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HSPあるある#19 他人のことまで抱え込む傾向がある

今休職している会社は約2年半勤めている会社で、できることが増えていったり、余裕ができはじめてからは、よく営業マンの仕事をてつだったり、別の事務所の人や別部門の人の仕事をしたりしていました。

そのうち自分に余裕がなくなっても、「大変そうだな、代わりにやってあげよう」という気持ちになって、常に他人の仕事を抱えていました。

「平気平気、私は大丈夫、大丈夫」と思っていましたし、そういいきかせていたときもありました。

仕事のことじゃなくても、私が○○できる能力があったらいいのに、とか、親を養えるくらいの稼ぎがあったらいいのに。とか。常に万能を自分に求めて、できない自分を責めていました。

学生の頃はスーパーマンじゃない自分が大嫌いでした。

何でもかんでもできるパーフェクトな自分が理想で、本当の自分とのギャップに苦しむ日々でした。中学、高校、大学とずっと同じことで苦しんでいました。

でも、もう他人のことまで抱え込むのは傲慢だし、辞めよう。

あほな私はこのことに気づいて辞めたと思っていたのに、会社でやってしまっていました。

なかなか癖が抜けないようですが、今記事を書いてみて客観的になることができます。

気づいたら辞めたらいい。

これは自分のことだろうか、他人の責任範囲のことだろうか、線引きをきちんとできるようになろうと思います。

でも、同じような場面に出くわさないように環境をまず変えることが手っ取り早いきもします。

今後の仕事のやり方としては、たくさんの人とのかかわりがあった営業の仕事はHPSには苦痛でしかないので、自分と向き合うような職人気質の仕事を探そうと思います。



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