見出し画像

パワハラ怒号無関心の大手企業の闇

会社員だったころの記憶が思い出される今日ですが、会社員だったころの考え方と、現在外から見た時の感じ方考え方の違いに気づきがありました。過去を追憶している鬱病旦那です。

大手企業で働いてました。生産や輸出に工場の稼働などに直結する仕事で、自分の仕事次第で世界中に影響のあることをやっていました。1日に億単位で影響のある仕事でした。
毎日ある時間になると工場にある生産、事務の全部署のトップが集まり定例の会議がありました。私も仕事上平社員でしたが参加させられてました。また、調査の進捗などの報告で私たち担当者も出席しないといけな場所でした。
そこではいろいろな部長の毎日怒号がとび、言動によるパワハラやのイライラのはけ口になっていました。

会社員だったころの視点
今日は誰がターゲットになるか、また自分に飛び火してこないかいつも怖かったのを覚えています。何事もなければ、なんとか定時まで何事もなく終わってくれと思いながら過ごしていました。もちろん、そんな会議に毎日出席しないといけないため精神的に苦しくて仕方ありませんでした。
それだけではありません。飛び火してきたときには進捗報告があり、残業はいつもしても終わらない量の職務なのにさらに負担がのしかかりました。報告の資料を作って進捗がないと。。。

すみません。

まだ精神的に書くのはきついので今はこれぐらいまでしか書けません。頭が痛いです。気持ちも落ち込んでしまいました。吐き気がします。はいた方が楽なぐらいです。

離席

鬱病が運動によって少しは改善してきましたが、まだ吐き出せるほど回復してはいません。

担当医の言葉で、「あなたはつらい経験を新入社員から短時間でしすぎたから、もっと休んでいいんですよ。」
その通りだな。休もう。で保険が下りてる間休んでいます。これでいいです。死ぬことより療養の方がつらいです。ですが、死のうと体が勝手に動く段階から抜けて、頭で考えるぐらには回復してきました。療養の成果です。今の自分の状態が病気であった、今はもっと良くなったなと言える未来を作りたいです。


今の視点ですが、あの時、どこの部署の人も自分の部下や仲間を守ることをせず、自分のことを守るので精一杯だったんだなと思います。先輩も精神疾患で休職してましたし、周りの人も自分のメンツを保つことばかりに気を使っていました。仲間なんて派遣社員の子たちしかいませんでした。彼らもまた、他の会社でパワハラを受けてまともに働けなくなってきた過去を持っていました。

昔からある大手の金払いのいい会社では精神疾患を生産できても、病気は治せません。金では会社に搾取された健康は帰ってきません。

皆さんみたいな健康に戻りたいです。


サポートありがとうございます。いただいた支援金は記事継続に使わせていただきます(^O^)/