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「クラウドファンディングに挑戦している高校生と語る会」を開催します!!

 こんにちは!たーぼうです!

 今回はとても素敵なチャレンジのご紹介です!まずはこちらをご覧ください!

神奈川の高校生が
クラウドファンディングにチャレンジしています!

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 神奈川の高校生(永井 元惟 さん飯塚 匠 さんなど)とその生徒の担任だった中学校の先生、森田 鉄平 さんが READYFOR でのクラウドファンディングにチャレンジしています!!

 地元のCM・ドキュメンタリー動画を作成するそうです。(私も微力ながら応援させて頂きました。)

 
 高校生の永井さん・飯塚さんと森田先生とは2月に参加した 西田 二郎 さん井波 祐二 さんなどを中心とした「アンポータリズムエデューション」のイベントで初めてお会いしてお話を聞きました。
 森田先生と主催の高校生は、パネラーとしてもこのイベントでお話をされていました。高校生が堂々と様々な大人の前で話す姿は、とてもエネルギッシュで素敵でした。
 コロナウイルスが心配される日本社会ですが、こうやって高校生が自分から社会に向けてアクションをしたり、自分の思うことを実際にやってみる経験が増えたらいいなと思います!!
 そして卒業生と一緒にチャレンジをする学校の先生なんてなかなかいないと思います。すごいですね!

このプロジェクトに関わる方たちと対話する
オンラインイベントを開催します!


 3月26日(木)20:00-21:00に、このプロジェクトに関わる方たちにぜひチャレンジに対する想いや、実際にチャレンジして感じたことなどをお話して頂く機会を作りました!
 もしご興味ある方は、ぜひご参加ください!以下、イベント詳細です!


【イベント詳細!】
クラウドファンディングに挑戦している
神奈川の高校生と語る会!



 クラウドファンディングにチャレンジしている
 高校生と語ってみませんか?

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 コロナウイルスで学校が休校となり世間が混乱している中、なんとクラウドファンディングにチャレンジしている神奈川県の高校生がいます。

 彼らは「高校生でも世の中を変えられること」を証明するために「高校生が主役のCM・ドキュメンタリー動画制作」を作成するため、クラウドファンディングにチャレンジしています。

 そのチャレンジに伴走しているのは、なんとその高校生が「中学生の時に担任だった先生」です。

 
 【今回このプロジェクトに関わっている方々をゲストスピーカーとしてお招きし、オンラインの対話の場を開催します。】 

・なぜ高校生たちは、チャレンジをすることになったのか。
・なぜ中学校の先生が高校生とアクションをしているのか。
・クラウドファンディングにチャレンジしてわかったこと、学んだこと。
・実際にどのような活動をしているのか。

 などをお話して頂く予定です。
 後半には対話の時間も設けさせていただきます。


\ こんな人にもオススメです! /

・高校生や中学校の先生と話をしてみたい!
・教育、クラウドファンディング、ドキュメンタリー作成などに関心がある。
・オンラインでの対話の場に興味がある。
・何か新しい刺激が欲しい!

 高校生と中学校の先生のチャレンジにかける熱い想いにぜひ触れてみませんか?

 あなたのご参加をお待ちしています!
 
 
■日時
3月26日(木)
20:00-21:00(60分)

■場所
オンライン
ウェブ会議ツールのzoomを使用します。

こちらのミーティングルームを開始15分前より開きます。
https://us04web.zoom.us/j/4508530458

IDはこちらです。450-853-0458


※zoomの使い方は、こちらの記事などをご覧ください。
(スマホ・PCなどから使用できます)


■料金

無料です。ぜひ気軽にどうぞ!

■定員
特にありません。


■ゲスト紹介!

