今回も、島田と語りまショーの収録で、マイキー、雄大。島田のマイクで山内選手、並里選手、ひえじ、雷太、準レギュラーの祐眞（島田と語りショーに出演すると呼び名を決めるので〇〇選手はとしているのは未出演ということ。雷太は、高校時代から呼んでいたのと祐眞は、規格外笑）と話ができました。

その他、隆一、いまむー、じーつー、おでんくんともイベントで絡んだり、他の選手、コーチとも舞台袖や裏動線でちょこちょこ話ができました。楽しかった、やっぱり、選手たちが好きなんですよね。

今回の会見や選手入場やオールスターゲームを観ても分かる通り、みんなかっこいいだけでなく、場数を踏んでるので面白いし、プロっぽくなりましたよね。また、なんだかんだ言っても汗　盛り上げてくれるし、リーグにも協力してくれます。本当にありがたいなと思うし、かわいい選手たちです。
　　
どうしてもビジネス色が強いので選手ファーストではない印象があるかもしれませんが、そんなことはなく、千葉ジェッツ時代から選手たちをリスペクトしており、更なるステージに連れて行ってあげたくてビジネスも頑張ったという感覚です。当時も一緒に食事をしたり、相談にのったりすることで選手たちを理解できるように努めていました。

コロナもありましたし、全体を見る立場なので動きずらかったですが、半年前から割り切って食事をしたりしながら様々な選手との距離を縮めています。心掛けているのは、いろんな選手と話す時に食事行こう！とか、連れて行ってください！と言われて約束したら、必ず守ること。リーグとしても、個人的にも選手たちに何ができるのか、何が必要なのかを直に理解できるので貴重な機会です。

Bリーグは、競技はもちろんのこと、ビジネスを大切にしています。夢のアリーナ、入場者、売上高を増やすためにクラブもリーグも頑張っていますが、この恩恵を受けているのは選手たちなんですよね。なんだかんだ綺麗事言っても選手たちに夢のある環境、舞台を提供するには、ビジネスを強くするしかないんです。

回り回って現役の選手たちや未来のプロ選手、そして、引退した後の今の現役選手のためになるんです。お互い直接会話することで理解が深まり、リスペクトできるのだと思います。

選手たちのためにもビジネスサイドも頑張る、選手たちもオンコート、ファンサービスで頑張る。お互いに力をあわせてBリーグを魅力あるものにしていきたいと思います。