冷静さを保つこと

周りを俯瞰的に見る力。



仕事において、気を付けていること。
それは、感情的にならないこと。

仕事において、無茶振りだったり理不尽なことで文句を言われたりすることは、誰にでもあること。

けれど、そこでその都度感情的になっていると、仕事が進まなくなるだろう。
報連相がうまく行かず、言い合う場面もあるだろう。

けれど、そこで必要だと感じたのは俯瞰的に物事を観察し、エラーやミスが起こったらいかにリカバリーしていくかということ。

わたし自身も言葉が足らず説明不足なことがある。
そこで齟齬が生まれて、エラーが生じてしまう。

けれど、そこでどう立ち回れるか。
わたしは、その結論(さまざまなパターンがある内の1つでも)を早く見出したいと思う。

担当業務ではなくても、似たような業務をしているのなら共有しておけば立ち回れたな…。
今回の反省点は、そこだった。

けれど、自分だけが悪いということではなかった。
ならば、冷静に事の成り行きを分析し、反省点と共に次に活かそうという意見は述べられたと思う。

わたしは、自己肯定感はほぼ皆無だ。
仕事に対しても、わたし自身はスムーズにできているか?と言われたらまだまだだ。

それでも、チームの先輩、上司、社員さん達と報連相を行いながら少しずつ仕事を円滑にしようという意識はしている。

少しずつ、先輩や上司、周りの皆さんの働く姿勢や仕事における処世術を身に着けられたらいいなと思った。

…本当に、仕事をしていると日々学びと気付きの連続だ。
とてもありがたい環境と、チームの皆さんに感謝。




仕事をしていると、怒る暇も凹む暇もない。
ただ、目の前にある業務を遂行していくこと。
感情に飲まれず、冷静に判断していくことが仕事を円滑にするための処世術であり自己管理力。



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