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【官能小説】放課後は社会勉強135
幼児体型じゃなくてスリムなだけ。
そんな高校三年生のおおさとゆずかもキュート路線からセクシー路線に変更なんだから!?
「オッパイだって成長してるんだもんね?」
「そ、そうですよぉ…バイト始めたときはBしか着けてなかったけど、今はCのほう着けることが多いんですからねー」
「そうなんだよね?やっぱり大きいオッパイ憧れる?」
「んー…やっぱり大きいコはスタイルよく見えるし…クラスメートとか見ててもそうだ
【官能小説】放課後は社会勉強134
彼らは敢えて何も答えず、現役女子高生のてっぺんからつま先までを充分に時間を掛けて鑑賞し、次のアクションを待つ。
「そ、そしてブラウスも外させていただきまぁすっ…」
ウンウンと正式会員全員が頷く。
彼らは私の自主性に任せ、わざと催促しなかった?
ボタンを自分から外すという自発的な行為を早く終わらせたくてやや急ぎ足になる。
焦ってる?
そのせいで逆に手間取り、時間が掛かったかも?
全てのボタンが外され
【官能小説】放課後は社会勉強132
「自分のお部屋で…会員さんのことをもっとカンジたくて…会員さんにもっと私のことを見てもらいたくて、知ってもらいたかったから…」
「……」
「子どもっぽい私だけれど…これからもずっと、ビフォーアフターを見届けてもらいたいから…これから少しずつでも成長していくって宣言したから…ありのままの私を見てもらって、いろいろなことをたくさんアドバイスしてもらいたかったんです」
「グループラインで魅せた柚香ちゃん
【官能小説】放課後は社会勉強131
「ちょっと焦ってる?でも、そんな川﨑さんに何て答えたの?」
「え?だから『いいですよー』って…」
「それじゃ川﨑さん、誤解しちゃうかな?」
「本当に『お出かけに付き合う』意味で通じてますから…」
「アハハ…でも柚香ちゃん、実際のところ同性にコクられたらどうするのかな?」
「同性って…異性からもまだないですし…自分からそうしたくなったことはまだないですし…年上でも年下でも、男のヒトでも女のヒトでも、
【官能小説】放課後は社会勉強130
ところで、今からお出しするコーヒーは、キャナルの店頭で売っている、あらかじめ挽いた豆をドリップメーカーで落とすだけです。
それでも美味しいですよー。
みなさんブレンドでお願いしてまぁす。
「準会員候補リスト掲載予定」にもヘルプしてもらう。
その他の飲食はメンバーみんなで用意してくれたんだ?
「お待たせしましたぁ」
「ありがとう」
「あのキャナルコーヒーの現役アルバイトさんにコーヒーをいれてもらうと
【官能小説】放課後は社会勉強128
「いらっしゃいませ、おはようございまぁす」
「おまたせしましたぁ、モーニングAセットでーす」
「コーヒーおかわりお持ちしまぁす」
キャナルコーヒーの美少女ウェイトレスは無邪気な笑顔でお客さんの心を和ます。
白のポロシャツに黒色のショートエプロン風のラップスカート姿で、空気が澄んだ休日の朝に若さいっぱい、はつらつとフロアをラウンドする。
お目覚めいかがですか?
煎りたて淹れたてのコーヒーと、ゆずかの
【官能小説】放課後は社会勉強126
「何をしてるんだ!?」
下半身を露出させている男が制服姿の女子高生に声を荒らげる。
「コーヒーを、いれます…」
「キャナルコーヒーのユニフォームにでも着替えてヤるのか?と思いきや…何をまどろっこしいことしてるんだ!」
「ご迷惑をかけたお客様に対しては、私なりにどのようなサービスが出来るか考え、また多くの方に相談して実行したつもりですが…申し訳ございません。私に至らない点が多く、お客様を満足させるこ
【官能小説】放課後は社会勉強125
「ハァハァ…もう少しで、その…強い満足が得られると思いますので、今一度…あの…そのときは…リクエストはありますか?」
「その時?リクエスト?」
「…あの…出すときに…例えば、口の中でとか…両手で包んで、とか…」
「出すときって?何を?」
「ですから…お客様の……セイシ…を…」
「セイシ?これは出すモンじゃないんだよ!出るものなんだよ!」
「はぃっ…」
「お客様の満足がある一定のレベルを超えると出て