⛤はじめに
ネットをフィルターに掛れば、人間は化ける

騙されたことは特にないが、「ネットアイドル」の現実なら知ってる

『清純・丁寧・笑顔・声色・若さ・愛されキャラ』は作れる

それを武器にしていた頂き女子のカリスマが詐欺で逮捕されたのは記憶に新しい

現実はホストに大金を貢いでいた

例えば、「一人暮らしの世の中あまり知らないOLです」と言っても、実は「子供がいる経営者」だったりするのが現実だ

「推しの子」なんていうアニメもある

「アイドル」は「偶像」と言っていい

見せるのはパッと見の外見と一部の趣味程度のモノ
あとは雰囲気の作り方次第

一事が万事ではない

むしろ逆
アイドルの見せる万事は一事でもない

芸能のアイドルだけの話でもない

今や、ネットで上記要素の3つくらい揃えば、『アイドル』に誰でもなれる

その仕組みは
a)配信をやってきたから
b)そういう立場にいる女性とリアルで話したり交際した事があるから

分かることもある

⛤ビジネスアイドル
例の「頂き女子」が逮捕された事だけでは配信界は変わってないように見えるが、問題はやってる側だとよく分かるはずだ

「頂き」→「頂上」に置き換えてみる
リスナー達を廃課金者に変え、ガチ恋の恋心を裏引きにまで持って行って、「頂上」に立った瞬間、崩壊が待ち受けているのが大半だ

なぜか？
現実がそうさせないから

盲目にさせたリスナーみたいに何事も思い通りにはいかない

逆に盲目的に本来したくない事でも「対価」と「タトゥー」の代わりに引き受ける側になる

もしくは家庭、仕事、恋人との付き合いも青春の1ページもその期間分、不足してくる

どれも空中分解する場面を実際に何度も見た

それだけ「対価」を頂く事は「大変」なのだ

表面でしか捉えてない人でも、ネットをやってたら、いずれ分かるかもしれない

人間、経験しないと学びが浅いものだ
痛い経験(＝失敗)ほど学びは大きい
それは何かに挑戦した証に他ならない

そこから学んだ

ネットでもメディアでも「偶像」と「承認欲求」ほど「お金」に変わる

人が時間と自然体を削って自分をそのキャラに投資する商売なのだから

商品は自分だし、受け取り手も人間だ

その上に運営企業やオファーサイドがいる

⛤歴史の教訓を活かす
だからこそ、「代償」が自分の範疇にあるまではいいが、それを超えた場合、問題が大きくなる

何らかの事件にすら発展する事を念頭に入れておく事は重要だ

数々の事例に学ばず、同じ轍を踏むのは、想像力や危機管理能力に関係してくる

そもそも、広いネット社会を航海してると驚くべき「語学力・想像力・知性」の方々も多く見受けられる

普段、周りにいなかったタイプがいるから楽しい反面、そもそも「良識」(例:難病患者に仮病と言う、借りパクして返さない、日常的に利用する言語が通用しない←小学生でも分かる道徳)がない人は想像以上に存在する

そういう方々に火がつけば、事件など容易に起こる事は明白なのだ

有名になればなるほど気づけば大炎上に包まれる事は各SNSや報道でもご存知の通り

廃課金勢・裏引きされた側はワンチャンを狙ってる人も多く、それだけ、嫉妬や恨みも強くなる事は覚えておきたい

リスナーにもネット以外の人生がある

リスナー側も永久に推しの導かれし応援団、光の「勇者」ではいられない

他人の人生の中の貴重な時間を頭数やお金としてしか見れない(女性ライバーに割と多い)ようだと結果は見えている

⛤配信界について
( 'ω'o[ 後日予告 ]o
①僕が分析し、プレイヤー側・リスナー側で感じたまとめ(5年分)
②そういった愛情の世界観をlyric(即興作詞)で綴る
③その世界観に合った楽曲
をリリース予定

⛤まとめ
①ネット含めたアイドルは「偶像」であり、そこに金銭が発生する
②アイドルは基本的に個人経営者(ネットなら特に)
③ファンは顧客。お金の流れは、運営会社(オファーサイド)⇔アイドル⇐ファン
基本得た「利益」はプライベートに使い、「承認欲求」は自己満足、「ステータス」は宣伝に使う
※僕はどれにも該当しない
⇒目的(Xにてご確認下さい)のためにしかやっていないから
④推すという事は全てわかる訳ではない
(明かされるのは表面と趣味くらいまで)
⑤推される事が当たり前になったら感謝の気持ちが薄れる
⑥感謝の気持ちがなくなれば、人が離れ、恨みや妬みを買うことも多い
⑦ネットで良識を求めるには配信者の経験・知識・目的意識が不可欠

⛤おわりに
体に鞭を打ってやった経験、様々な角度で日々研究し、実践して流した涙の分だけ教わった知識は、目的意識が強いほど裏切らない

狂うくらい何かに目的を持って純粋に全力を注ぎ込んだなら
失敗も恐れず何かを貫いたなら

⛤記事と一緒に聴きたい曲
鈴木愛理 #最強の推し
( #推しが上司になりまして の主題歌)

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