故郷

帰る場所を探している。

転勤族だった私は、環境の変化に慣れる事はそう難しいことではなく、また新しい環境に飛び込むことも、それが自分の望むものならば飛び込んできた(多少の不安はあったが)。

望んで東京へやってきた。

嫌、と思う事は地元にも東京にもある。

車がないと遊びに行けないし好きなバンドはライブをしに来てくれない。もう飽きたって思うくらいの狭い範囲。

電車で隣の人と密着しなくてはならず

青猫

なんでも良いけど、焦燥感によって何かしなきゃ！とも思わなくていいし、やりたい！と思うものでなくても、なんとなくやってみればいいし、毎日やらなくても続けてみればいい。
とにかく自分にかけているあらゆる制限を取っ払う。何やってみようかな。

とけた、冬

暇。

暇を持て余していると思っていた高校時代、ギターを買ってみたけれど、思ったような音が出せなくて、なんか興味がなくなってしまって、音楽は聴いていた方が楽しいかな〜と思っていた。

2024、2月15日。バレンタインが終わり年度末に向けて慌ただしくなっている様子。最高気温は20℃と聞いていたから、暖かな空気に包まれるイメージだったけれど、まだ少し寒いよう。

暇。

ときめいたり、何かやってみよ

アイデンティティにしているわけではないけれど、どうしてこうも陰鬱としているのか自分でもわからない。無理することも無いのかなと今はそう思っている。

時間がある余りあると、ひとりになると、そんなにしんどい事なくても死にたくなっちゃうね。まだまだ逃げたいね。

音楽、哲学が好き。
人が世界をどう見ているのかを知るのが好き。

映画「ほつれる」

不倫関係にある綿子(門脇麦)、木村(染谷将太)。ある出来事をきっかけに綿子が自分の気持ちと向き合っていくストーリー。

木村の奥さんから問いかけられた質問が、印象に残っている。木村と木村の奥さんは大学の時から別れたりくっついたりしつつ15年も一緒にいた。結婚したら1人の人としかセックスできない。

他の人をあまり知らないままずっと1人の人と一緒にいることは、周りからは一途で理想的だって言われるけれ

引越しのため、管理会社へ連絡した時に強めの語気で捲し立てられるのがキツい。仕事してる気分になって無気力になってしまった。交渉するのは嫌いだ。やはりお金がないと嫌な気持ちになることが多い気がする。稼がなきゃ。

2023 振り返り

社会人2年目、東京に来て2年目、今の彼氏と付き合って5年目。

1月初めにコロナにかかり1週間ほど休んだあと、なぜかメンタルがすこぶる悪くなった。今まで何度もメンタルをやられたことはあったが、食事をする気にもなれず何もできず職場に行ってもトイレで泣いていたくらい人生で1番酷い精神状態だった1月。なんとか病院にも行かず立て直したけれど、そのできごとがあってから、今までのようにもう頑張ろうという気も起

いつかこの悲しみも辛さも苦しさも、消えるから。絶対に消えるから、私を抱きしめよう。

　出来る人に任せる/美鳥ちゃん

「いちばん好きな花」　今期唯一1話から見ているドラマ。
美鳥ちゃん登場回にて。

ゆくえが美鳥ちゃんに言った言葉、出来る人に任せるよという言葉。

その考えでも良いんだって思えた。自分に足りない、出来ていないことは絶対に出来るようにならなきゃいけないと思っていて努力してきたこともあったけど、最近は「本当は出来るようになりたい」と思えなくなってしまって気力の問題だけど重い腰が上がらない状態だった。そ

悪気がないからって免罪符にならないと思う。悪いのは許せないこちら側ってことにすり替えられるのは何故？

今もまだ生きている。生き地獄のまま。

このままの私で変わらなくていいよって関わる人全てがそう思って欲しいという甘え。非現実的思考。

人相手だとネガティブな事言ってはいけないからこう言う場で吐き出すことができてほんの少し救われている気がする。それに解決することなんてないのだから。自分が変わる以外に。変わる気力と実行力が欲しい。今はただこの虚無感劣等感無力感がなくなるのをじっと待つだけの日々