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◇1人目 高校生(写真:こちらから見て右側)
【飯塚 匠(いいづか たくみ)さん】

 伊勢原で生まれ17歳。大の地元好き。お祭りの手伝い、道路清掃、どんと焼きのボランティアなど、地域との関わりが濃い中で幼少期を過ごす。 小学生の頃から人前に立つことが好きで、学級委員を6年間やり続ける。その中で皆で力を合わせて動いていくためには、誰かが先陣を切って行動する必要があることを学ぶ。6年時には応援団長となる。
 中学3年生の時に森田鉄平先生から、行事や日常生活を通して、成功や失敗に関わらず、どんなことにでも本気で挑むことの大切さを教わる。幼稚園からの親友とともに「高校生のうちに、社会を変えるようなことに挑戦しよう!」と行動することを決める。


◇2人目 高校生(写真:こちらから見て左側)
【永井 元惟(ながい もとただ)さん】

 とにかく元気な高校生。 家が神社で、自然豊かな場所で育つ。身体を動かすことが好きで山では昆虫採集、川では水遊びをよく行った。小学校の時は、雨の日も雪の日も半袖半ズボンで学校に通った。中学で柔道部に所属し、身体は小さいながら、果敢に技を仕掛けていく攻撃的なスタイルが取り柄だった。生徒会長を務め、生徒会活動、部活、勉強、学校行事もひたすらにまっすぐ突き進んだ学校生活を送る。自分を変えるには「いま、ここで、動き始めるしかない!」「自分が自分の人生を変えていくしかいないんだ!」という思いが原動力となり、今回のプロジェクトを立ち上げる。

 
◇3人目 上記2人の中学校の担任だった先生
【森田 鉄平(もりた てっぺい)さん】

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 神奈川県公立中学校の教員。今年で教員生活11年目。
 子どもたちが夢にワクワクできる未来となるように、現状を変えることができる「教員」を目指す。座右の銘は「ココロオドル方へ歩みを」。 一度しかない人生を楽しむために「ワクワク」を行動の判断基準にしている。
  京都府京都市生まれ。中3の時に、神奈川県秦野市に移住する。幼少期から好奇心旺盛で落ち着きがなく、勉強が大の苦手。ゲームやマンガを好きなごく普通の子ども。ただ、人と違ったところは、思い立ったらすぐ行動するタイプ。初動が命だと思っていた。いまも、何かやろうと思った1秒後には行動するようにしている。笑
 大学1年の時の闘病がきっかけで教員を目指すが、様々な経験の中で、教育の現状を変えていくことを決意。教員が変われば、教育は変わる。教員が輝ける未来を創る!卒業していった生徒たちに負けないくらい、人生を楽しみきりたい!
 経営大学院でリーダーシップやマネジメントといったビジネスの視点を学び、教員自身の志と能力を高める研修を行ったり、人と人の想いが出会う場「KANPAI」を開催したりして、「子どもたちが目を輝かせて夢を語れる街」の実現に向けて力を尽くしている。


■ファシリテーター

逸見 峻介(へんみ しゅんすけ:たーぼう)
 埼玉県の公立高校教員・ワークショップデザイナー。「人間っていいな!面白いな!」と思える人を増やすことを目指し、日々必死に生きている。
 2月の教育イベントにて上記3名の方たちと出会い、想いに共感。何か後押しができないかと今回の企画をすることを決定。高校生や中学校の先生とイベントができることにワクワクしている。


■参加される方へのお願い

 今回のイベントは高校生が中心となる場となります。彼らにとって大事なチャレンジの場になりますので、マナーなどはお守りくださいますようお願いします。


関連ページ紹介


 上記のチャレンジに関連するページを紹介します。どれも本当にステキなものなので、良ければこちらも併せてご覧ください!!

■クラウドファンディングのPR動画


■クラウドファンディングのページ


■上記の方々にお会いした「アンポータリズム エデュケーション」のページ

 こちらもこれからがとっても楽しみなウェブサイトです!

こちら2月に行われたキックオフイベントの様子です。

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■森田 鉄平 さんの特集記事
 (アンポータリズムエデュケーション のページより引用)


■森田 鉄平さんの開催への想い


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