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外国人と共同生活を半年間して気づいた行動特性

大学1年生の時に、うちの大学に来た留学生と半年間、大学寮で共同生活をしていました。

そこで気づいた留学生の行動特性ついて紹介したいと思います。

ざっくりいうと

欧米系=個人行動  韓国を中心としたアジア系=集団行動

勿論、人それぞれ多少の異なりはありますが、このように感じました。

欧米系の方は料理をするのも、ご飯を食べるのも、シャワーを浴びるのも、外出をするのも、買い物に行くのも、常に1人。基本的に単独行動です。

私は半年間のうちの2ヵ月間、韓国人が30人、日本人が20人という環境で過ごしていた中で、韓国人の方はトイレに行くのでさえ、友達と一緒、料理を一緒にして、食べ物をシェアしながら食事をします。買い物も常に誰かと一緒、外出も基本的に誰かとします。1人で行動している所をあまり見たことがありません。

この行動特性の異なりに気づいたのですが、日本人は単独行動派なのか、集団行動派なのか分からなくなりました。共同生活をする以前は日本人は集団行動派だと感じていたのですが、韓国人の行動を見て、分からなくなりました。

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