アメリカ「戦争始めました」
アメリカがまた戦争始めたようです
http://mw.nikkei.com/sp/#!/article/DGXLASGM07H2K_X00C17A4MM0000
冷やし中華始めるくらいの感覚でしょう
儲かるし、そろそろ始めるか的な
さて、本件、私が感じる疑問点は以下
①最近シリアのアサド政府が行ったとされるサリン空爆は本当か?
こんな非人道的なことを自国民にやったアサド政権は許さない!というのがアメリカの言い分ですが、
さて、本当にアサド政権はサリン空爆を実施したのでしょうか?
そんなことすれば、確実に世界から叩かれるのはわかってるのに?早く国を安定化させたい大統領がそんな手段に出るかな?
ロシア側の報道では、アサド政権軍が反体制派の武器庫を空爆したところ、そこに化学兵器として貯蔵されていたサリンが漏れたとのこと。
さて、どっちが理にかなってるんでしょうね。
真相は闇の中です。
もしかしたら、イラクのフセイン政権の時のように
「イラクは大量破壊兵器を持ってる!!危険だ!!」
と騒いで先制攻撃で滅多打ちにして国を破壊した後に
「ごめーん、持ってると思ったんやけど持ってなかったみたいwてへぺろw」
と言うのかもしれませんな。アメリカさんはおっちょこちょいやから。
②オバマと違って、トランプはアサド政権打倒なんかより、テロリスト集団のISを殲滅させるほうが重要で、そのためにはロシアとも手を組む、と言っていたこと
今回、急に態度を変え、アサド政権と仲の良いロシアと確実に険悪になることを承知で攻撃をしたのは解せません
自身にかけられてるロシアとの黒い関係疑念を払拭するためでしょうか
北朝鮮問題で、中国側に「全ての選択肢」の本気度を示すためなんでしょうか
何かシリアとは別でトランプにヤバいことがあったんじゃないかと勘ぐるわけですよ
そのためにメディアを使って扇動・正当化して戦争を起こすといういつもの手段に走ったんでしょうけど、そんな関係ない国の大統領の進退のために、攻撃される国民は本当にたまったもんじゃないですね
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