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私には子供はいないけれど1万人集まる子供向けスポーツイベント開催にかける想い

この週末の10月27日、28日に第9回目となるアクティブキッズフェスタというイベントを開催します。

2014年から東京の有明にて年2回ペースで開催を続けていて、今回が第9回目。そして来年春に10回目を迎えます。

イベントの切り口に話題性があったからか、多くのメディアやテレビ、雑誌、新聞などに取り上げていただきました。

開催を続けていくうちに来場者が増え、最初の1回目は3,800名だった来場者も、今は来場者が開催する2日間で1万人を超え、ファミリーが2000組近く集まる子供向けのスポーツイベントとして大きく育ちました。

私は、このイベントの実行委員長を担当していて、企画から準備、当日の運営の全てに関与しています。

そもそも、このイベントを企画した理由は、さまざまあります。今回はこのイベント開催にかける想いや狙いなどについて書いてみたいと思います。

もくじ
イベント開催にかける想い
イベント設計のでの狙い
(空間づくり)
常にイベントの成長を目指していく

イベント開催にかける想い
このイベントの開催にかける想いは、最近の子供がそもそも思いっきり はしゃげていないのではないだろうか?という仮説がありました。それがそのままイベントのキャッチフレーズにも繋がっているのですが、

こうした気持ちを強く思うようになったきっかけはいくつかあり、私の同世代の友人が、公園に行っても禁止事項が多いと嘆いていますし、外遊びしている子供をあまり見かけなくなったし、、本当にはしゃげているのだろうかと思っていました。自分の子供の頃は、もっと外で遊んでたよなと。

(先日イベントを通して「外遊び」と「スポーツの取り組み」に関するアンケートをしたところ、子供の「外遊び」が減少したと感じる保護者は86.3% という結果も出ました。汗 https://www.info-activekidsfesta.tokyo/posts/5046925

これだけ「外遊び」が減少した実態を知ると、イベントの社会的意義も強く感じられる結果となりました。

また、15年も前になりますが、働いていたテーマパークにて子供だけが参加できるツアーを担当していた時代があります。こうした体験型のツアーに参加する子供の伸びやかな表情、そして目標を達成できた時の表情、そして親御さんに数時間ぶりに会った時の様子などを間近で見られた経験から、子供に何かを通してきっかけを与えられるのは素敵だなと感じており、いつか自分でもそういう場所をつくりたいなと思い続けていました。

子供たちが楽しい空間づくりをし、子供たちにさまざまな体験を用意し、そこからさまざまな”きっかけ”を提供したい。

その中で、主催しているYBP PROJECTという団体としてBMXなど自転車競技にも子供たちに興味を持ってもらいたいと考えています。

BMXを推しすぎないイベント設計にしているのはこうした理由から。ただ、ここも、一番は来場者に楽しんでもらうこと。そうすることで多くの来場者が集まる。BMXを押し売りせずに、自然に子供に魅力を感じてもらう空間にすることが一番の普及になると感じています。

今は来場者がこれだけ集まったことを考えれば、子供をはしゃがせたいと感じている保護者の方は本当に多いのではないかと感じています。

こうした企画の想いに、主催運営チーム、協力企業様、そしてスポンサー様が賛同していただいたことで、このイベントを実現することが出来ました。

ちなみに余談ですが、最初の1回目の開催が決定できるまでに準備交渉開始から6ヶ月かかり、並行してイベントの準備期間の方は8ヶ月くらいかかりました。

最初は、行政の公園を借り、協力や、後援をいただいて行うイベント準備のハードルの高さを痛感させられました。

イベント設計の狙い(空間づくり)
このインタビューでもお話させていただいたのですが、大事なのは来場者の「体験価値」をあげること。

https://youtu.be/XtazMAMLh5U

「体験価値」は、つまりは、空間やコンテンツを通して提供するもの。

大事なのは子供目線で「発見」の要素もできるだけ盛り込むことと思っています。

つまりは、コンビニの陳列のように、整った会場設計ではなく、ドンキホーテのような「ごちゃっとした空間」に出来るだけ近づけたい。もちろん安全面の課題もありますから、安全を担保した上で配置やイベント設計を行う必要があります。

イベント開催場所の有明のイーストプロムナード公園という場所は、植栽や塀などが多くて会場設計のハードルが高いのですが、イベントを継続的に開催していく中で感じることはむしろ逆で、こうした障害物が多いからこそつくれる空間があるのだと思っています。

常にイベントの成長を目指していく
今週末10月27日、28日の第9回イベントは、過去最多のアトラクション・ブース数となっており、コンテンツの中身もパワーアップしています。というのも、ありがたいことに来場者の多くがリピーターとなってくれているため、「体験価値」の維持なり向上を考えると、飽きられないようなイベントにすることが大切だと思っています。

その視点では、定番として残しておくコンテンツ、そして新たな体験価値を提供できるようなコンテンツをつくっていくこと。両方を意識してイベント設計をしています。

この定番として残しておきたいコンテンツは、主催者の気持ちになると、毎回同じことの繰り返しになるので、それに対しての慣れだったり飽きがきて違うことにチャレンジしたくなる気持ちも湧くのですが、大切なのは来場者の気持ちに立つことだと思っています。来場者がどういうコンテンツであれば楽しめるのか?その中に定番として期待されているものもあるだろうと思っています。

こうしたサイズのイベントを主催するには、予測できない変数も多く、形に落としていく難しさを感じることも多いですが、このイベントの開催にあたり、多くの協力パートナー様や、協力者の存在があり、運営を実現できているところがあります。

踏まえた上で、皆さんと協力しながら、来場者の「体験価値」の総量が、毎回最高値を更新し続けていけるよう、イベントの最終準備を張り切って行きたいと考えています。

もし、今週末、ご都合がつく方は会場までお越しください。
(天気が心配だなぁ。でもイベントは雨でも開催します。荒天の場合は中止や中断の可能性もございます。あらかじめご了承ください)

ACTIVE KIDS FESTAとは?

ACTIVE(活動的に)ATTRACT(魅きつけて)ACTION(実行に移す)をキーワードにコンテンツを集めて予告編をつくり

頭文字の”A”のように子供たちやファミリーにはじめの第一歩を提供していこう!というコンセプトのイベントです。

イベントタイトル
ACTIVE KIDS FESTA in TOKYOBAY ARIAKE

開催日
2018年10月27日(土)9:00〜17:00
2018年10月28日(日)9:00〜17:00
※本イベントは雨天でも決行となります。荒天などの場合は中止や中断の可能性がございます。

開催場所
〒135-0063 東京都江東区有明3イーストプロムナード(石と光の広場)

WEB
https://www.info-activekidsfesta.tokyo/



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佐藤奨 / 𝗧𝘀𝘂𝘁𝗼𝗺𝘂 𝗦𝗮𝘁𝗼

スポーツイベントプロデュサー / 企画、プランニング。2つの会社経営。「楽しい場所をつくりたい」と想い続け5千人を盛り上げるショーから1万人集まるイベント企画。 / #SAC / #1981年生 / #スポピザ / 体験デザイン / 甘いもの好き。#アクティブキッズフェスタ

人が集まる、イベントの作り方。/ 佐藤奨

人が集まる、イベントの作り方。 1万人を「集客」するためにやっている20のこと #20Tips #20Tipsマガジン
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