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ピークエンドの法則

「ピーク・エンドの法則」とは、ある事柄に対して記憶や印象に残っているのは感情が最も高ぶったピークの出来事と、その終わりごろの出来事だけで、それらが全体的な影響を決定づけるという法則のこと。 
逆に言えば、「ピーク」でも「エンド」でもない出来事は、全体的な印象にほとんど影響を及ぼしません。

私が初めて、この言葉を聞いたのは樺沢紫苑先生の出版記念講演会です。

私が理解した内容は、
楽しかったことや幸せに思ったことを寝る前、最後に思い出してその良い印象を手帳に書いたり思い浮かべることで1日中がハッピーになります。

昨年私は、講演会で「3つの幸せ」について学びました。
1年前の5月から3行日記を書いてうれしかったことを印象的なことを記録しています。その日記は午前中に書くことが多かったのです。

1年ぶりのセミナーを受講後振り返り
修正出来ること
1、できるだけ夜に就寝前に思い浮かべるようにしたいと思います。
今日、久しぶりにクルーザーを運転して写真を撮ってもらうとき、心から湧き出る笑顔だったのを思い出しました。\(^o^)/まさにピークエンド

2、3行日記の効果
自己洞察力を深める事になり、
メンタルが非常に安定します。
セロトニン
オキシトシン
ドーパミン
昨年はそれぞれにどうなっていたか記録をするだけでしたが、より実感するための活動を増やしたいと思いました。
3、去年は書き留めるだけで精一杯でした。今年はゆっくりとその時間を楽しめるようになりたいと思います。

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