2023上半期終了…

早すぎない!?



気が付けば、2023年の上半期があと1日で終わる。
時が経つのがあまりにも早過ぎて、驚きを隠せない。

そんなあっという間に過ぎた半年を、色々と振り返ってみようと思う。




✔仕事編


仕事に関しては、落ち着いた環境になることがなかった。

やっと業務に慣れたと思えば、業務増加。
増加した業務に慣れて、やっと仕事中の時間管理やルーティンが心身に染み込んで来たと思ったら全く異なる部署への異動。

新たな部署でのどこからともなく降ってくる無茶振りへの対応。
日々、慣れていかないと…と必死に食らいついている。

異動してみて、挑戦だらけで心身擦り減っているものの、気付きと学び、楽しさは継続している点は良いのではないか。


✔支援面


大きく決裂したまま、時間だけが無情に過ぎた。
結局、障害者は仕事だけやって人間ではない。
人間としての幸せは求めるなということを、就労移行支援を始め医療側からも突き付けられた。

誰も、何も信じることなんて無理だ、無駄だと思えた半年だった。
死にたいというより、存在を消したいということを再び強く思い出せた。

こんな非人間、気持ち悪いと思われて当たり前。
わたしが被害者であっても、弁えて加害者になれ。
お前のような腫れ物は、健常者様と区別させられる存在で無価値だ。

そんなことをハッキリ教示してくれた、人間として生きるなということを植え付けられた。
死んだこころに死体蹴りされ続けた日々だった。



✔プライベート面


プライベートにおいては、好きなことが全くできなくなった。
日々の疲労が蓄積されていること、支援面で関わっている人達からこころを死体蹴りされ続けたことが原因だろう。

何もしたくない、勝手に涙が溢れて止まらない日が増えた。
通勤中でも無意識に涙が流れ、休日は1日中泣いて過ごす日も増えた。

虚無感、無価値感、希死念慮はこの半年でこれまで以上に強まったと思う。

好きなもの、ことに対して、全くこころが動かなくなった。



✔体調面


過食ばかりで、醜い体型になった。
そして、その体型を見て更に怒りと悲しみが募り、また過食する。

「こんなデブスBBAなんて人間じゃないし、好きな人から好かれるわけないじゃん!!もういい!」

そんな様々なストレスが蓄積して、過食ばかりの日々。
更に、飲酒もまた少しだけ再開した。
それでも、量を飲みたい時はノンアルコールを多く飲む。

そして、過食しぶっ倒れることが増えた。
わたしの身体に対して、カロリー摂取が過剰なのだろう。

とにかく、自暴自棄な半年だった。




✔下半期は?


全て現状維持だろう。
いや、仕事以外はもっと最悪なことになり、死んだこころへの死体蹴りが酷くなるのではないか?

この下半期で、人生の棚卸しをほんの少しでも実行していきたい。
生まれ変わって幸せになりたいから、今の人生を終わらせたい。




✔さいごに


上半期は、変化と悪化、偏見と差別の強化、区別、こころへの死体蹴りだらけだった。

これ以上頑張りたくないし、もう疲れ果てた。
こんな思いして生きたくない。
そうハッキリ分かった時期だった。

わたしは、人間として、女としては一生幸せになることはできない。
こころが死んでいるのに、よくここまで生き延びたな…。
そんな上半期だった。




生き延びて良いことなんてなかった。
なぜ、わたしは、まだ生きてしまっているのだろう。
生き延びてしまって、ごめんなさい。


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