ふるさとのみんな
昨日夜、ベランダの内窓を閉めようとガラス越しに空を見たら月がとてもまんまるにきれいに光っていた。
月から線のように長〜く出ている光が何本か見えた。
「わぁ〜、すごい!!」
窓を開けて月を見た。
「きれいだね~。」
なんでか月に手を振っていた笑。
あれ?
光の線は見えない……
ガラスに反射した光だったのかな😐
声が聴こえた。
《kayo。待たせたな。迎えに来たぞ。》
えっ?ホント?
うん。わかった😊
《後で皆で行くから待ってろ。》
わかった〜😄
ー自然にそんな会話してた。
夜寝る時来ていたのかな。
船はどんなの?
伝えると…青メイン。青系と薄めのシルバー。中心部守るように、ちっちゃなドーナツ様の形をした丸いのがたくさん連なっていた。
青、藍、水色…
中は広ーい。
船はちっちゃくなったり大きくなったり伸縮自在。普段はちっちゃく。
漫画のような船だなー。
💫💫💫
迎えに…ってことは、もう帰るの?
《いや。まだ終わっていない。連れて帰ることは出来ない。お前のしなきゃならんこと残してある。》
そうか。まだなんだ。
さっき迎えに来たって言うから…
《迎えに来たことは来たんだが、完成してないだろう。お前の旅の最後の行き先まで。》
まぁ、、はい。そうです。
《それをしないとな。戻られないだろう。戻るか?》
うん…そうだね、戻れないね。
《今、皆、会いたくて来たから。今は再会を楽しもう。元気出るぞ。》
・・・や~!寝ちゃった!!
過ぎ去りし日々を思いながら
新たな旅立ちの約束をした
あれはいつの時代のものだったのか…既に思い出せない記憶になっている
終わったんだよ
悲しんで疲れ果てて、やっと生きている様な生き方もしていたはずなんだ
魂が選択してやったこと
色々やってみたかった
色んな構想練ってきた
たくさんのこと経験してみたかった
色んな感情味わいたかった
場面を変えて演者を変えて
様々なドラマをつくって演じてみたかった
地球の旅楽しみたかった
どれだけやってきたかわからないけど、ずっとやりたくてやれないで、叶えられて来ていなかったことがある
それを今世は叶える
叶えて終わる
終わったら…
もう地球には遊びには来ない
別のことをやっていく
叶えるまであとどれくらいかなぁ
もうすぐ…
まだ先…
今ははっきりせず
きっとその時が来たらわかる
わたし
それを
叶えます
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