17aoi

官能小説・エロ小説書いています。 励みになりますのでスキとフォローよろしくお願いします…

17aoi

官能小説・エロ小説書いています。 励みになりますのでスキとフォローよろしくお願いします。 作品づくりのヒントにしたいのでコメントもご遠慮なくお寄せください。 直接のお問い合わせは「︙クリエイターへのお問い合わせ」からお願いします。

マガジン

  • 放課後は社会勉強1〜【官能小説・エロ小説】

    女子高生がコーヒーショップのアルバイトをとおして成長していく物語。

最近の記事

【官能小説】放課後は社会勉強129

『ピンポーン』 「やあ、こんにちは」 「遅くなりましたぁ」 「今日は休日なのに朝からバイト頑張ったね?」 「誰もいなかったからですよ。でも朝にバイト入れとけば、午後からの時間、有効に使えるんですよ」 「そうだね。今日みたいに…」 あの男のマンションを訪れた私。 リビングに向かうまでのわずか十数歩の間に男とは形式的な会話をした。 これは、かつて私を侮辱した男。 「やあ、こんにちは」 「遅くなりましたぁ」 「何言ってるの?さっきまでバイト頑張ってたんだもんね?」 「今日は誰もいな

    • 【官能小説】放課後は社会勉強128

      「いらっしゃいませ、おはようございまぁす」 「おまたせしましたぁ、モーニングAセットでーす」 「コーヒーおかわりお持ちしまぁす」 キャナルコーヒーの美少女ウェイトレスは無邪気な笑顔でお客さんの心を和ます。 白のポロシャツに黒色のショートエプロン風のラップスカート姿で、空気が澄んだ休日の朝に若さいっぱい、はつらつとフロアをラウンドする。 お目覚めいかがですか? 煎りたて淹れたてのコーヒーと、ゆずかのスマイルで朝から元気になってください。 あれから何ヶ月?私はおかげさまでキャナル

      • 【官能小説】放課後は社会勉強128は只今執筆中! いつも「スキ」を付けてくださる方、お問い合わせくださる方、ありがとうございます。 No.127有料版は返金受付可にしております。 面白くなかったら返金申請されても構いません。 ふだんは見せない大里柚香さんをぜひお楽しみください。

        • 【官能小説】放課後は社会勉強127

          露わになる現役女子高生のプライベートゾーン。 幼すぎる、小学校高学年とも揶揄されたこともあるエリア。 「うわぁ、清楚『系』美少女の淫乱オマソコ…」 薄めのベージュピンクにくすみはなく、明るく健康的なのに、ヘアはカールした数センチのものが二十本程度と数えるほどしか付いていないことが、若さに卑猥さを際立たせていた。 同世代より明らかに幼く見られるその部分。 本人にとって最大のコンプレックスでありながらも、とても魅力的だと賛えてくれるヒトもいる。 「この部分は私が当初から観察する限

          有料
          100

        【官能小説】放課後は社会勉強129

        • 【官能小説】放課後は社会勉強128

        • 【官能小説】放課後は社会勉強128は只今執筆中! いつも「スキ」を付けてくださる方、お問い合わせくださる方、ありがとうございます。 No.127有料版は返金受付可にしております。 面白くなかったら返金申請されても構いません。 ふだんは見せない大里柚香さんをぜひお楽しみください。

        • 【官能小説】放課後は社会勉強127

        マガジン

        • 放課後は社会勉強1〜【官能小説・エロ小説】
          129本

        記事

          【官能小説】放課後は社会勉強126

          「何をしてるんだ!?」 下半身を露出させている男が制服姿の女子高生に声を荒らげる。 「コーヒーを、いれます…」 「キャナルコーヒーのユニフォームにでも着替えてヤるのか?と思いきや…何をまどろっこしいことしてるんだ!」 「ご迷惑をかけたお客様に対しては、私なりにどのようなサービスが出来るか考え、また多くの方に相談して実行したつもりですが…申し訳ございません。私に至らない点が多く、お客様を満足させることが出来ませんでした」 「今から満足させればいいじゃないか?」 「お客様の状況と

          【官能小説】放課後は社会勉強126

          【官能小説】放課後は社会勉強125

          「ハァハァ…もう少しで、その…強い満足が得られると思いますので、今一度…あの…そのときは…リクエストはありますか?」 「その時?リクエスト?」 「…あの…出すときに…例えば、口の中でとか…両手で包んで、とか…」 「出すときって?何を?」 「ですから…お客様の……セイシ…を…」 「セイシ?これは出すモンじゃないんだよ!出るものなんだよ!」 「はぃっ…」 「お客様の満足がある一定のレベルを超えると出てしまうものなんだよ!それがまだそこに達していないってことなんだよ!」 自分がイニ

          【官能小説】放課後は社会勉強125

          【官能小説】放課後は社会勉強124

          ゆずかだってふつうの女子だから、プラスのフレーズかけられるとウレしくなるんです。 調子に乗っちゃいます。 リアクション返しちゃいます。 ゆずかは褒められて成長するタイプだから… このヒトの先端から少し液が滲み出ている。 ゆずかの魅力でカンジましたか? 指で掬って伸ばしてみる。 このカンジだと男は間もなく沸点に達するだろう。 ラストスパートをかけてみようか? 「やめるんだ」 「ぇ?」 ゆずかのその手を払われる。 「気持ちを込めてしようとはしているが…これが精一杯かな?」 「そん

