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ぼくの命が燃え尽きるまでの "遺書"

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ぼくの命が燃え尽きるまでの "遺書"

最近の記事

カコとミライ

noteから離れていた間に 実家を出て彼と同棲を始めるほど ぼくは成長したようだ。 パニック症状も落ち着いて ほぼ発作や希死念慮を起こさないくらい回復した。 でも回復した今、時々思うのが なぜあの時の苦しみをもう既に忘れてしまったのか もう何も思い出せない。 思い出したい訳じゃないけど あの時の自分は何を思って何を考えて生きていたのか 沢山書き留めていたはずなのに 過去の自分から何ひとつ伝わってこない。 まるでもぬけの殻 でも気になるんだ。 あの時何を必死に伝えたくて

    • 人生って急だよ

      ぼくの人生はずっとこのままだと思っていた どんな事があろうと自分の中では何も起きず ただ平凡でもないぼくの人生は 勝手に過ぎて勝手に終わっていくものだと思った そして誰の脳にも残らずに。 初めて出会ったのはいつだろうか。 ちゃんと会話をしたのはいつだろうか。 そんなの思い出せない程、 前かのように感じるけれど 実際1ヶ月も経ってないんだよ あなたがぼくの前に現れるまで ぼくの脳があなたで埋め尽くされるなんて 思ってもみなかった。 そしてぼくも一生自分の気持ちを 伝

      • はじめまして、

        はじめまして、monaです ただmonaって本名じゃないよ 学校の子から呼ばれてたあだ名みたいなもの。 自分の 生きる価値 はなんだろうか ぼくの存在が この世界中の全てに人間に 邪魔な存在だと思っていました ですが そんなことはなく。 逆にぼくが 命のタイムリミットを決め その日までは "生きる" と決めました 言ってしまえば それまでの "遺書" です ぼくが思うに 自分の決めたタイムリミットだろうが "死ぬ" という行為まで辿り着けないだろう それが今言え

      カコとミライ