見出し画像

セレンディピティをつくれ

セレンディピティをつくる

一つの仕事ばかりをしていると、どうしても考え方が狭くなります。
最近よく言われるのは、ひとつの仕事を長くやっていないでしょ?という言葉を言われることがあります。

まー、確かにそうなんですけど『一般的に言って、仕事を続けている人がえらい』そう思われているみたい。

仕事を続けている人が9割だとするならば、自分のやってきたことが全部否定をされているようなんですけど、それを証明するために、自分はこれから、自分の時間を使っていきたいと思っています。

でもこれって、僕だけの話ではなくて、仕事を短期で辞めてしまったり、長くは続かない人の全ての人の照明でもあると思っています。

すでに市議会議員に当選したり、いろんなところで注目をいただいたりするんだけど、これは、まだ実績を残したわけではないから。

ここから頑張って証明をする。
そんなつもりで頑張っています。

ということで、本題に。
前置きが長くてすいません。。。

思うままに文章を作っていたら、、、、
今後気をつけます。
でも、これからも長くなってしまう気もする。。。。

ということで本題に入りましょう。
『セレンディピティをつくる』

セレンディピティとは、

素敵な偶然に出会ったり、予想外ものを発見すること。また、何かを探しているときに探しているものとは別の価値があるものを偶然見つけること。平たくいうと、ふとした偶然をきっかけに、幸運をつかみ取ることである。とあります。wikiさん情報です。

セレンディピティって偶然なのに、それをつくるってどういうことだよ???って思われた方いらっしゃいますよね。安心してください。ばっちり説明をしていきます。

『計画的偶発生理論』が大事になってきます。

これは、スタンフォード大学の教授で心理学者のクランボルツ博士によって発表をされたキャリア理論です。

キャリア成功した人の8割が本人の予想しない偶然の出来事が関係しているというのです。

『計画的偶発生理論』の骨子は3つ
・予期せぬ出来事がキャリアを左右する
・偶然の出来事が起きたとき、行動や努力で新たなキャリアに繋がる
・何か起きるのを待つのではなく、意図的に行動することでチャンスが増える

という3つが大事になってきます。リクルートさんから引用させてもらいました。

長く働いている人が偉いとされるのは、昔のキャリアアンカー理論が元になっていると思うんです。ゴールを見据えて、キャリアを積んでいくという考えですね。まさに、キャリアの目標をアンカーとして、それによってキャリア形成をしていく。という昔ながらの話です。

変化の多い今の時代では、それは通用しないんです。

目標が変わっても良いし、むしろ目標を一度手放すことで、新しい出会いや考え方にたどり着くこともあるんです。

ということで、ずっと描き続けていると、どこで終わりにしたら良いかわからなくなってしまうんで、今日はここら辺で。

セレンディピティは自分から行動をしてチャンスをつかめ。
っていうお話でした。

ほいじゃ!!!!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?