          【官能小説】放課後は社会勉強124

          【官能小説】放課後は社会勉強123

          「今日で解決するつもりなのか?長引かせることになるのか?」 「それは…」 時間としては数十秒だったのだろう。イヤな沈黙が続いた。 その時間がとても長く感じる。 この男だって同じ時間のはずなのに… 視線は合わせず、横を向く。 でも、男はこのひとときを楽しんでいるよう…ベッドの上のレイセイの制服姿の女子高生の全身を満遍なくスキャンする。 そんなに眺めて、見飽きないんですか? もし、お客さまが本当にそれを求めているのであれば…お客さまがそれで納得するのであれば、私は構わないから…

          【官能小説】放課後は社会勉強123

          【官能小説】放課後は社会勉強122

          男は現役女子高生のその瞬間を撮影し、当人の前でリピート再生した。 これは…私の意思なんかではない。 この男がキャナルコーヒーの女子アルバイト店員に対し、あってはならない格好にさせ、人前では口にできないフレーズを叫ばせた。 「あの、麗青高校でもトップクラスの美少女が、キャナルコーヒー駅ビルショップでもナンバーワンの人気アルバイトウェイトレスが、ある特定のお客さんとこんなことを…」 「……」 「自らの意志で…」 「違うぅ…」 「そう言うのなら、本部のヒトに見てもらってジャッジして

          【官能小説】放課後は社会勉強122

          【官能小説】放課後は社会勉強122は只今執筆中です。 いつも「スキ」を付けてくださる方、フォローしてくださる方、そしてマガジンに追加してくださる方、皆さんありがとうございます。 只今、ご要望に応え、お気に入りのNo.を読み返しし易いよう、サブタイトルを順次取り付けております。

          【官能小説】放課後は社会勉強122は只今執筆中です。 いつも「スキ」を付けてくださる方、フォローしてくださる方、そしてマガジンに追加してくださる方、皆さんありがとうございます。 只今、ご要望に応え、お気に入りのNo.を読み返しし易いよう、サブタイトルを順次取り付けております。

          【官能小説】放課後は社会勉強121

          「できる範囲のことと言われましても…」 「難しく考えることはない。キミなりに、お客様に対して、やれることをやればいい」 「……」 「年頃の…今どきの女子高生の発想でいいんだ」 「わ、私としては…今後、業務において誠心誠意尽くすことだと思っておりますが…」 「それは当たり前だ。それに加えて、私に対して挽回しないといけないんだ。私に対して償うんだ」 「私にはよく分かりません。具体的におっしゃって下さらないと…」 「キミは清純を装って私に奉仕した。しかし、そうではなかった」 「……

          【官能小説】放課後は社会勉強121

          【官能小説】放課後は社会勉強120

          「そうやって頭を下げるだけで、済まされるような軽いことではないよね?」 「……」 「謝罪としては足りていないと思うけど…」 「あの…どうすれば…」 「本当に済まないと思うなら、もう少しそれを体現する方法があるはずだ」 「それは…」 「分かるよね?」 それで納得されるなら…私は意を決して、でもゆっくりと踏み出し、男の傍へ立ち位置を変える。 そして男に向かって正面を向きながらそのまま両膝を床へ降ろしていった。 膝が床に着くと、視線は合わせたまま、垂れていた両腕の指先を揃え、手を着

          【官能小説】放課後は社会勉強120

          【官能小説】放課後は社会勉強119

          「ほんとうに…入会、退会とか形式的なものはないんです…ただ、純粋にキャナルコーヒーを愛してくださる方々の集まりで、私を応援してくださる方の集まりで…結成時からのメンバーなんです。今後、自然にお仲間になられる方もいれば、事情があって離れるメンバーも出てくると思います。今のところいらっしゃいませんが…」 「わ、私に入会資格がないというのか!?」 「そういうことではなくて…そういう段階でもないということだと思うんです」 「なんだと?」 「私からは提案はできません。ただ、会員の皆さん

          【官能小説】放課後は社会勉強119

          【官能小説】放課後は社会勉強118

          「私は本当に…怪我をされたお客様に対してどのようなご奉仕ができるか、会員の皆さんと相談して、会員さんに教わりながらここまでやってきました。本当に、会員の皆さんとの行為は予行演習みたいなカンジなんです。そしてお客様にしたのが実践なんです」 「実践?」 「もし、わたくしのサービスで満足を得られなかったのなら勉強不足、準備不足だったのかもしれません」 「ほほう…私へのご奉仕に備えて、会員とリハをして…処女膜まで破った」 「もし、想定されたことが起きても…スムーズに…お客様にお手間を

          【官能小説】放課後は社会勉強118

          【官能小説】放課後は社会勉強117

          「キャナルの真面目系美少女が複数の常連客によって一気に乱開発された…」 「か、感受性豊かなコはそういうこともあるよ、って会員さんが…」 「それはつまり『カンジやすい』…イコール淫乱ってことだよ」 「初めてだから…少し強く反応したのかも…」 「ハハ…そうなんだろうけど…まあ、何十本もの手で一度に身体中を弄られたら、どんなコも一気に舞い上がるだろうね?それにしてもオマソコナシで…」 「……」 「脳イキできるかもね?」 ノウイキ? 「柚香ちゃんは恵まれてるなぁ。こんな経験できるコ、

          【官能小説】放課後は社会勉強117

          【官能小説】放課後は社会勉強116

          レイセイの制服姿の私は、背筋を伸ばし、ソファの高さに合わせ、脚を少しだけ斜めに倒して、揃えて腰掛け、姿勢を正していた。 でも、スピーカーから聴こえた女の子の声に身構えたせいでつい、身体にキュッと力がこもって、膝頭をピクリと動かしてしまった。 恐らく、男はその僅かなリアクションを見逃さなかったようで、フッと息を吐いた。 「女子高生、何度イッたの?二度、三度じゃ済まないでしょ?」 「……」 「あれ?まさか…感度バツグンのエセ清純派学生アルバイトさん、オレ一人相手にするときも数回イ

          【官能小説】放課後は社会勉強116