【私の心が決めていい】
怒りはパワフルさの源
怒りを得体の知れない不気味なものとして扱うのではなく、
生きるちからとして受け取り、表現してみませんか。
・実は元々、怒りの根源には希望と愛がある。
・怒りを感じたら、私の怒りの中身をよく見て、
誰に、どの様なことで、なぜ怒っていて、どうしたいのか、怒りに込められているメッセージを無視せず聞き取りましょう。
怒りを表現するときは
・あくまで、ハッキリと直接的に。
・怒っている相手にも自分自身に対しても愛情を忘れないで。
あきらめないこと
希望を持ち続けること
信じること
願うことこれさえ忘れなければ、怒りによって何かをプラスに転じることが出来るはず。
怒りを表現するステップ
①地震に気づいた時のように、自分が怒っていることを即座に認めてあげる。
②怒ってる・嫌だなど、自分の中で起こった事を短い言葉で伝える。
(姿勢・声の大きさやトーンは怒りの程度に合わせる。)
(相手を睨むなどてまはなく、気持ちを表現する言葉で伝える。)
③相手から離れた安全な場所で体のエネルギーを放出させる。
体の感じたフラストレーションを下げて、相手と向き合う準備をする。
④怒りを感じた本人以外の誰かに話しをきいてもらい、何に対して、どの様に、なぜ怒っているのか、自分の怒りの原因を探ってみる。
困った時に助けてと言えるのは強さ
・怒りを1人で抱えないで支えてもらう事。
・怒りの中身を紙に書いたり、絵や色で表すのも効果的。
・ありのままの自分が傷ついているなら、大親友になってめげている自身のそばにいて、一緒に泣いたり怒りに耳を傾けたり、後悔の気持ちを受け取り、愛してそこにいてあげます。
そして間違っても失敗しても、決して見捨てたり1人にしないと自分自身に伝えましょう。
間違いや失敗は乗り越えられる
これまでかなないほどの大失敗だとしても、きっと、解決策は見つかります。
今までも誰もが、そうして失敗を乗り越えてきたからです。
私にもその力は、必ず備わっています。
『わたしはわたしが好き』と思う気持ちを持つ事で、間違っても失敗しても立ち直ることがてまきます。
私を愛する事が、大人として責任ある人生を送るための、もっとも基本的な事。
あなたはあなたのやり方ど、本当に良く、力を尽くしてきました。
だから、いまなによりも自身を労いましょう。
私のすることが間違っていようが正しくなかろうが、自分を大好きでいていい。
自分の考えや気持ちを信じ、出来る時には表現していきましょう。
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