Lifework?Likework?

辛いだけじゃなかった…のかも。


昔は、当たり前にしていたこと。
それが、このご時世では全くと言っていいほど出来なくなった。

わたし自身も、このご時世で環境がどんどん変わっていった。
だからなのだろうか?
昔よりも、見え方、感じ方が変わったように思う。

同じ曲を、何度も生で観ている、聴いているはずなのに。
その時の感情、置かれている状況、状態でこんなにも変わってしまうんだな。

稼ぐこと、ではない。
プライベートの時間のことだから、仕事とは言えない。

けれど、【好きだから】行きたい。
これはもうLikeworkになるのだろうか?
 
そして、それはもうわたしの生活の一部として【あたりまえに】組み込まれているとすれば?
それは、Lifeworkになるのだろうか?

なんてことを、ふと思ってしまった。

何でも考えてしまうのは、わたしの悪い癖なのかもしれない。
けれど、こうやって考えてみることも時には必要だと思う。

なんで現実逃避の時間は、濃密でとても短いのだろう。
この瞬間が、もっともっと長く続いて、ずっと一緒にいられればいいのに。

なんて、残酷で儚い時間なんだろう。
刻一刻と過ぎてしまう時間に抗えず辛いけれど、言葉にならないものをたくさん貰った気がする。

この気持ちは、一体何なんだろう?

予定はあれども、それが終われば、生きている内に会えるかは分からない。
けれど、このLikeworkかつLifeworkであるものは失いたくない。

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